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なら瑠璃絵のイルミネーションが思ったよりすごかった [その他]

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今日はいいお天気になりました。
ならまち散策にはぴったりですので、ぜひACART LIFESTYLEにもお立ち寄りください。

さて、ここ数日このブログでは「しあわせ回廊なら瑠璃絵」についてご紹介してきました。
でも本当は行ったことがなかったので、初日の昨日、お店が終わってから立ち寄ってみました。

お店から猿沢池、興福寺を抜け、新公会堂を目指すルートで
初日のみ開催される「あったかもんグランプリ」でお腹を満たすのが目的です。
新公会堂までの道中にも瑠璃絵スポットはありますのでその様子も見つつ、歩きます。

まずは国立博物館。
本館(なら仏像館)は明治の洋風建築で、片山東熊の設計。入口とは反対側のこちらが正面です。
いつ見ても荘厳な佇まいで、個人的には大好きな建築です。
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新館の前の水庭ではアートプロジェクションが行われていましたが、写真では伝わりにくいので割愛。

それから大仏前の交差点をわたると、もう新公会堂が見えてきます。
前庭にもいくつかのイルミネーションがありましたが、公会堂の庭園のあたりがキラキラと輝いているので
そちらを目指して進みます。

公会堂のエントランス付近にあったかもんのブースがありました。
あいにくの天気、しかもかなりの寒さの中、お客さんはたくさんいらっしゃいます。
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さっそくどれにしようかなーと案内板を見ながら進むのですが、
あれっ?ここは完売、次も完売、次はあと2杯で終了の声、あれ次も完売!?・・・。

到着したのは19時半すぎ。イベントは17時からだったのですが、ほとんどのお店が終了していました。
まだ残ってるお店もけっこうな行列ができており、あったかお鍋にありつける保障はない・・・。
昨日は天気も悪く春日大社の辺りのイベントはキャンセルになる程だったので、きっとあったかもんグランプリもそんなに混雑してはいないだろう、どうしよう、沢山食べちゃうかも・・・、とか思っていたのに。
というわけで、残念ながらあきらめてイルミネーションを見て帰ることにしました。
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やけにハイテンションなセントさんがちょっと気に障るかも。
こっちは帰って食事の支度をしなければならないのだよ!

新公会堂のイルミネーションは、
有料のエリア(大人¥500、小人¥200で花短冊を購入した方が入れるエリア)と無料のエリアがありました。
お腹が空きすぎていたこともあり、無料のエリアだけちょっと見て急いでお家に帰ることに。

なんということでしょう。そこは一面瑠璃色の世界。
都会のデートスポットなんかにあるクリスマスイルミネーションとくらべても引けをとらないレベルでした。
無料でこれなら有料エリアっていったい!?
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というわけでお腹が空いたことも忘れて、ゆっくりしてしまいました。
まさかの食いっぱぐれという事態にはなりましたが、なら瑠璃絵、意外と楽しいです。
新公会堂、本日からはバレンタインマーケットがはじまり、今後もいろいろなイベントが開催されていますので、ぜひ足を運んでみてください。

帰りは大仏さんが顔をのぞかせる東大寺を抜けて帰りました。
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昨日ほどではないにせよ、今日も夜はそれなりに冷えると思いますので暖かくしてお出かけください。
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