ワッペンを付けてみた－京東都「和片」

前回の定休日。
お昼からの外出まで少し時間があったので、ずっとやろうと思ってできていなかった京東都の和片（ワッペン）を貼り付けることに。


性格が粗めで不器用なACART2号は実はお裁縫まわりのことが苦手で、アイロンも嫌いな家事のうちのひとつなのです。もちろんワッペン貼り付けなんてお裁縫と呼ぶほどのものでもないですし、アイロンでじゅーっとやるだけなのですぐにできるはずなのですが。小忙しくしていることもあってなかなかやる気にならず、購入したまま放置しておりました。

そんなこんなで重い腰を上げ、一念発起（大袈裟）したワッペン貼り付けの一部始終です。

まず、貼られるもの。
グレーの地味なキャンバストートと、赤いニット。あとずっと前に漂白剤か何かで変色させてしまったお気に入りのパンツです。


最初にどのワッペンをどこに貼るか決めます。その間にアイロンを温めて、高温にしておきます。

1.しかるべき位置にワッペンをのせ、あて布をして上から15秒押します。貼る位置やシワなどに気を付けて。
2.裏返して裏からも10秒。
3.平らなところで冷まします。
これでおしまい。とっても簡単。
もちろん不器用な ACART2号にもできました。
コーデュロイのパンツとニットは高温のアイロンでも大丈夫かしら？と若干心配ではありましたが、特に傷むこともなく仕上がりました。とはいえ素材によっては高温のアイロンだと傷んでしまうものもあるかと思いますので、作業の際にはご注意ください。

作業は3つでわずか10分ほど。
殺風景だったグレーのバッグがかわいい遊女バッグに。変色して以来部屋着になっていたパンツも微妙な位置にかわいい猫のついた一張羅になりました。



ワッペンはパッケージもかわいいので飾っておいても良いのですが、貼ってみると俄然他の物にも貼りたくなる楽しさがあります。次はこれにも貼りたい！ここにも貼ろう！また買う！
たかがワッペン、されどワッペン。

ACART LIFESTYLE では沢山の種類のワッペンを揃えて皆様のお越しをお待ちしております。

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