心をこめて贈る。古川紙工の祝儀袋 [商品紹介]
本日はお彼岸中日の3月21日、「春分の日」です。
ちなみに春のお彼岸は3月18日から3月24日まで。
街ではお彼岸に欠かせないお墓参り用のお花が多く見られるようになり、
これまたお彼岸といえばお馴染みのおはぎが和菓子屋さんの店頭に並んでいます。
「春分の日」とは、祝日法によって『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』という趣旨のもとに制定された祝日だそうです。
春の訪れを感じないくらいに寒い春分の日になってしまいましたが、
これからどんどん日が長くなっていきますし、自然に感謝し春を祝福する日があるのは素晴らしいことですね。
そんなこんなでまた「春といえば」の話題です。
3月から4月にかけて、入学や就職などを祝福する機会が多くなりますし、暖かくなると結婚式も増えてきます。
大切な人への祝福の気持ちを包んでお渡しするそのときに、こんな祝儀袋はいかがでしょうか?
古川紙工(St.Japonism)GIFT ENVELOPE
古川紙工は岐阜県にある美濃紙の老舗メーカーさまで、歴史ある美濃紙を通して現代の暮らしに合った紙の新しいカタチを発信しています。
男性が使い易い祝儀袋がほしいという思いで生まれたこちらの祝儀袋。
水引の素材に金の綱を使用していたり、短冊の「寿」の文字が浮き出しになっていたりとこだわりが詰まっています。
袋は美濃和紙で作られていて、champagne、chocolate、pearl white、charcoalの4色があります。
GIFT ENVELOPEが少しゴツ過ぎる、という控えめな方にはGIFT ENVELOPE SMARTがおすすめです。
こちらもchampagne、chocolate、pearl white、charcoal の4色で、美濃和紙が使われています。
また、このシリーズにはポチ袋と水引に見立てた金のリボンが箔押しされた封筒もあります。
どちらも少しかしこまって品良く贈れそうです。
もう一つ、コスチューム・アーティストのひびのこづえとのコラボで生まれた
POLKA DOTS の祝儀袋/不祝儀袋。
伝統的な形にバランス良く新しいスタイルがプラスされていて品のある祝儀袋です。
祝儀袋本体の紙の下にもう一枚白い紙を重ねていたり(喜ばしいことが重なって欲しいという意味で、2枚重ねるのが正式なスタイルだそうです)、内包みの包み方にもこだわっていたりと、
細部にまで正式であることを追求して作られています。流行を追っているスタイルに見えて、
実は古式ゆかしい伝統を重んじた祝儀袋なのです。
色はCHAMPAGNEとBRONZEがあります。
また、品格とつつしみを持って贈ることのできる不祝儀袋もあります。
さらにさらに。つい先日ご紹介した3120の新商品にも祝儀袋がありました。
Watermarkの和紙を贅沢に使い、お嫁さんの純白の衣装をイメージしているそうです。
ひとつひとつ職人さんの手によって作られた大きな水引は、永遠の意味を込めてあわじ結びを向かい合わせで結んだものですので御結婚のお祝いに最適ですね。
安いものなら100円でも売っている金封。
お金を包むだけといえばそれまでですが、贈る相手のことをたくさん考えて心をこめて、
少しだけこだわってみてはいかがでしょうか。
尚、本日ご紹介した商品はすべて店頭販売のみとなっております。
せひご来店いただき、お手にとってご覧ください。
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