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底上げして参りましょう。柳宗理の底上げグラス [商品紹介]

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今日の奈良市内はお昼間の気温が31℃まで上昇するとの予報。
興福寺前の鹿さんや観光客さんもかなり暑そう。
ACARTもそろそろ徒歩30分の通勤が辛くなりつつあります。
夏はまだこれからですので、汗だくでお客様をお迎えするような失礼がないように、通勤についても何か考えなければ・・・、と思い始めました。

とりあえず、今のところはお店に到着してすぐにエアコンをON!
これで自らも涼みつつ、外からいらっしゃるお客様を少しでも快適にお迎えできればと思います。
さすがに狭い空間ですし日当たりもあまり良くないの で、冷えるのも早い。それにしても最近のエアコンは人の居る居ないを勝手に見張ってくれて風の向きや強弱を調整してくれるんですね。賢い。
ほら、今も店内 にはスタッフ一人っきりなので「在室モニター」の緑のランプが1つだけ点灯・・・。
あれ?
2つ点灯してる。店内には私ひとりなんですけどね・・・??誰 か居ますかね?猫ぬいぐるみもカウントしてるのかな?
そんな若干謎な空間ですけが、とにかくできるだけ涼しくしてお客様のご来店をお待ちしております。もしご来店いただいて暑かったり寒かったりするようであれば遠慮なくお申し付けくださいませ。

というわけで、昨日に引き続き本日も少し涼しげな商品をご紹介しましょう。

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夏といえばやっぱりグラス。
朝起きてすぐに水を飲んだり、朝食でジュースや牛乳、お昼に冷えた麦茶を入れて、夕食にはビールをいただいたり。1日に何度も出番のあるグラス。

日々の暮らしの中でグラスが活躍するシーンって意外に多いですよね。
1日に何度も使う、という人は少なくないはず。そんな頻繁に使うアイテムだからこそこだわって、お気に入りの逸品を選んでみてはいかがでしょうか。
というわけで、ご紹介するのは柳宗理の底上げグラス。
柳宗理によって1979年にデザインされたグラスです。
こんなにも美しく斬新なグラスが、35年も前にデザインされていたことに驚きです。

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このグラスは「底上げ」という名の通り、底部を肉厚にすることで、持ちやすさと安定感を両立したデザイン。
グラスの重心が下にあるため、飲み物を入れてテーブルに置いたときの安定感は抜群です。
また、どんな飲み物を入れても映えるフォルムと口当たりの滑らかさは、お気に入りになること間違いなし。
素材はソーダ石灰ガラスで、窓ガラス、びん、多くの食器類などに使われる、もっとも一般的なガラスです。
型を使用した手吹き成形で一つずつ造られています。
8oz(250ml)と6oz(200ml)、2つのサイズがあります。
毎日使うものだからこそ、デザインも使い心地も良いものを丁寧に選びたいですね。


奈良公園では先日から開催されているオクトーバーフェストが連日の大盛況。
仕事帰りに立ち寄ってもほぼ満席で、諦めて家に帰ってビールを飲む、ACARTのような皆様へ。
この美しいグラスでビールを一杯、勝手にオクトーバーフェストなんていかがでしょうか。

ACART LIFESTYLE online store
 柳宗理 底上げグラス8オンス(250ml) ¥2,376
 柳宗理 底上げグラス6オンス(200ml) ¥2,052


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