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もう鍋敷ばかり集まって。そんなに鍋はたくさん無いのに。 [商品紹介]

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ずいぶん前から「新商品ラッシュです!」と豪語していたわりに、なかなかご紹介が間に合っておりません。
なにせ夏の終わりの奈良は毎週イベントが目白押し。
せっかくなら早めに催しの概要をお伝えし、たくさんの方に奈良を楽しんでいただこうと思うと、ついそちらが優先させてしまいます。
もちろん今週末から9月の前半もたくさん面白げなイベントがあるのですが、一旦横に置いておいて新商品紹介のほうを進めさせていただきます。

昨日は「大谷哲也さんの平鍋」をご紹介しました。
直火にかけてそのまま食卓に出せる素敵なデザイン・・・おっ、そのままダイニングテーブルに乗せるわけにはいきませんよね。というわけで、そんなときに必要不可欠な「鍋敷き」です。

実はこのところACART LIFESTYLEには素敵な鍋敷きがどんどん増殖しています。
特に鉄器の鍋敷きはお客様にも好評で、年配の方はもちろん若い男性も女性も、また日本人の方だけでなくヨーロッパの方もアジアの方も、皆さんつい衝動買いをしてしまう鉄器の鍋敷き。

鍋敷きの機能はいたってシンプル。ただ熱い鍋や鉄瓶をしっかりと支える安定性と、熱を直接伝えないための高さがあればその役割を果たすことができます。
しかしそんな「ただの台」に意匠を凝らしてしまうのは、職人さんやデザイナーさん、そして作家さんたちの美意識と、鉄器産業が築きあげた高い技術力があればこそ。

もちろん鋳物であるからには型に流し込まれた後、型から抜けなければならないといった製造上の制約をはじめ、構造や強度的な制約、コストの問題もあるでしょう。
結果的にその文様は、モチーフを適度にデフォルメし、幾何学的な美しさとなるほか、鉄の重さとボリューム感や鋳肌の質感に日本的な侘び寂びが感じられるものとなっているのです。
制約と美のせめぎあいこそプロダクトデザインの妙・・・という意味において、デザインの面白さがギュッと詰まった製品だと言えます。


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たとえばこちら「瓶敷 雪格子」。
雪の結晶をモチーフとした六角形が美しい岩手のOIGEN(及源)の製品です。
OIGENの創業は江戸末期嘉永5年。南部鉄器産業の中でも老舗中の老舗です。
南部鉄器の伝統を守りつつ現代のライフスタイルに合った新しいデザインを追求するだけでなく、製造工程にデジタル化を推し進めるなど、南部鉄器の未来をつくるメーカーでもあります。
よく見ると線が編み込まれたように重なりあい、幾何学的な文様をつくりだしています。
瓶敷という名の通り本来は鉄瓶に敷くもの。サイズは若干小振りですが、13.8x15.6cmなので通常の鍋ならきっちり安定させることができます。
これで価格は税込2,160円です。かなり満足感を得られるお買い物になりそう。


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次は「釜敷 輪菊(小・黒)
400年もの歴史を持つ盛岡南部鉄器産業のトップメーカーで、南部鉄器を世界に広めた「岩鋳(IWACHU)」の製品です。最近ではカラフルな南部鉄器のティーポットがフランスなどヨーロッパで大流行していますが、その製造を担当するメーカーとしても有名です。
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菊の花をモチーフにした完全な正円形状は繊細で美しく、和のテイストだけでなく、西洋風のモダンな空間や、アンティークの家具などとも相性が良さそうです。
サイズは直径17.5cmで十分な大きさ。お値段は税込2,700円です。


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また同じ岩鋳の「釜敷 トリベット(大・艶消赤茶)」は何と言っても鮮やかな赤が特徴です。
モダンで有機的な六角形の形状も、先端の丸みやボリューム感はすばらしく、じっくり眺めて楽しみたくなります。サイズはこの中では一番大きく18.5x16.5cmで価格は税込3,564円となります。
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他にも以前ご紹介した長野県で鉄器をつくられる作家でありデザイナーの馬場忠寛さんによる芸術的な鍋敷は現在もお取扱中です。
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馬場忠寛 鍋敷「跡」 税込4,320円

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馬場忠寛 鍋敷「マロニエ」 税込4,104円


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そして最後に「今月ちょっと厳しくって鉄器の鍋敷きは買えないけど、今この手に持っている鍋をどうしても置きたい!」という方にはこちら。雅竹の「籐鍋敷」税込378円也

食卓を飾るだけでなく、使わない時はしまい込まずにさりげなく見える場所に立てかけて眺める。そしてその日の気分で好きなものを選んで使うというのも楽しいところ。
もちろんACART LIFESTYLEは「グッドデザインを毎日気兼ねなく使う主義」なので、美術品ではなくあくまで道具としてのお手頃な鍋敷ばかりです。
ぜひご来店のうえ一度手にとってみてください。帰りはカバンが少し重くなってるはず。
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