ACARTの一番人気は？ついにネットに登場！

ACART LIFESTYLEの店頭で最も人気がある商品は？
工房アイザワのステンレス製品に1616/arita japanやARITA PORCELAIN LABの有田焼、miyamaの美濃焼・・・あ、224porcelainの肥前吉田焼も、どれもお客様からはため息混じりにステキ～と言っていただけます。

しかしやはり食器類はどんな人にも買っていただけるわけではなく、結果的に売れる数では小物類に勝てません。
そんな小物類でいうと最近のヒットはgu-paのヘッドボックスでしょうか。

当然ながら店頭でもイチオシしている「シカ」に人気が集中していますが、クマやゾウ、カバにウサギとなかなか侮れない売れゆきです。
gu-paヘッドボックス　シカ　税込767円

また面白いのが「ぽいぶみ」。

本来は夏をイメージさせる金魚がモチーフで、やはり暑中見舞や残暑見舞にぴったりの商品なのですが、ここが奈良（・・・金魚すくいの全国大会が開かれる程の名産地なのですよ）であること、そしてちょうどシーズンの終わり頃から急にメディアにとりあげられて有名になったことが相まって、今でもかなりの数が売れ続けています。ネットでも人気なので、もはや全国の需要が集中している感もあります。
ぽいぶみ　税込562円／税込886円


あとはdoopのアクセサリーも店頭では大人気です。そもそも売っているお店が少なく、種類が豊富なので、ここで買わなかったらもう逢えない感が強いようです。正直当店としてもなかなか入手が難しく品薄になるのが怖いので、まったく押し売りはしてないのですが・・・。買って買ってと言わないと逆に欲しくなる!?と言わんばかりの状況です。
doop paper accessories　税込1,080円～

さて、そして本日の主役の話になるのですが、やはり店頭でのイチバン人気と言っても過言ではないのが、京東都のワッペンです。

キノコに野菜、小鳥にヒゲまで、様々なモチーフが幅広いお客様にウケますし、「クスっとくる」センスは「誰かに見せたい」という欲求を刺激。おまけに300円から400円という絶妙な価格帯で全く荷物にならないので旅行中でも大丈夫という優等生。強いて言えばブランドに漂う京都感が当店にとっては唯一のネックなのですが、まあそれはさておいて、とにかく毎日売れる売れる。
そんなことが評判を呼び、今では地元のお客様の間では、お店の名前は覚えてもらえないのに「あのワッペン売ってる店」で通じるという始末ですが、むしろ光栄です。

そんなワッペンはこのブログでも何度も紹介しているので、時々「ネットで売らないのか？」というお問い合わせを受けることがありました。当店のオンラインストアは東京、埼玉、神奈川からのご注文が最も多く、ついで東北、九州の方からもたくさんご注文をいただきますが、京東都のご注文はやはり関西以外からが多めです（ちなみになぜか同じ京都の文學堂は、京都の方によく売れますが・・・）。

そんなご要望を受けて、ついにワッペンがオンラインストアに登場しました。
まずは人気の「歌川国芳の猫」シリーズ。江戸時代の絵師・歌川国芳が「東海道五十三次」の宿場町を猫の姿のダジャレに置き換えて制作した「猫飼好五十三疋」に登場する猫たちです。
歌川国芳といえば猫好きの間では有名な「猫好き」。猫の特徴を非常によく捉えた愛情あふれる描写は大変有名。そしてそれをワッペンにしたこの商品は猫愛あふれるお客様に大変好評なのです。
さて、このワッペン。とりあえず1個ずつにしても迷うばかりで、しかもネットだと送料もかかってしまうので人気のあるものを5匹ずつセットにしてみました。価格はバラで買うのと変りなく、どちらも税込410円×5個で税込2,050円です。

「猫セット1」は小田原、見付(附)、吉田、舞坂、府中です。

京東都ワッペン5点セット「猫1」　税込2,050円

「猫セット2は」蒲原、品川、水口、岡嵜、島田。

京東都ワッペン5点セット「猫2」　税込2,050円

とりあえず反響を見て別の猫セットも考えたいと思います。
それと猫シリーズと人気を二分する・・・そう「妖怪シリーズ」も間もなく登場します！

そうそう猫と言えば猫スタッフは明日日曜日に出勤します。今頃はきっと「見附（寝付き）」中・・・。

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