素敵なマグカップであたたかい飲み物でもいかかでしょう。：ACART LIFESTYLE：So-netブログ

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素敵なマグカップであたたかい飲み物でもいかかでしょう。　[商品紹介] [編集]

少し前にマーク・ニューソンのマグカップが加わったことで、当店のマグカップも多種多様になってまいりました。そこで本日は寒い日に皆様の読書やカウチポテト（って最近言いませんかね？）のお供をするマグカップをご紹介したいと思います。
またこの機会にすべてのマグの容量を測定してみましたので、参考にしてみてください。

ところで、マグカップってどういうもののことを言うのでしょうか？なんとなく誰もがイメージする「マグカップ」像はあるかと思いますが、何か定義とかあるのでしょうか？
で、調べてみたら正式かどうかは定かではありませんが、一応の特徴みたいなものはありました。
まず、マグカップというのは和製英語で、英語では「マグ（Mag）・・・筒形で取っ手が付いた大型のカップ」なんだそうです。特徴としては英語の意味そのままの「把手が付いた円筒形のカップ」で、「飲み物がたくさん入る」そして「普段使い」のカップ、のようです。
たしかに、お客様にはマグカップよりソーサーが付いたコーヒーカップやティーカップをお出ししますよね。
マグカップはたっぷりの飲み物を入れてガブガブ飲む、もしくは長時間飲み物を足さずにゆっくりするためのもの、そしてそれは正式なお食事の場面や来客時よりもっと日常的に使われるもの、という感じがしますね。

さて、ではそのマグカップを早速ご紹介しましょう。
1616/aritajapanのマグカップは2種類あります。

こちらはS&Bシリーズのマグ。ご自分用にもプレゼントにも大人気です。白、黄色、白×ピンク、白×ブルー、茶×グレーの5色あります。
どれも文字だけでは決して伝わらない美しい色合いと洗練されたデザインが特徴。特にご覧になった方が驚くのは内側にまで色が付いている点。外側の青やピンク、黄色や茶色が中にまで塗られていて「きれい～」とノックアウトされる方多数です。
が、マグの定義とも言える「把手」は付いていません。オランダ人デザイナーのショルテン＆バーイングスがこだわったカタチはマグの概念を打ち破るデザインというわけです。でも誰もが手に取りたくなる美しい色使いは「把手」のことなど忘れさせます。しかも「把手」がないことでスタッキングが可能になります。もちろんコーヒーカップよりは沢山飲み物が入りますし、普段使いにどんどん使っていただきたいですね。

容量は、写真のような「なみなみ」の注ぎ方だと実測約200ccでした。また縁まで「すりきり」に入れると約240cc。見た目よりはたっぷりと入りました。
価格は色によって異なり、ホワイトが￥1,620(本体￥1,500)、ブラウン・ブルー・イエローが各￥2,160(本体￥2,000)、ピンクのみ￥2,484(本体￥2,300)です。
ACART LIFESTEYLE online store 「1616/arita japan SBマグホワイト」

そして同じく 1616/aritajapanのTYシリーズにもマグカップがあります。
こちらは艶ありの白と艶なしのグレーで大きさもお値段も少しだけ違います。軽さと無駄のないデザインはまさに普段使いに最適です。ハンドル付きと少しお安いハンドル無しもあります。
容量ですが、グレーのハンドル有・無ともに、「なみなみ」と縁の下のラインのところまで入れると約280cc、縁まで「すりきり」で注ぐと約320ccでした。
また白のハンドル有・無は、同じく「なみなみ」で約250cc、「すりきり」で約290ccという結果。
価格は、グレー+ハンドル有りが￥1,944(本体￥1,800)、グレー+ハンドル無しが￥1,296(本体￥1,200)、
白+ハンドル有りが￥1,728(本体￥1,600)、白+ハンドル無しが￥1,080(本体￥1,000)です。
ハンドルが無くても本体のテーパー形状と上縁の広がりでとても手に馴染みます。好みに応じてお選びください。
ACART LIFESTEYLE online store 「1616/arita japanTYマググレー+ハンドル有り」

有田焼の次はご近所の肥前吉田焼きにいってみましょう。
「ふぶき」という名前のマグカップは磁器の粘土に細かい石を混ぜて、磁器というより陶器のようなあたたかみのあるやさしい印象に仕上がっています。器の内側はしんしんと降る雪、外側は削りを入れることで吹雪を表現しているそうです。

蓋付きで席を離れるときにも便利ですし、蓋ではなく下に敷いてソーサーとして使ったりコーヒーのお供にチョコレートやショウガトウを乗せるお皿として使ったりもできます。

容量は製造元の資料によると8分目で約150cc。当店の測定によると、上の写真のような「なみなみ」で約200cc、縁まで「すりきり」で入れると約250ccでした。
価格は￥3,024(本体￥3,000)です。
ACART LIFESTEYLE online store 「224porcelain ふぶき蓋付きマグ」

そして最後はマーク・ニューソンの大きなマグカップ。コーヒーはもちろんのことスプーンを添えてコーンスープなどをいただくときにも使えそうです。透き通るような白、というよりはちょっと黄色味がかった優しいミルクのような乳白色が飲み物とともにあたたかい気持ちにさせてくれます。大きな把手には指がすっぽり通せますので、しっかりと包むように持って手を温めることもできますね。

容量は縁から1.2cmあたりまで「なみなみ」に入れて約350cc、「すりきり」で約400ccでした。
価格は￥2,700（本体￥2,500）です。
ACART LIFESTEYLE online store 「マーク・ニューソン・コレクション・マグ」