大人の贅沢。「クロエ」登場です。 [商品紹介]
毎日のように使うスプーンやフォークなどのカトラリー。
ACART LIFESTYLEにもいろいろな種類が揃っていますが、一番の売れ筋は柳宗理のステンレスカトラリーシリーズです。

美しい造形と使いやすさに加えて、やはり手頃な価格が人気の理由。
一番大きなテーブルナイフが税込972円、テーブルナイフやテーブルスプーン、バターナイフなどでも税込648円で、コーヒースプーン、ヒメフォークなどの小振りのものなら税込378円とかなりお手頃。お引越やご結婚などの機会にお家用のカトラリーをまとめて買い換えるような場合にも優しめのお値段です。
一方、来客用に小さめのフォークやスプーンなどを1~2本だけ買いたいというお客様なら、もう少し選択肢が広がります。例えば工房アイザワの銅に銀メッキを施した美しい「純銅銀仕上シリーズ」や、同じく工房アイザワのステンレスに黒い塗装を施した「WHITE & BLACK」シリーズなども小振りなものは1,000円前後ですが、素材やデザインにこだわった素敵なカトラリーたちです。

そしてこの度そんな単品需要の新たな選択肢として、柳宗理の「黒柄カトラリーシリーズ」から、バターナイフとヒメフォーク、コーヒースプーンの3種類のお取扱いを開始しました。

お値段はバターナイフとヒメフォークが税込2,160円、コーヒースプーンが税込2,052円と少しお高い印象。さすがに家中のカトラリーをすべてこれで揃えるとかなりの出費になりますが、1~2本なら贅沢な気分を味わうのにもってこいだと思います。とにかく実物を手に取ると、価格以上のいいモノ感が漂う素晴らしい逸品なのです。

この「黒柄」、いうまでもなく黒いハンドル部分のことですが、この素材は「カバ材積層強化木」というもの。見た目は美しい木目を持つ木に見えますが、実際には木の繊維に樹脂が混ざったものなのです。
具体的にはカバ材の薄板に合成樹脂を含浸(がんしん)させ、それを何層にも重ねて高圧で加熱圧縮するというのがその作り方。その結果、通常の木柄とは比較にならない強度を持っていることに加え、高い対腐食性や、抗菌性まで兼ね備えた優れた素材となるのです。
そしてこの製品の一番の見どころは、ステンレスと黒柄の接合部分です。

異なる素材がまるで一体であるかのように見事に繋がったラインは、やはり職人の手仕事によるもの。一本ずつ丁寧に研磨され仕上げられています。

さらに詳しく見てみると、黒柄とのつながりを考えて通常のステンレスカトラリーと比べて柄に向かって持ち手が太くデザインし直されているのですが、そのラインも自然で優美。2本並べて眺めていると、厚みのある柄につなげるために、どこにどれだけ肉付けがされ、どのラインをわずかに変更したのかが手に取るようにわかります。

まるで柳宗理が図面や模型を前に、何度も線を引き直している光景が想像されるかのようで、デザイン好きにはたまらないディティールなのです。
もちろんデザイン以外でも、両方を使い分けてみると細かな違いを感じることができます。

たとえばハンドルに適度な重量感があり、ずっしりと安定するだけでなく、相対的に先のほうが軽く感じられますし、何より手に持ったときに感じられる「あたたかみ」がたまりません。
今回は単品でお買上げになられることが多い3種類のみの入荷ですが、他のもののお取り寄せも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
プレゼントにはもちろんのこと、自分へのご褒美に。小さなカトラリーでちょっと贅沢な時間をお楽しみください。

ACART LIFESTYLE online store 「柳宗理 黒柄 コーヒースプーン」¥2,052(税込)

ACART LIFESTYLE online store 「柳宗理 黒柄 バターナイフ」¥2,160(税込)
ACART LIFESTYLE online store 「柳宗理 黒柄 ヒメフォーク」¥2,160(税込)
ACART LIFESTYLEにもいろいろな種類が揃っていますが、一番の売れ筋は柳宗理のステンレスカトラリーシリーズです。

美しい造形と使いやすさに加えて、やはり手頃な価格が人気の理由。
一番大きなテーブルナイフが税込972円、テーブルナイフやテーブルスプーン、バターナイフなどでも税込648円で、コーヒースプーン、ヒメフォークなどの小振りのものなら税込378円とかなりお手頃。お引越やご結婚などの機会にお家用のカトラリーをまとめて買い換えるような場合にも優しめのお値段です。
一方、来客用に小さめのフォークやスプーンなどを1~2本だけ買いたいというお客様なら、もう少し選択肢が広がります。例えば工房アイザワの銅に銀メッキを施した美しい「純銅銀仕上シリーズ」や、同じく工房アイザワのステンレスに黒い塗装を施した「WHITE & BLACK」シリーズなども小振りなものは1,000円前後ですが、素材やデザインにこだわった素敵なカトラリーたちです。
そしてこの度そんな単品需要の新たな選択肢として、柳宗理の「黒柄カトラリーシリーズ」から、バターナイフとヒメフォーク、コーヒースプーンの3種類のお取扱いを開始しました。

お値段はバターナイフとヒメフォークが税込2,160円、コーヒースプーンが税込2,052円と少しお高い印象。さすがに家中のカトラリーをすべてこれで揃えるとかなりの出費になりますが、1~2本なら贅沢な気分を味わうのにもってこいだと思います。とにかく実物を手に取ると、価格以上のいいモノ感が漂う素晴らしい逸品なのです。

この「黒柄」、いうまでもなく黒いハンドル部分のことですが、この素材は「カバ材積層強化木」というもの。見た目は美しい木目を持つ木に見えますが、実際には木の繊維に樹脂が混ざったものなのです。
具体的にはカバ材の薄板に合成樹脂を含浸(がんしん)させ、それを何層にも重ねて高圧で加熱圧縮するというのがその作り方。その結果、通常の木柄とは比較にならない強度を持っていることに加え、高い対腐食性や、抗菌性まで兼ね備えた優れた素材となるのです。
そしてこの製品の一番の見どころは、ステンレスと黒柄の接合部分です。

異なる素材がまるで一体であるかのように見事に繋がったラインは、やはり職人の手仕事によるもの。一本ずつ丁寧に研磨され仕上げられています。

さらに詳しく見てみると、黒柄とのつながりを考えて通常のステンレスカトラリーと比べて柄に向かって持ち手が太くデザインし直されているのですが、そのラインも自然で優美。2本並べて眺めていると、厚みのある柄につなげるために、どこにどれだけ肉付けがされ、どのラインをわずかに変更したのかが手に取るようにわかります。

まるで柳宗理が図面や模型を前に、何度も線を引き直している光景が想像されるかのようで、デザイン好きにはたまらないディティールなのです。
もちろんデザイン以外でも、両方を使い分けてみると細かな違いを感じることができます。

たとえばハンドルに適度な重量感があり、ずっしりと安定するだけでなく、相対的に先のほうが軽く感じられますし、何より手に持ったときに感じられる「あたたかみ」がたまりません。
今回は単品でお買上げになられることが多い3種類のみの入荷ですが、他のもののお取り寄せも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
プレゼントにはもちろんのこと、自分へのご褒美に。小さなカトラリーでちょっと贅沢な時間をお楽しみください。

ACART LIFESTYLE online store 「柳宗理 黒柄 コーヒースプーン」¥2,052(税込)

ACART LIFESTYLE online store 「柳宗理 黒柄 バターナイフ」¥2,160(税込)
ACART LIFESTYLE online store 「柳宗理 黒柄 ヒメフォーク」¥2,160(税込)
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