つくり以上に芸が細かいテラダモケイ [商品紹介]
定休日あけの火曜日。今日は七夕ですが、あいにくの雨です。
こんな日はおうちにこもって趣味の時間に・・・という方におすすめの商品をご紹介します。
店頭のディスプレイをご覧になるお客様から「わぁー細かい」「◯◯ちゃんが好きそうー」と感心されるばかりで、ほとんどの方には「私はムリ―」とお買上げいただけない商品。
そうテラダモケイ「1/100建築模型用添景セット」です。
建築家が建築模型を製作する際に作成する(面倒な)添景をセットにしたペーパークラフト。
何度もご紹介しているとおり、もはや建築模型には不必要な題材がどんどん発売されており、毎回新作が出るたびにクスっと笑ってしまいます。
そしてクスっと笑った後に、発注してしまうのです・・・。
というわけで、最近入荷したものをご紹介します。
まずはこちら。「現場検証編」です。
道路に張られた規制線。その中には被害者のと思われる人の形に引かれたチョークと血痕が多数。また近くには散乱する遺留品にまぎれて凶器と思しきハンマーも落ちています。現場から担架で運ばれる被害者にまだ息はあるのでしょうか・・・。
登場人物は警察官に鑑識官、救急隊(それぞれ身に付ける装備品が違うという芸の細かさ!)。
到着した刑事はひざ下まであるトレンチコートを着、乗ってきた警察車両は覆面のクラウンだと思われます。そして規制線の外には報道カメラとレポーター、そして加害者の姿も・・・。
(写真提供:テラダモケイ)
なかなか物々しい光景です。これをどうやって建築模型に生かすのでしょうか。
新築の一戸建ての建築模型で、ガレージに収める自動車の模型として買っても良いですが、間違ってもチョーク跡と血痕を書斎に置いたりしないように!夢のマイホームがいきなり事故物件に早変わりします。
テラダモケイ 1/100建築模型用添景セット No.59 現場検証編 ¥1,620(税込)
気を取り直してお次は「相撲編」といきましょう。
(写真提供:テラダモケイ)
キットの大半はほぼ土俵。シリーズの中では比較的シンプルで作りやすそうです。
それにしても力士がデカイ。本当に1/100なのか?1/64ぐらいに見えてしまいますが、行司や勝負審判の人々は通常サイズなので、やっぱりお相撲さんが大きいようです。
入っているのは横綱1体、大関2体、小結3体、他には行司が2体に勝負審判役の親方5体、ほうきを持った呼び出しが2体。力士はまわしが別色パーツになっていていい感じです。
残念ながら横綱対決はできませんが、座布団も6枚ついているので、金星のシーンを再現するのがオススメです。座布団が飛ぶあの世紀の大一番を再現してください。
あと何故かオマケの土佐犬も入っています。建築家の方はラブラドールとしてお使いください。
テラダモケイ 1/100建築模型用添景セット No.57 相撲編 ¥1,620(税込)
さてお次は「白雪姫編」
もう建築模型への使い方が全くイメージできません。
入っているのは白雪姫、王子様、白馬、棺桶、七人のこびと、王妃様に魔女、魔法の鏡・・・その他いろいろ。もちろん毒りんご(かじった跡つき)もついてます。
(写真提供:テラダモケイ)
ちなみにこちらの商品に関しては、テラダモケイのサイトから背景PDFをダウンロードすることができます。何種類か用意されているので、お好みのものを使って有名な物語のワンシーンを再現してみると楽しいでしょう。
テラダモケイ 1/100建築模型用添景セット No.43 白雪姫編 ¥1,620(税込)
最後は「ロックスター編」です。
ドラムセットやアンプスピーカーなどが1セットと、キャラクターの異なる3つのタイプのバンドのメンバーが付属しています。
(写真提供:テラダモケイ)
バンドAはマッシュルームカットにタイトなスーツ(別色のネクタイ付き)4人組。
ベースはバイオリンの形で左利き・・・とくればモデルは世界一有名なロックバンドですね。
(写真提供:テラダモケイ)
バンドBはロングヘアーでギタリストの手には6弦と12弦のダブルネックのギブソンでしょうか。
こちらもイギリスを代表するあのロックバンドがモデルだと思われます。
(写真提供:テラダモケイ)
バンドCはマサカリ風のギターにコウモリのようなマントを着たメタル風。おそらく歌舞伎っぽいメイクが特徴の彼らではないでしょうか。「ワガハイ」と言う人じゃないですよ。
テラダモケイ 1/100建築模型用添景セット No.37 ロックスター編 ¥1,620(税込)
いかがでしょう。
万人向けではありませんが、ハマる人はハマる。
きっとつくりながらクスっとくるようなポイントがたくさん詰まっているのではないでしょうか。
つくりもとっても細かいですが、それ以上に芸が細かい素敵なペーパークラフトで鬱陶しい雨の日もお部屋で楽しくお過ごしください。
こんな日はおうちにこもって趣味の時間に・・・という方におすすめの商品をご紹介します。
店頭のディスプレイをご覧になるお客様から「わぁー細かい」「◯◯ちゃんが好きそうー」と感心されるばかりで、ほとんどの方には「私はムリ―」とお買上げいただけない商品。
そうテラダモケイ「1/100建築模型用添景セット」です。
建築家が建築模型を製作する際に作成する(面倒な)添景をセットにしたペーパークラフト。
何度もご紹介しているとおり、もはや建築模型には不必要な題材がどんどん発売されており、毎回新作が出るたびにクスっと笑ってしまいます。
そしてクスっと笑った後に、発注してしまうのです・・・。
というわけで、最近入荷したものをご紹介します。
まずはこちら。「現場検証編」です。
道路に張られた規制線。その中には被害者のと思われる人の形に引かれたチョークと血痕が多数。また近くには散乱する遺留品にまぎれて凶器と思しきハンマーも落ちています。現場から担架で運ばれる被害者にまだ息はあるのでしょうか・・・。
登場人物は警察官に鑑識官、救急隊(それぞれ身に付ける装備品が違うという芸の細かさ!)。
到着した刑事はひざ下まであるトレンチコートを着、乗ってきた警察車両は覆面のクラウンだと思われます。そして規制線の外には報道カメラとレポーター、そして加害者の姿も・・・。
(写真提供:テラダモケイ)
なかなか物々しい光景です。これをどうやって建築模型に生かすのでしょうか。
新築の一戸建ての建築模型で、ガレージに収める自動車の模型として買っても良いですが、間違ってもチョーク跡と血痕を書斎に置いたりしないように!夢のマイホームがいきなり事故物件に早変わりします。
テラダモケイ 1/100建築模型用添景セット No.59 現場検証編 ¥1,620(税込)
気を取り直してお次は「相撲編」といきましょう。
(写真提供:テラダモケイ)
キットの大半はほぼ土俵。シリーズの中では比較的シンプルで作りやすそうです。
それにしても力士がデカイ。本当に1/100なのか?1/64ぐらいに見えてしまいますが、行司や勝負審判の人々は通常サイズなので、やっぱりお相撲さんが大きいようです。
入っているのは横綱1体、大関2体、小結3体、他には行司が2体に勝負審判役の親方5体、ほうきを持った呼び出しが2体。力士はまわしが別色パーツになっていていい感じです。
残念ながら横綱対決はできませんが、座布団も6枚ついているので、金星のシーンを再現するのがオススメです。座布団が飛ぶあの世紀の大一番を再現してください。
あと何故かオマケの土佐犬も入っています。建築家の方はラブラドールとしてお使いください。
テラダモケイ 1/100建築模型用添景セット No.57 相撲編 ¥1,620(税込)
さてお次は「白雪姫編」
もう建築模型への使い方が全くイメージできません。
入っているのは白雪姫、王子様、白馬、棺桶、七人のこびと、王妃様に魔女、魔法の鏡・・・その他いろいろ。もちろん毒りんご(かじった跡つき)もついてます。
(写真提供:テラダモケイ)
ちなみにこちらの商品に関しては、テラダモケイのサイトから背景PDFをダウンロードすることができます。何種類か用意されているので、お好みのものを使って有名な物語のワンシーンを再現してみると楽しいでしょう。
テラダモケイ 1/100建築模型用添景セット No.43 白雪姫編 ¥1,620(税込)
最後は「ロックスター編」です。
ドラムセットやアンプスピーカーなどが1セットと、キャラクターの異なる3つのタイプのバンドのメンバーが付属しています。
(写真提供:テラダモケイ)
バンドAはマッシュルームカットにタイトなスーツ(別色のネクタイ付き)4人組。
ベースはバイオリンの形で左利き・・・とくればモデルは世界一有名なロックバンドですね。
(写真提供:テラダモケイ)
バンドBはロングヘアーでギタリストの手には6弦と12弦のダブルネックのギブソンでしょうか。
こちらもイギリスを代表するあのロックバンドがモデルだと思われます。
(写真提供:テラダモケイ)
バンドCはマサカリ風のギターにコウモリのようなマントを着たメタル風。おそらく歌舞伎っぽいメイクが特徴の彼らではないでしょうか。「ワガハイ」と言う人じゃないですよ。
テラダモケイ 1/100建築模型用添景セット No.37 ロックスター編 ¥1,620(税込)
いかがでしょう。
万人向けではありませんが、ハマる人はハマる。
きっとつくりながらクスっとくるようなポイントがたくさん詰まっているのではないでしょうか。
つくりもとっても細かいですが、それ以上に芸が細かい素敵なペーパークラフトで鬱陶しい雨の日もお部屋で楽しくお過ごしください。
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