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工房アイザワ ストレートポットが仲間を連れて帰ってきました [商品紹介]

12/25、今日はクリスマスです。
あちこちのクリスマス飾りを見るのもあと数時間。帰路につく頃には商店街のイルミネーションはクリスマスからお正月に変わるのでしょう。
やっと街がACARTに追い付くということですね。

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さてそんな冗談はさておいて、数週間前から欠品していた人気の工房アイザワのストレートポットが久しぶりに入荷いたしました。

温かい飲み物をサービスするためのティーポットなのにステンレスの素材感で一見クールに見えるこのポット。でもよく見ていると艶消しのサテン仕上げとハナの木のツマミ、そして孟宗竹の取手があたたかい印象を与えてくれることに気付きます。
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清潔感もあるステンレスは軽くて丈夫でもちろん長持ち。形は寸胴なので中を洗いやすいのもポイントです。
深めの茶こしが付いているので煎茶はもちろんたっぷりの茶葉でほうじ茶を入れたり、紅茶やハーブテイーにお使いいただいても違和感がありません。

税込6,048円(税抜5,600円)と当店の価格帯としては若干お高いかも、と思わなくもないこちらの商品。
もちろんほとんど手作業で作られていることやステンレスという素材など、コスパ的には全然低くないのですが、ACARTとしては突然買うには躊躇する価格かも、と思っていました。
ですので仕入れもちょっと控えめで一度に大量には発注できずにおりました(大量発注すると出来上がるまで時間がかかる、というのもありますが)。

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ところが、理想的な実用性に美しいデザインとくれば、少しくらいお高いように感じても納得して買ってくださるお客様がとても多いんですね。これはとても嬉しいことですが、よく欠品させてしまいます。
というわけで、今回はちょっと勇気を出して少し多目に発注。


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そして今回は弦手に加えて横手が初入荷なのです!

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横手と言っても普通の急須の横手のようにハンドルがニョキっと出ているスタイルではなく、注ぎ口の反対側にマグカップのような取手がついていて、「後ろ手」と言った方が近いかもしれません。ヨーロッパのティーポットや中国の急須によくあるこのタイプは左利きの方にも使いやすいので、ある意味ユニバーサルデザインですね。
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ハンドルの形状以外は共通のこの2モデル。サイズは写真で見るより小さく胴体の直径が82mm、フタのつまみまでの高さが110mmです。
容量は約400ccで1人~2人分のお茶を入れられます。
注ぎ口の裏側にもパンチ穴による茶漉しがついています。付属の茶漉しアミを使わずパックの紅茶なんかをいれる際にも、パックが注ぎ口に詰まってしまうことなくスムーズにご使用いただけます。
外観の仕上げはとても丁寧ですが、溶接部分などに手仕事を感じさせる場所もあり、それが一層味わいを深めているように思います。

弦手のほうはどちら側にも倒せるので収納に便利ですし、横手は電気ポットから直接お湯を入れる時に持ちやすい、などそれぞれに利点があります。
生活スタイルやお好みに合わせてお選びください。
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工房アイザワ ブラックピーマン急須 ストレートポット(弦手) ¥6,048(税込)
工房アイザワ ブラックピーマン急須 ストレートポット(横手) ¥6,048(税込)


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