どうにもバター好きなもので。 [商品紹介]
突然どうした、と思われるかもしれませんが、ACARTはバター好きです。
バターの持つコクやミルキーな感じが好きで、パンに塗って食べるときはパンというよりバターを食べることを楽しんでいると言っても過言ではありません。
いやもちろんパンも大好きなんですけど。
ですので特別こだわりのバターを・・・使っているわけではありません。
たまーにお高い発酵バターなどを買ってもみますが、普段使いには普通のスーパーで手に入る普通のバター。北海道産、安心のクオリティ、お値段もお手頃。ここ数年バター不足も叫ばれていますので、贅沢は言えませんよね。
さて高級であれ普通であれ、バターには当然バターナイフが必要です。多くのご家庭に1本はあると思います。
当店はバター好きだけあってバターナイフも大好き。いつかのブログで色々なバターナイフをご紹介しました。
工房アイザワの「純銅銀仕上」は華奢で上品なフォルムが素敵で、さらに熱を通しやすい銅という素材やその上の銀メッキも味を損なわずまさにバター向き。
同じくアイザワの黒いバターナイフ「White&Black」も潔いデザインとつや消しの黒が美しい逸品です。
そして一番人気の柳宗理のバターナイフはただ今ACARTも愛用中。
大振りなナイフに力が入りやすいので、カッチカチのバターでも切りやすく、とにかく使いやすさは折り紙つきです。
そんな自慢のバターナイフたちはあるのに、大切なバターを入れておくバターケースが無いことに最近気付きました。
デザインが優れているのはもちろんのこと、普段の食卓でも使いやすいサイズ感や素材、そしてお値段を実現するもの・・・。
意外と難しくてまだ捜索中ですが、やはり王道のこの商品は外せないということで入荷してみました。
先日ご紹介したバターウォーマーと同じ野田琺瑯さんのバターケースです。
本体の琺瑯は磁器やガラスに比べて割れにくく丈夫で長持ち、しかもにおいうつりがなく、洗いやすいのも特徴です。
蓋は天然のサクラ材で、使い込むほどに味を増すはず。
またバターケースの上下をひっくり返すと蓋をカッティングボードにしてバターを切り、そのまま食卓に出すことができます。
真っ白い本体に木の蓋というシンプルながら美しいデザインと実用性を兼ね備えたバターケースです。
サイズは200g用と450g用があるのですが、今回はご家庭で使われることが多いと思われる200gをご用意しました。お値段は税込み3024円。一生モノですので決して高くはないと思います。
野田琺瑯 バターケース200g用 ¥3,024(税込)
一人暮らしを始める方へのプレゼントに。もちろんご自宅の新生活にもおすすめです。
美味しいパンと素敵なバターケースで朝から優雅な気分になれますね。
※木蓋の色や節目、模様はひとつひとつ表情が異なりますので、ご了承ください。
さて、最後になりましたが、週末のアレ。猫スタッフたちの出勤状況です。
今週末は妹も出勤いたします。
土曜日は猫スタッフ妹。2週ぶりの出勤です。
日曜日はいつものとおり猫スタッフ(姉)です。
気になるお天気のほうは日曜日が少し崩れるとの予報ですが、アメフラシ猫のレッテルを貼られてしまった妹は早くも汚名返上と意気込んでおります。
ご期待ください!
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