ひまわり入荷しました。 [商品紹介]
これはいつもお世話になっているハナロジさんでいただいたひまわり。
種類は「レモネード」だそうです。
ひまわりにも色々あるんですね。
暑くなってお花の日持ちがめっきり悪くなったにもかかわらず、なかなか買いにも行けないので「なるべく長く持つやつ」というACARTのワガママに合わせてご提案いただいたヒマワリ。
茎の切り口は白い方が良くて透明になってくると悪くなりやすいので、少しずつ短くしていくのが良いそうです。
そうしてレクチャーいただいて買ってきたひまわり、いつも通り「紙の壺」にいれてみました。
一本だけですが存在感があり、夏らしくてキレイですね。
ハナロジさん、いつもありがとうございます。
さてこのホンモノのひまわりを買ってきた翌日、当店にはもうひとつの「ひまわり」が届きました。
奇しくもひまわりの花瓶になっている「かみの工作所 紙の壺」と同じく、先日福永紙工さんより発売された、テラダモケイの1/100建築模型用添景セットシリーズ第68弾、「ひまわり編」です。
テラダモケイさんの説明は
「一面のひまわり畑は、あの物悲しいメロディーと共に、戦争によって引き裂かれた恋人たちを思い起こさせます。
そんな情景を1/100で表現しました」だそうです。
ひまわりってもっと楽しそうなイメージだったんですが…、コンセプトはちょっと切ない感じなんですね。
収録されているのは、ひまわりと美しい女性のみ。潔くシンプルです。
余計に寂しさが増しますが、大丈夫。
この建築模型添景セットシリーズは「こうしなければいけない」という決まった作り方はありません。
説明は少し寂しげですが、あなたの手で思いっきり楽しそうなひまわり畑にすることだってできます。
作る人の気持ちひとつで色々な情景を作ることができるのもこの添景セットシリーズの魅力のひとつ。
(画像提供:かみの工作所)
さらにこの「ひまわり編」はややこしい形の造形物がほとんど無く、ひまわりを頑張って植えることさえできればなんとかなりそうな初心者向きです。
人気の「お花見編」と同じかそれ以上に作りやすいのではないかと思います。
お一人で涼しいお部屋でのんびりと、また夏休みの思い出に、絵日記のネタに、自由研究の一環としてお子様と一緒に作っても楽しいですね。
テラダモケイ1/100建築模型用添景セットNo.68 ひまわり編 ¥1,620(税込)
さて本日は金曜日。
平日がお仕事で明日と明後日がお休みの方、1週間お疲れ様でした。
そして明日明後日がお仕事の方、ともに頑張りましょう。
当店は明日は人間スタッフのみで猫は不在ですが、日曜日には長女が出勤いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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