大切な人に贈りたい。星空の封筒 [商品紹介]
どんよりと曇った金曜日。時折雨もぱらつきますが、気温は低めで過ごしやすそうです。
週末もすっきりしないお天気という予報です。
梅雨はまだ少し続きそうですね。
奈良に戻ってきて変わったことは色々ありますが、そのうちの一つが自然に少しだけ興味を持つようになったこと。
お天気を気にするようになったこともそうですが、以前は花なんて見ることもなかったのに、ここ数年奈良公園はもちろんどこかのおうちの庭に咲く花や木からも季節を感じるようになりました。
もちろん歳をとったということも十分にあるとは思うのですが、住む場所も仕事も何もかも変わって、今までと違うものに目が留まるようになったのかもしれません。
そして花や木に目を向けると同時に増えたのが、空を見ること。
昼も夜も、空の色や雲のかたちが季節によって違うことに気がつきました。というより、思い出したのですね。
奈良に戻って仕事も生活スタイルも変わりもちろん良いことばかりではないのですが、そうして自然の機微に触れるのも悪くないと感じる今日この頃。
やっぱり歳をとったのでしょうか?
そんな季節の移り変わりや自然のおもしろさを少しでも感じていただければとブログなどでお伝えしている訳なんですが・・・。
この度、それにピッタリの素敵な商品を見つけました。
長々と前置きをしましたが、商品紹介でーす。
またまたかみの工作所さんの新作、「星空の封筒」。
封筒で贈る小さな星空です。
商品は、外側が半透明のトレーシングペーパーでできた封筒で内側は黒い紙の二重の封筒。
黒い封筒にはシルバーで星座などがプリントされていますので、外から見ても何となく星空っぽい感じがあります。よく見ると小さな穴がぽつぽつ。
使い方としてはこれにお手紙などを入れていただき、宛名を書いて送るだけ。
少し大きいので定形外郵便(120円切手)になります。
ただし送るときにはパッケージに付いている丸い厚紙を切り離して入れるのをお忘れなく。
使い方が書いてあるこれがないと何がやってきたのか受け取った方はよくわかりません。
(画像提供:かみの工作所)
そして受け取った方はまず封筒裏のシルバーのラインに沿ってハサミで切って開封します。
中身を取りだし、開封口から中を覗くと・・・。
中には一面の星空が!
なんとロマンチックな!
ちなみにこの封の開け方にも意味があって、端を少しえぐるように切り取るのは「鼻」があたらないように。
もちろん切り取らなくても見えるのですが、ピッタリと顔にフィットさせたほうがより星空がキレイに見えます。
実はこちらはかみの工作所さんが開催した「気持ちを伝えるペーパーカード展」というコンペで優秀賞をとった作品。
都会に住む人や星空を見る機会がない人に癒しを届けるというコンセプトを、的確かつシンプルに表現しています。
日々の生活で星空が見えない人に、見ることを忘れてしまった人にも。
大切な人に小さな星空を届けてみませんか?
かみの工作所 星空の封筒 1枚入 ¥967(税込)
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