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どうも。にわとりです。 [商品紹介]

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京東都さんの縁起物シリーズ、先日は昨年から人気の商品たちをご紹介しましたが、本日は新商品です。
来年の干支は酉(とり)。
というわけで当店にも「鶏」たちがたくさんやって来てくれました!

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約1000年の歴史を持つ焼き物の里、瀬戸の陶磁器メーカー中外陶園さんと京東都さんがコラボした「鶏」の箸置きです。

中外陶園さんは陶磁器製の招き猫などでも日本屈指の技術を持っておられるメーカーさん。
また今年の夏には同じく京東都さんとコラボした「金魚の箸置き」が記憶に新しい方も多いかと思います。大好評のうちに完売した金魚については、当店もおそらく京東都さん本店でも現在品切れの状態で、再生産にもしばらく時間がかかる模様ですが、完売してからも多くのお客様からお問い合わせをいただいた人気商品でした。

本日ご紹介する鶏も金魚と同じく中外陶園さんの高い技術で作られていますので、クオリティは申し分ありません。

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5cmほどの小さな体に色鮮やかな絵付けが施されており、箸置きとして食卓を華やかに飾ることができるのはもちろんですが、オブジェとしてお部屋に置いても素敵だと思います。

早速5種類の鶏たちをご紹介します。
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まずは「声良(こえよし)」
名前の通り長鳴きの声の美しさが特徴の大型鶏です。
後ろ向きに首を持ち上げた姿勢も堂々としており、風格を感じさせます。
箸置き にわとり 声良 ¥2,376(税込)

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鮮やかなな青い羽根が美しい「唐丸(とうまる)」
名前の通り江戸時代に唐より渡来した美しい鶏です。
くちばしを胸のあたりに埋め毛づくろいをするような姿は、常に美しくあることに余念が無いように見えます。
箸置き にわとり 唐丸 ¥2,376(税込)

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こちらは「地鶏」
日本に初めて伝わった鶏で、にわとり本来の原始の姿をとどめる貴重な存在だとか。
オレンジや緑の羽根が野性味あふれ、力強さを感じさせます。
箸置き にわとり 地鶏 ¥2,376(税込)

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そうそう。これこれ。いかにもにわとりという風情の「チャボ」です。
名前の由来は江戸時代にベトナムにあった国「チャムパ」からやって来たところからそう呼ばれているようです。
クルクルの目玉で驚いたような表情が何とも愛らしいですね。
箸置き にわとり チャボ ¥2,376(税込)

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最後は「碁石」
白地に碁石のような黒い斑点とトサカの赤のコントラストが鮮やかです。
日本の愛鶏家によって多種多様の羽根色が出されたのだとか。
低く伏せた姿勢は、お箸をのせると重そうで、ちょっと可哀想な気がします。
箸置き にわとり 碁石 ¥2,376(税込)

それぞれが特徴ある姿形でとてもかわいいです。
酉年でなくても側に置いてついつい眺めてしまいそう。

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ちなみに今回も白い紙箱に入って、水引のような赤いゴム紐でとめられるという凝ったパッケージです。
中の緩衝材は麦わらのような茶色で、検品の際にタマゴを産んでないか思わず探してしまいました。

金魚の時より多めに入荷しておりますが、売り切れてしまうと次回入荷はずっと先になってしまう可能性がありますので、気になる方はぜひお早めにお買い求めください!
各2,376円(税込)です。


そして明日は土曜日。猫スタッフの出勤日です。
奈良マラソンの影響で、土曜日は長女、日曜日が次女となっております。
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もともとあまり仲が良くなかった長女(右)と次女(左)ですが、最近何故か一緒にいることが多いのです。末っ子が暗躍しているとかしていないとか・・・。


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