空の星と海の月 [商品紹介]
連休2日め、本日は1/8(日)です。
外は冷たい雨が降っています。猿沢池の鴨さんも寒そう・・・。
お顔を羽根にうずめるようにして冷たい雨を防ごうとしています。
日曜日ということで、長女が出勤していますが、やっぱり寒そう・・・。
こちらもお顔をうずめてしまいました。
外を通る人も少なく、今日はのんびりの予感です。
お近くへお越しの際はぜひお立ち寄りください。
さて、久しぶりに再入荷した紙の工作所の製品があります。
「星空の封筒」
封筒で贈る小さな星空、というコンセプトの製品です。
前回入荷したときにはすぐに完売してしまい、ブログなどを見て「どんなのか見たかったんだけど・・・」という方も多くいらっしゃいました。
それから再入荷もしましたが、また完売して・・・、やっと今回の再入荷。
大変お待たせいたしました。
商品は、外側が半透明のトレーシングペーパーでできた封筒で、内側は黒い紙の二重の封筒。
使い方としてはこれにお手紙などを入れていただき、宛名を書いて送るだけ。
少し大きいので定形外郵便(120円切手)になります。
送るときにはパッケージに付いている丸い厚紙を切り離して同封してください。
これに使い方が書いてありますので、お忘れなく。
ちなみにこの商品は、封筒のみでメッセージを書く便箋やカードは入っていませんのでご自身でご用意ください。
受け取った方が中身を取りだし、開封口から中を覗くと・・・、中には一面の星空が!という驚きと感動も届けます。
ちなみに黒い内側の封筒には、ポツポツと小さな穴がたくさん開いていて、ここから光が侵入し、星っぽくみえる、という仕掛け。
文章ではよくわからない、という方はどうぞ店頭でご覧ください。
星空の封筒 ¥967(税込)
そしてもうひとつの人気商品、紙のモビール「風海月(かぜくらげ)」もやっと再入荷です。
ゆらゆらは丸い体に9本の触手がぶらさがる淡いゴールドのクラゲ。
店頭ではとくにこちらが人気で、欠品中も多くの方に注目していただいておりました。
組み立てる前は、このような平らな1枚の紙。
プラスチックのように固く、つるっとしていて、弾力があり、そして半透明なので一見すると紙には見えません。
何ヵ所か切り離して、あとは説明書に書かれたとおり丸い接合箇所をはめるだけ。図を見ると難しそうに見えますが、指示通りに作っていくとそんなに難しくはありません。
飾るときに必要なテグスも付属していますので、作ったらすぐに風に漂う海月の浮遊感を楽しめます。
風海月ゆらゆら ¥1,296(税込)
風海月くるくる ¥1,296(税込)
さて明日は連休最終日。
猫スタッフは今年初出勤の末っ子と付添の次女がやってきます。
明日は成人式。晴れるといいですね。
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