「HAPPY SPOT NARA 2016-2017」が始まります。 [奈良のこと]
「HAPPY SPOT NARA 2016-2017」とは、障害のある人もない人も楽しめるコミュニティーアートフェスティバル。
平成23年度に初めて開催し、今年度で6回目を迎え、東大寺での「ビッグ幡」プロジェクト、ならまち界隈の「プライベート美術館」、舞台「鹿の劇場」など、障害のある人の魅力的な作品をそのプロセスとともに紹介します。
今年は障害のある人とない人が共に奈良から新たな文化を発信する「国民文化祭・障害者芸術・文化祭」のプレイベントとして、展覧会、報告展、舞台など多様なプログラムで実施されます。

「HAPPY SPOT NARA 2016-2017」
2月4日(土)~12日(日)
「HAPPY SPOT NARA 2016-2017」は上記日程で行われるので少し先なのですが、「プライベート美術館」は本日より始まります。
「プライベート美術館」とは、アートを日常のなかで楽しむプロジェクト。
公募によって集まった奈良県内の障害のある人の作品約180点を、店舗や町家で展示します。

「プライベート美術館」
1月27日(金)〜 2月12日(日)
※展示時間は展示店舗の営業時間に準じます。
場所:きたまち、ならまち界隈、近鉄奈良駅周辺商店街の店舗ほか

そんな「プライベート美術館」に、今年はACART LIFESTYLEも参加させていただくことになりました。
何度かここでも書いたことがありますが、当店が開店した3年前からずっと参加したかったイベント。
1年目は申込みの時点でお店がまだ存在せず、2年目と3年目は、ちょっとした行き違いから申し込みに間に合わず・・・ようやく4年目にしてはじめての参加となったのです。
ACART LIFESTYLEで展示させていただく作品はこちら。

西ノ園 有紀さん作「赤玉ねぎ」です。
キャンバスに鮮やかな色鉛筆で描かれた赤玉ねぎ。
大胆な構図にシンプルな色彩で、根と茎をいっぱいに伸ばす赤玉ねぎの生命力が表現された素敵な作品です。
この「プライベート美術館」というイベントで展示される作品は、各店舗のスタッフがたくさんある作品すべてを鑑賞したうえで、ぜひこの作品を自分のお店に飾りたいというものを選ぶというシステムになっています。
この作品は昨年11月はじめに開催された「お見合い展示」という催しで、ACARTが実際に選ばせていただいたもの。
日常的な題材を鮮やかな色で描いた作品の力強さに一目惚れしてしまいました。
玉ねぎと言えば・・・

当店の猫スタッフの「玉ねぎ坊や」こと末っ子(女の子ですけど)のトレードマーク。このことが頭にあったというわけではありませんが、何やら因縁めいたものを感じなくもありません。

店頭では作品をご覧になった感想などを書いていただくカードが設置されています。
作品への評価や作家さんへのメッセージなどを自由にお書きいただければ、直接作家さんに届きます。

この展示は2/12(日)まで。ぜひこの機会にいろんなお店をまわってみてください。
最後に今週末の猫スタッフ出勤シフトについて。
明日若草山焼きの土曜日は長女、明後日日曜日は次女&末っ子の予定です。
平成23年度に初めて開催し、今年度で6回目を迎え、東大寺での「ビッグ幡」プロジェクト、ならまち界隈の「プライベート美術館」、舞台「鹿の劇場」など、障害のある人の魅力的な作品をそのプロセスとともに紹介します。
今年は障害のある人とない人が共に奈良から新たな文化を発信する「国民文化祭・障害者芸術・文化祭」のプレイベントとして、展覧会、報告展、舞台など多様なプログラムで実施されます。

「HAPPY SPOT NARA 2016-2017」
2月4日(土)~12日(日)
「HAPPY SPOT NARA 2016-2017」は上記日程で行われるので少し先なのですが、「プライベート美術館」は本日より始まります。
「プライベート美術館」とは、アートを日常のなかで楽しむプロジェクト。
公募によって集まった奈良県内の障害のある人の作品約180点を、店舗や町家で展示します。

「プライベート美術館」
1月27日(金)〜 2月12日(日)
※展示時間は展示店舗の営業時間に準じます。
場所:きたまち、ならまち界隈、近鉄奈良駅周辺商店街の店舗ほか

そんな「プライベート美術館」に、今年はACART LIFESTYLEも参加させていただくことになりました。
何度かここでも書いたことがありますが、当店が開店した3年前からずっと参加したかったイベント。
1年目は申込みの時点でお店がまだ存在せず、2年目と3年目は、ちょっとした行き違いから申し込みに間に合わず・・・ようやく4年目にしてはじめての参加となったのです。
ACART LIFESTYLEで展示させていただく作品はこちら。

西ノ園 有紀さん作「赤玉ねぎ」です。
キャンバスに鮮やかな色鉛筆で描かれた赤玉ねぎ。
大胆な構図にシンプルな色彩で、根と茎をいっぱいに伸ばす赤玉ねぎの生命力が表現された素敵な作品です。
この「プライベート美術館」というイベントで展示される作品は、各店舗のスタッフがたくさんある作品すべてを鑑賞したうえで、ぜひこの作品を自分のお店に飾りたいというものを選ぶというシステムになっています。
この作品は昨年11月はじめに開催された「お見合い展示」という催しで、ACARTが実際に選ばせていただいたもの。
日常的な題材を鮮やかな色で描いた作品の力強さに一目惚れしてしまいました。
玉ねぎと言えば・・・
当店の猫スタッフの「玉ねぎ坊や」こと末っ子(女の子ですけど)のトレードマーク。このことが頭にあったというわけではありませんが、何やら因縁めいたものを感じなくもありません。

店頭では作品をご覧になった感想などを書いていただくカードが設置されています。
作品への評価や作家さんへのメッセージなどを自由にお書きいただければ、直接作家さんに届きます。

この展示は2/12(日)まで。ぜひこの機会にいろんなお店をまわってみてください。
最後に今週末の猫スタッフ出勤シフトについて。
明日若草山焼きの土曜日は長女、明後日日曜日は次女&末っ子の予定です。
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