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輝きをいつまでも。純銅銀仕上 [商品紹介]

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今日の看板猫は次女と三女です。
朝のうちはウロウロソワソワ。紙風船の黒猫を妹だと勘違いしています。

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そして末っ子はいつも通り幻のようにしか現れません。
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さっと現れたかと思うと、新登場のひよこに興味津々。
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目にもとまらぬ速さでやっつけて、またどこかに隠れてしまいました。

というわけで本日もどうぞよろしくお願いいたします。


さてしばらく店頭から姿を消していた純銅銀仕上の「ソーダスプーン丸」が入荷しました。
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工房アイザワ 純銅洋食器銀仕上カトラリー ソーダスプーン 丸 ¥1,782(税込)
このところ商品紹介が新商品メインになっていましたが、久しぶりに旧商品…、いや、定番商品。
定番商品のご紹介を最近あまりしないのは、ブログ読者の方にとって何度も同じ商品のことなんてつまらないかな、という思いからなのですが、最近思うのはそれ以上に「また同じもの」と思ってしまっているのは自分自身なのかもしれない、ということ。
取り扱いを始めたときから今でも、変わらず気に入ってるものばかりなのに。

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そんなとき、店頭に展示している純銅銀仕上の色がかなり変わってしまっているとのご指摘をお客様よりいただきました。

ご指摘、と言ってもお叱りを受けたとかそういうのではなく、そんな経年変化さえも美しい、というような旨のお話だったのですが、そうは言っても最近あまり磨いてなかったし、くすんできたのは事実。
久しぶりに戻ってきたソーダスプーンの美しさに背筋の伸びる思いがして、かなりバタバタしていた土曜日にもかかわらず、昨日キュッキュと磨いてみました。

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磨く前。値札を貼っていた部分以外が黄色く変色しています。
サボってたことを反省です。
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磨いた後は銀の部分は白っぽく、銅の部分は黒みがとれて本来の赤っぽい色が少し戻りました。
と、いっても店頭にあるこちらの個体は展示品です。お客様には新しいものをお渡ししますのでご安心ください。

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ちなみに磨くのはいつも通り消しゴムで。多分他にもいいものはあると思うのですが、紙を傷付けずに鉛筆の文字だけを消すように、銀を削り取るのを最小限に抑えて表面の汚れだけを拭き取ってくれているように思えて、ACART的にはこれが今のところベスト。
興味のある方はぜひ一度お試しください。

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ずっしりと重いのは中が純銅だから。上品で洗練された輝きはやはり銀ならではです。
ステンレスの扱いやすさや堅牢さ、美しさも日常使いには大切なポイントなのですが、この純銅銀仕上の圧倒的な存在感はやはり特別です。

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優しく洗ってキレイに磨いて…と手間はかかりますがそれも惜しくないと思わせてくれる逸品です。
大切な日やお客様用に、ぜひ特別扱いしてあげてください。



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