美しいブリキの箱。MOHEIM TIN BOX [商品紹介]
梅雨もあけて夏本番。
本日は全く新しいブランドの商品をご紹介します。
ACART LIFESTYLEの移転休業中、東京に出張して見つけてきた新しいブランド。
以前からずっと気になっていたブランドなのですが、ちょうど東京の展示会に参加されるということを聞いて、飛んでいきました。
それがMOHEIMです。
モヘイム・・・福井県の会社が2014年に設立した、まだ新しいブランドです。
自らがデザインした製品を自社の工場で製造するというメーカーではなく、「時を経ても古びることのない普遍的な美しさとデザインで毎日の生活をより豊かに彩る」というコンセプトのもとに、国内外の優れた生産者の技術と、日本の最先端を走るデザイナーの視点を結びつけ、新しいプロダクトを企画し生み出していくというスタイルの会社です。
上の写真は展示会で記録用に撮影させていただいたものですが、ACARTはこの場で実際にプロダクトに触れて、ブランドを運営する方から細かなお話を聞くことで、こちらのブランドをお取り扱いさせていただくことになりました。
インテリア製品やうつわ、ステーショナリーと幅広いカテゴリーでユニークな製品をラインナップしているMOHEIMなのですが、とりあえず当店に届いたのはまず2つの製品です。
今後少しずつ取り扱いアイテムの幅を増やしていきたいと思っていますが、まずは絞りに絞って一番気になっていたものだけをセレクトしました。
一つめが、この「TIN BOX」、ひとことで言うとブリキの箱です。
こちらの製品は、手仕事や職人というワードでよく紹介される昔ながらの工場がたくさん残る東京の下町で、80代~90代の超ベテランの職人さんが一つずつ丁寧に手作りされています。
そして、そこにデザイナー竹内茂一郎氏による美しい色合いのカラーが施されることで、現代的でスタイリッシュなプロダクトとなっています。
今回入荷しているのはMサイズとLサイズ。カラーはピンク、グレー、ネイビーとなっています。
サイズとカラーは初回ということで、少し厳選させていただきました。
MサイズはW220xD120×H60mm、ハガキ(148x100mm)くらいの書類を収納するにはちょうどいい大きさです。価格は¥3,132(¥2,900+税)です。
LサイズはW330xD235×H60mm、こちらはA4サイズ(297x210mm)の書類でもそのまま折らずに入れることができます。こちらの価格は¥3,996(¥3,700+税)。
蓋をあけると少し懐かしい佇まいのブリキの箱です。
職人による製作精度は0.1mm単位。本体もまっすぐでガタガタすることもなく、蓋もピタリとしまります。大型の機械で大量生産される缶とくらべては失礼でしょう。
異なるサイズやカラーを合わせて、たくさん並べて置きたくなります。
デスクまわりや本棚はもちろん、キッチンなどでもいろいろなものを収納できそうです。
見せる収納として生活感をうまく抑えながらも、冷たく無機質な印象になりすぎないのは、微妙な色合いの美しいカラーのおかげもありますが、やはり職人さんの魂のぬくもりが感じられるプロダクトだからかもしれません。
明日はもうひとつの製品「TIN CANISTER」をご紹介します。
オンラインストアにも明日から掲載します。
本日は全く新しいブランドの商品をご紹介します。
ACART LIFESTYLEの移転休業中、東京に出張して見つけてきた新しいブランド。
以前からずっと気になっていたブランドなのですが、ちょうど東京の展示会に参加されるということを聞いて、飛んでいきました。
それがMOHEIMです。
モヘイム・・・福井県の会社が2014年に設立した、まだ新しいブランドです。
自らがデザインした製品を自社の工場で製造するというメーカーではなく、「時を経ても古びることのない普遍的な美しさとデザインで毎日の生活をより豊かに彩る」というコンセプトのもとに、国内外の優れた生産者の技術と、日本の最先端を走るデザイナーの視点を結びつけ、新しいプロダクトを企画し生み出していくというスタイルの会社です。
上の写真は展示会で記録用に撮影させていただいたものですが、ACARTはこの場で実際にプロダクトに触れて、ブランドを運営する方から細かなお話を聞くことで、こちらのブランドをお取り扱いさせていただくことになりました。
インテリア製品やうつわ、ステーショナリーと幅広いカテゴリーでユニークな製品をラインナップしているMOHEIMなのですが、とりあえず当店に届いたのはまず2つの製品です。
今後少しずつ取り扱いアイテムの幅を増やしていきたいと思っていますが、まずは絞りに絞って一番気になっていたものだけをセレクトしました。
一つめが、この「TIN BOX」、ひとことで言うとブリキの箱です。
こちらの製品は、手仕事や職人というワードでよく紹介される昔ながらの工場がたくさん残る東京の下町で、80代~90代の超ベテランの職人さんが一つずつ丁寧に手作りされています。
そして、そこにデザイナー竹内茂一郎氏による美しい色合いのカラーが施されることで、現代的でスタイリッシュなプロダクトとなっています。
今回入荷しているのはMサイズとLサイズ。カラーはピンク、グレー、ネイビーとなっています。
サイズとカラーは初回ということで、少し厳選させていただきました。
MサイズはW220xD120×H60mm、ハガキ(148x100mm)くらいの書類を収納するにはちょうどいい大きさです。価格は¥3,132(¥2,900+税)です。
LサイズはW330xD235×H60mm、こちらはA4サイズ(297x210mm)の書類でもそのまま折らずに入れることができます。こちらの価格は¥3,996(¥3,700+税)。
蓋をあけると少し懐かしい佇まいのブリキの箱です。
職人による製作精度は0.1mm単位。本体もまっすぐでガタガタすることもなく、蓋もピタリとしまります。大型の機械で大量生産される缶とくらべては失礼でしょう。
異なるサイズやカラーを合わせて、たくさん並べて置きたくなります。
デスクまわりや本棚はもちろん、キッチンなどでもいろいろなものを収納できそうです。
見せる収納として生活感をうまく抑えながらも、冷たく無機質な印象になりすぎないのは、微妙な色合いの美しいカラーのおかげもありますが、やはり職人さんの魂のぬくもりが感じられるプロダクトだからかもしれません。
明日はもうひとつの製品「TIN CANISTER」をご紹介します。
オンラインストアにも明日から掲載します。
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