新種のクラゲが出現です!! [商品紹介]
9月9日土曜日。
週末恒例の猫スタッフ、本日は長女です。
お昼過ぎまではレジ打ちなどのお仕事で忙しい彼女ですが・・・。
お客様が増えだす午後には、こうやってのんびり過ごす予定です(こちらは先週の写真です)。お昼寝中でもかまってくださる方がいれば、すぐに対応いたしますので、気にせず起こしてください。
さて、新商品のご紹介です。
いつもユニークな製品でお客様だけでなくわれわれの目も楽しませてくれる「かみの工作所」より、9/1に発売されたばかりの新製品「デスクトップクラゲ」です。
クラゲといえば、依然として当店でも人気の一二を争う製品の「風海月(かぜくらげ)」がありましたが、今回は同じ長岡勉(POINT)氏がデザインしたひとまわり小ぶりなモビールとなっています。
ラインアップは今回も2種類。
まずは丸いシルエットの笠の裾の部分がフォークのようなかたちをした「フォーククラゲ」。
半透明で光沢のある紙が用いられており、薄くゆらゆらと風に揺れ、時折キラキラと光を反射する姿はクラゲそのもの。といっても「クラゲと見間違うほど忠実」といいう意味ではなく、人々の頭の中にあるクラゲのイメージを上手く立体化した・・・というほうが正しいかもしれません。
ところで「フォーククラゲ」というのは実在のクラゲではなく、あくまで空想上の種類のようです。前回の風海月もそうでしたが、特定のモデルは存在しないがゆえに、よりそれっぽいというのがデザイナーの狙いなのでしょうか。
このフォーククラゲ、パッケージから取り出して飾りはじめてから約1週間で素材がしなってまあるいシルエットが完成するのです。
ACARTが撮影した写真では少ししなりが足りないようですので、かみの工作所さんのリリースより写真を拝借しました。
なるほどキレイなしなり具合です。
店頭の展示見本もまだ「若い」状態ですので、お近くのお客様は頻繁にご来店のうえ、しなり具合をご確認いただければと思います。
そしてもうひとつ「ムシクラゲ」です。
ハートのような、葉っぱのようなシルエットは足なのか触手なのか・・・?とにかくムシっぽい感じのクラゲです。
ちなみに「ムシクラゲ」というクラゲは実在するのですが、どうも形が違います。そしてこの(本物の)ムシクラゲはクラゲのくせに水中を漂うことがないのだとか。どうやらこちらも空想のムシクラゲのようですね。
正直言うと実物を見るまで「ムシクラゲ」は少し気持ち悪いかな・・・と思っていたのですが、実物を見て気が変わりました。風に漂う姿がとても美しい・・・というか愛らしいのです。
無数に伸びた足(って書くとまだ気持ち悪いです)が、風に乗って文字通りウェーブを見せてくれるのです。そうライブやスポーツ観戦で客席がなびくアレ。
ぜひ実際に見てみてください。
と、いうわけで「デスクトップクラゲ」売れそうな気がします。
従来からの風海月が相変わらず人気ですし、今回のデスクトップクラゲはひとまわり小ぶりで、名前のとおり卓上で楽しめます。
そして今回は吸盤とワイヤーが付属しているので、天井などから吊るす必要がなく、パソコンのディスプレイでも、ブックエンドでも、ちょっとした平面があれば簡単に飾ることができます。
ワイヤーも弾力があるので風がなければ指でちょんとつついてあげれば、いつまでもゆらゆら揺れています。
何より今回は組み立てが不要なのです。
従来の風海月も組み立ては簡単で、工作の苦手な女性でも皆様問題なく組み立てておられましたが、「組立式」がやはり購入前のちょっとしたハードルになっていたのは事実。
それが今回はワイヤーを本体の穴に通すだけ。
ちなみにワイヤーを通す際にひとつだけ注意点が。
ワイヤーの先にあらかじめついている吸盤を一旦はずしてから本体の穴に通してまた戻すのですが、再度戻そうと吸盤を見ても穴が小さい・・・そしてどの辺まで通すのかわからなくなりがちです。
実際浅くいれるだけだと落下の可能性がありますし、実はワイヤーが安定せず思った角度で飾れなくなったりします。というわけで、抜く前にどんな様子かよく覚えておくことをおすすめします。
いかがでしょう。
ACARTにはめずらしく初回入荷からちょっと強気の数量を確保しておりますが、気になる方はお早めにお買い求めください。オンラインでもやってます。
デスクトップクラゲ フォーククラゲ ¥1,296(税込)
デスクトップクラゲ ムシクラゲ ¥1,296(税込)
週末恒例の猫スタッフ、本日は長女です。
お昼過ぎまではレジ打ちなどのお仕事で忙しい彼女ですが・・・。
お客様が増えだす午後には、こうやってのんびり過ごす予定です(こちらは先週の写真です)。お昼寝中でもかまってくださる方がいれば、すぐに対応いたしますので、気にせず起こしてください。
さて、新商品のご紹介です。
いつもユニークな製品でお客様だけでなくわれわれの目も楽しませてくれる「かみの工作所」より、9/1に発売されたばかりの新製品「デスクトップクラゲ」です。
クラゲといえば、依然として当店でも人気の一二を争う製品の「風海月(かぜくらげ)」がありましたが、今回は同じ長岡勉(POINT)氏がデザインしたひとまわり小ぶりなモビールとなっています。
ラインアップは今回も2種類。
まずは丸いシルエットの笠の裾の部分がフォークのようなかたちをした「フォーククラゲ」。
半透明で光沢のある紙が用いられており、薄くゆらゆらと風に揺れ、時折キラキラと光を反射する姿はクラゲそのもの。といっても「クラゲと見間違うほど忠実」といいう意味ではなく、人々の頭の中にあるクラゲのイメージを上手く立体化した・・・というほうが正しいかもしれません。
ところで「フォーククラゲ」というのは実在のクラゲではなく、あくまで空想上の種類のようです。前回の風海月もそうでしたが、特定のモデルは存在しないがゆえに、よりそれっぽいというのがデザイナーの狙いなのでしょうか。
このフォーククラゲ、パッケージから取り出して飾りはじめてから約1週間で素材がしなってまあるいシルエットが完成するのです。
ACARTが撮影した写真では少ししなりが足りないようですので、かみの工作所さんのリリースより写真を拝借しました。
なるほどキレイなしなり具合です。
店頭の展示見本もまだ「若い」状態ですので、お近くのお客様は頻繁にご来店のうえ、しなり具合をご確認いただければと思います。
そしてもうひとつ「ムシクラゲ」です。
ハートのような、葉っぱのようなシルエットは足なのか触手なのか・・・?とにかくムシっぽい感じのクラゲです。
ちなみに「ムシクラゲ」というクラゲは実在するのですが、どうも形が違います。そしてこの(本物の)ムシクラゲはクラゲのくせに水中を漂うことがないのだとか。どうやらこちらも空想のムシクラゲのようですね。
正直言うと実物を見るまで「ムシクラゲ」は少し気持ち悪いかな・・・と思っていたのですが、実物を見て気が変わりました。風に漂う姿がとても美しい・・・というか愛らしいのです。
無数に伸びた足(って書くとまだ気持ち悪いです)が、風に乗って文字通りウェーブを見せてくれるのです。そうライブやスポーツ観戦で客席がなびくアレ。
ぜひ実際に見てみてください。
と、いうわけで「デスクトップクラゲ」売れそうな気がします。
従来からの風海月が相変わらず人気ですし、今回のデスクトップクラゲはひとまわり小ぶりで、名前のとおり卓上で楽しめます。
そして今回は吸盤とワイヤーが付属しているので、天井などから吊るす必要がなく、パソコンのディスプレイでも、ブックエンドでも、ちょっとした平面があれば簡単に飾ることができます。
ワイヤーも弾力があるので風がなければ指でちょんとつついてあげれば、いつまでもゆらゆら揺れています。
何より今回は組み立てが不要なのです。
従来の風海月も組み立ては簡単で、工作の苦手な女性でも皆様問題なく組み立てておられましたが、「組立式」がやはり購入前のちょっとしたハードルになっていたのは事実。
それが今回はワイヤーを本体の穴に通すだけ。
ちなみにワイヤーを通す際にひとつだけ注意点が。
ワイヤーの先にあらかじめついている吸盤を一旦はずしてから本体の穴に通してまた戻すのですが、再度戻そうと吸盤を見ても穴が小さい・・・そしてどの辺まで通すのかわからなくなりがちです。
実際浅くいれるだけだと落下の可能性がありますし、実はワイヤーが安定せず思った角度で飾れなくなったりします。というわけで、抜く前にどんな様子かよく覚えておくことをおすすめします。
いかがでしょう。
ACARTにはめずらしく初回入荷からちょっと強気の数量を確保しておりますが、気になる方はお早めにお買い求めください。オンラインでもやってます。
デスクトップクラゲ フォーククラゲ ¥1,296(税込)
デスクトップクラゲ ムシクラゲ ¥1,296(税込)
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