ないと寂しい・・・名作カレー皿も再入荷 [商品紹介]
昨日は平日にもかかわらず、奈良の街はお昼頃からずいぶん賑わっておりました。
バレンタインデー、そして7日間続いた「なら瑠璃絵」の最終日、夜には奈良公園の138回目のお誕生日を祝うバースデー花火が。奈良にはめずらしくロマンチックなシチュエーション・・・。
ACARTも閉店後急いで興福寺に向かい、境内から綺麗な花火を見ることができました。
ならまちは今日からまた少しの間静かになりますが、もう少しするとお水取りがあって、少し暖かくなれば梅の見頃、そして桜の見頃。気がつけば春の行楽シーズンに突入します。
・・・とあまり先走っても仕方ないので、本日も再入荷商品のご紹介です。
店頭にあってもたまにしか売れないのに、欠品してしまうと急に「アレ無くなったの?」「再入荷はいつ?」と問合せが殺到する商品なぁ~んだ。
正解は「カレー皿」でした。
そうこのカレー皿は、新潟燕三条のIKDイケダ(株式会社イケダ)さんで50年前からつくられる歴史あるカレー皿。平らな洋食器しかなかった時代にカレー専用の深い楕円形皿をつくり大ヒットし、以来、海上自衛隊で使われるほか、もはや国民食といえるほどに普及したカレーライスの専門店などでも長く使われているという最強のカレー皿なのです。
独特の有機的なカーブを描くシルエットや、カレーやライスが入る内側の部分が鏡面加工で、それ以外の縁から裏側にかけてマットなヘアライン仕上げという手仕事による見事な造形は、全長27.5cmという立派なサイズも相まって、圧倒的な存在感を醸し出します。
もちろんカレーだけでなく、以前ここでご紹介したようにナポリタンスパゲッティを盛り付ければ、昭和の空気の漂う純喫茶の軽食メニューを再現することもできます。
他にもエスニック料理の盛皿や、スペアリブなどの肉料理の盛り付け、タコスとサラダを盛り付けてメキシカンなワンプレートなど、サイズを活かしたいろんな使い方ができそうです。
もしかしたらかき氷、パフェなどのデザート皿として使えば、見た目のインパクトに悩む飲食店の方にも新しいひらめきを提供できるかもしれません。
そんなカレー皿。欠品中にお問い合わせいただいた方々には、先週末ひとあしお先に再入荷のご連絡をさせていただきましたが・・・今のところまだ一つも売れておりません!
いいんです。ACARTも無いと寂しいなと思っていたところです。
しばらくはお店の片隅で存在感を放ち続けてくれると思います。
IKD イケダ 18-8ステンレス カレー皿 丸 小 10-1/2インチ ¥1,890(税込)
やはり…そうだったみたい…
スマホじゃないので【見逃し救済処置】もないのよ
by 仕事中のぷー (2018-02-15 11:58)
ぷー さま
コメントありがとうございます。
そうだったんですね!
こちらも見逃してしまいました!どんな感じの放送だったのか、すごく気になります!
お知らせいただきありがとうございます。
by acart (2018-02-15 18:59)