素敵なお弁当箱で楽しいお花見を。 [商品紹介]

今週はまた肌寒くすっきりしないお天気となっていますが、このお天気が回復すればまた暖かい日がやってくると思うと、2~3日ぐらい我慢しようかなと思ってしまえるから不思議です。
雨に濡れた桜の蕾も日に日にふくらみ、開花も今か今かと待たれる季節になりました。
写真は2017年4月13日のもの。昨年の奈良の桜の開花は4/3で平年より遅かったのですが、今年の予想は3月の末、3/29~3/30、という情報が多いようです。
奈良の桜の開花状況はまた改めてお伝えできればと思っておりますが、本日はお花見の準備のお話。
お花見に欠かせないのがお弁当。お弁当と言えばお弁当箱です。
本日はお花見だからこそオススメのお弁当箱をご紹介したいと思います。
ACARTが思うお花見に最適なお弁当箱のポイントとしては
・軽いこと
・雰囲気があること
・暖かい屋外で持ち歩いても蒸れにくいこと
今回はこの点を重視して選んでみました。
まずは新潟県燕市の岡部洋食器製作所から「青桐弁当箱 そら豆2段」。
久々登場、そら豆型のお弁当箱です。
お店の片隅でホソボソと売っておりますが、なかなか注目度は高い商品です。
青桐材の一枚板をくりぬいてつくられた2段式のお弁当箱。
節目がほとんどない青桐材は、割れやひびなどにも強く、軽いので持ち運ぶのも楽々です。
「こんなのに入れて持っていったら美味しそう!」「かっこいい!」と売り場での評価も上々。
そら豆型が愛らしく、お花見の場が華やかになりますね。
内容量は上下段とも230ccで計460cc、上下段の区別はなくどちらも同じ形状です。
通気が良いのでお弁当が蒸れず美味しく頂けるのも良い点なのですが、パッキンなどはありませんので、ランチバンドやお弁当包みなどでしっかり結び、横にならないようにご注意ください。
青桐弁当箱 そら豆2段 ¥5,400(税込)
もう一つは竹のお弁当箱。
「雅竹 すす竹アジロ弁当」です。
手作りで丁寧に編み込まれた「おにぎりが一番美味しそうに見える」お弁当かご。
店頭では「おかずはどうするんだろう?」というお声をよく聞くのですが、汁気のあるお料理を入れる時はクッキングペーパーなどを敷けば大丈夫です。
もちろん「それでも心配」という方は、こちらは潔くおにぎり用にしてしまって、おかずは別のしっかり密閉できる容器に入れる、というのもアリかと思います。
おにぎりをみっしり入れてお花見に持っていくと、雰囲気もバッチリです。
コンビニのおにぎりですら特別なお弁当に見えるから不思議です。
雅竹 すす竹アジロ弁当(小) ¥3,456(税込)
雅竹 すす竹アジロ弁当(中) ¥4,104(税込)
どちらも普段のお弁当用にももちろんオススメですが、お花見に持っていくとさらに気分が上がるはず!素敵なお弁当箱で楽しいお花見をお過ごし下さい!
さて、明日3/21(水)は春分の日。祝日なので猫スタッフが出勤します。
担当は・・・?

おとといの日曜日にも出勤していた次女と末っ子のコンビです。
お楽しみに!
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