六七堂の紙風船に新作登場! [商品紹介]
3月最後の土曜日、というか今日で3月もおしまい。
早いもので、明日から4月です。
寒かったと思ったらここ最近急に暖かくなり、突然桜が咲いてしまった慌ただしい3月後半。
二月堂修二会が終わったのもずいぶん前のような、最近のような。
3月もこのブログをご覧いただき、本当にありがとうございました。
ブログといえば、昨日はSo-netブログの緊急メンテナンスとかでいつもはお昼頃に更新しているこのブログが触ることすらできない状態になりました。
そうなってしまうどどうにもこうにもできず、ただただ気長に待つしかなく、やっと更新できたのが夕方18時過ぎ。
最近はInstagramやFacebookがあるのでブログをご覧になっている方も少ないかなー、と思っていましたが、意外にも更新がないことをご心配いただく声もあり、ちょっと驚きました。ご心配くださった方、申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました。
ただのシステムの都合でしたので、ACARTも猫たちも変わったことはありません。どうぞご安心ください。
さて、本日は土曜日ですので長女が出勤しています。
最近はお向かいのおうちの解体工事も終わり、土地を掘ったり埋めたりという作業が続いている工事現場。解体が終われば大きな音もあまり出なくなるかな、と思ったのですが、やはり相変わらず賑やかです。次女や末っ子は苦手な音…。
そんなわけでもうしばらくは土曜日は長女のシフトが続くかと思います。
どちらかの曜日にしかご来店いただけない方にはいつも同じ猫がご対応させていただくことになり、申し訳ありません。
何卒ご了承ください。
次女と末っ子は明日日曜日に出勤します。
せっかくなのでお客様からいただいたボウタイの次女&末っ子バージョンもお見せしておきます。手づくりでいつもの蝶ネクタイより少し小ぶり。ふたりもお気に入りです。
前置きが長くなりましたが、やっと新商品のご紹介です。
「京都烏丸六七堂」より、春夏の新作が届きました。
今回のテーマは「空と海」!
春の空と夏の海の生き物をテーマにした商品がたくさん届いているのですが、まずは人気の紙風船の新作をご紹介します。
春の「空シリーズ」かもめ。
日本でもお馴染みの海鳥。くちばしと足は黄色く、尾、翼の先に黒っぽい斑点模様があります。
貼り紙パーツは羽、くちばし、尾羽、足の部分。なかなか豪華です。
鳥なので天井から吊るしてふわふわさせたちところですが、トサカなど吊るすのに好都合なパーツが見当たらないので、工夫が必要。こだわる方は両方の羽に糸を付けるのもいいでしょう。
そして夏の「海シリーズ」からは鮪(まぐろ)。
日本人に最も愛されている赤身魚。水の抵抗を受けないよう無駄のない紡錘形の体をもち、高速で海を回遊します。
こちらの貼り紙部分は尾ビレ、腹ビレ、背ビレ、しょうりき。
カモメの羽に比べると小ぶりです。
この球体の体からは高速で泳ぐ様子は想像出来ません・・・。鮪、というよりフグ、と言われそうな予感が満載なのですが、それは展示してみてからのお楽しみ。
紙風船はこの2種類なのですが、これらを含む空と海の生き物をデザインしたハガキも沢山届いています。
例えば今日ご紹介したフグ、じゃなかった、鮪とカモメはハガキだとこんな感じ。
優しい色合いがとても爽やかで、これからの季節のお便りにもピッタリです。
その他はまた後日ご紹介します!
京都烏丸六七堂 紙風船 かもめ ¥572(税込)
京都烏丸六七堂 紙風船 鮪(まぐろ) ¥518(税込)
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