難題解決?ステンレスの大きめ計量カップ [商品紹介]
5/1、5/2とブログをお休みさせていただき、ありがとうございました。
お陰様で色々とやるべきことが進み・・・またやることができて・・・。まあ、あいかわらずです。
とにかく本日 5/3(木)からまた連休の始まりです。
残りのゴールデンウィーク後半もどうぞよろしくお願いいたします。
本日は祝日ですので猫の出勤日ですね。
前回日曜に出勤した長女が、いつもより少し短めのローテーションでやってきました。
短いと言うもののもちろん元気ですので、長女ファンのみなさま、ご心配なく。
朝から念入りにブラッシングをして身だしなみも整えましたので、ぜひ遊びに来てやってください。
さて、今日はまだ売ってないけど売る予定?の商品のご紹介です。
少し前に、工房アイザワ「すりきり」のステンレス計量カップをご紹介したのですが、その関連商品です。
以前ご紹介したのは、長い柄が付いていて軽くであれば直火にもかけられ、かつステンレスなので洗いやすい、割れないので長持ち、容量は200mlという商品でした。
これをご紹介したあとに、いつも当店をご利用いただいているお客様からこんなご依頼がありました。
「ステンレス計量カップの500ccくらいの大きいサイズを探しているのですが、ありませんか?」
久しぶりに「難題解決シリーズ」です。
ご要望としては、「ステンレスでなるべくシンプルなもの。容量は500ccくらいで十分」とのこと。
すぐに調べてみたものの、ステンレスでそこそこの大きさのカップって、価格も割とするんです。
デザインが良いと5,000円とか普通にしちゃったりします。
計量カップにそこまでは・・・とACARTは思うのでさらに調べて、お客様のご要望に合いそうな2種類をご用意しました。
どちらも作っているのは新潟県燕市。信頼のメイドインツバメです。
まずひとつめ。
「入れ子式メジャーカップ」という商品名で、製造元は一菱金属株式会社です。
素材は18-8ステンレス。量ることができるのは500ccまでですが、満水で540ccくらいは入るようです。
特徴はその名の通り入れ子式にできること。こちらは500ccですが、他にも100、200、300、1000ccと、容量の異なる商品がありまして(別売り)、それらが全て入れ子式にできるよ、ということですね。パッケージもそれがよくわかるように工夫されています。
また、入れ子になるのは持ち手の部分にマグカップのような輪っかのハンドルが付いているのではなく、レバーのような取手がついているから。
この取手がシンプルかつちょっとかっこよくて普通のとちょっと違う感があります。
メモリはカップの両側に50cc刻みで付いています。
お値段は税込2,117円と、端数が少し気になります。
そしてふたつめ。
「MeasureCup 口付」という商品かな?商品名はこれと言って付いてないのかもしれません。メーカーは・・・すみません、これもちょっと謎です。
三つ葉?クローバー?にtrademarkと書いてありますが、それ以上の情報がありませんでした。
実は新潟の燕市には小さな金属加工の工場がたくさんあり、色々なメーカーさんの商品を請け負っていると聞きますので、そういった小さな町工場さんがつくっているのではないかと推察します。素材は18-8ステンレス。こちらも量ることができるのは500ccまでですが、満水で500cc以上は入る「すりきらない」タイプのようです。
入れ子式より少し太っちょで、デザインはものすごくスタイリッシュ、とはいきませんが、マグカップ型でしっかりとしたハンドルがついています。メーカーさんが謎とはいえ、つくりはとても丁寧。溶接の痕も美しく、もちろんガタつきなどもありません。
メモリはこちらもカップの両側に50cc刻みで付いています。
お値段は入れ子式より少しお安くて税込1,620円。
ちなみに、ACART恒例パッケージ比較ですが、こちらはふたつめの「MeasureCup 口付(仮名)」の勝ちだと思います。特にACARTのお気に入りは箱の上面と下面。カップを上下から見たときの投影図と、MeasureCupという文字、そして三つ葉のマークが潔く誇らしげです。
ご依頼のお客様がどちらを選ばれるのか、またどちらもお気に召さないのかはわかりません。
今回はお取り寄せ用の商品のみの入荷になりますので、店頭もオンラインでも販売はいたしません。
どちらかの商品を本格的にお取り扱い開始しましたら、またご紹介させていただきます。
お陰様で色々とやるべきことが進み・・・またやることができて・・・。まあ、あいかわらずです。
とにかく本日 5/3(木)からまた連休の始まりです。
残りのゴールデンウィーク後半もどうぞよろしくお願いいたします。
本日は祝日ですので猫の出勤日ですね。
前回日曜に出勤した長女が、いつもより少し短めのローテーションでやってきました。
短いと言うもののもちろん元気ですので、長女ファンのみなさま、ご心配なく。
朝から念入りにブラッシングをして身だしなみも整えましたので、ぜひ遊びに来てやってください。
さて、今日はまだ売ってないけど売る予定?の商品のご紹介です。
少し前に、工房アイザワ「すりきり」のステンレス計量カップをご紹介したのですが、その関連商品です。
以前ご紹介したのは、長い柄が付いていて軽くであれば直火にもかけられ、かつステンレスなので洗いやすい、割れないので長持ち、容量は200mlという商品でした。
これをご紹介したあとに、いつも当店をご利用いただいているお客様からこんなご依頼がありました。
「ステンレス計量カップの500ccくらいの大きいサイズを探しているのですが、ありませんか?」
久しぶりに「難題解決シリーズ」です。
ご要望としては、「ステンレスでなるべくシンプルなもの。容量は500ccくらいで十分」とのこと。
すぐに調べてみたものの、ステンレスでそこそこの大きさのカップって、価格も割とするんです。
デザインが良いと5,000円とか普通にしちゃったりします。
計量カップにそこまでは・・・とACARTは思うのでさらに調べて、お客様のご要望に合いそうな2種類をご用意しました。
どちらも作っているのは新潟県燕市。信頼のメイドインツバメです。
まずひとつめ。
「入れ子式メジャーカップ」という商品名で、製造元は一菱金属株式会社です。
素材は18-8ステンレス。量ることができるのは500ccまでですが、満水で540ccくらいは入るようです。
特徴はその名の通り入れ子式にできること。こちらは500ccですが、他にも100、200、300、1000ccと、容量の異なる商品がありまして(別売り)、それらが全て入れ子式にできるよ、ということですね。パッケージもそれがよくわかるように工夫されています。
また、入れ子になるのは持ち手の部分にマグカップのような輪っかのハンドルが付いているのではなく、レバーのような取手がついているから。
この取手がシンプルかつちょっとかっこよくて普通のとちょっと違う感があります。
メモリはカップの両側に50cc刻みで付いています。
お値段は税込2,117円と、端数が少し気になります。
そしてふたつめ。
「MeasureCup 口付」という商品かな?商品名はこれと言って付いてないのかもしれません。メーカーは・・・すみません、これもちょっと謎です。
三つ葉?クローバー?にtrademarkと書いてありますが、それ以上の情報がありませんでした。
実は新潟の燕市には小さな金属加工の工場がたくさんあり、色々なメーカーさんの商品を請け負っていると聞きますので、そういった小さな町工場さんがつくっているのではないかと推察します。素材は18-8ステンレス。こちらも量ることができるのは500ccまでですが、満水で500cc以上は入る「すりきらない」タイプのようです。
入れ子式より少し太っちょで、デザインはものすごくスタイリッシュ、とはいきませんが、マグカップ型でしっかりとしたハンドルがついています。メーカーさんが謎とはいえ、つくりはとても丁寧。溶接の痕も美しく、もちろんガタつきなどもありません。
メモリはこちらもカップの両側に50cc刻みで付いています。
お値段は入れ子式より少しお安くて税込1,620円。
ちなみに、ACART恒例パッケージ比較ですが、こちらはふたつめの「MeasureCup 口付(仮名)」の勝ちだと思います。特にACARTのお気に入りは箱の上面と下面。カップを上下から見たときの投影図と、MeasureCupという文字、そして三つ葉のマークが潔く誇らしげです。
ご依頼のお客様がどちらを選ばれるのか、またどちらもお気に召さないのかはわかりません。
今回はお取り寄せ用の商品のみの入荷になりますので、店頭もオンラインでも販売はいたしません。
どちらかの商品を本格的にお取り扱い開始しましたら、またご紹介させていただきます。
2018-05-03 11:03
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