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とうふ刺し その後 [商品紹介]

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少し前にご紹介したとうふ刺し。
ACART的にはあまり疑問に思っていなかったのですが、実はSNSで発信した後に何件か「あれって本当に刺せるの?崩れないの?」というお声を頂きました。
「崩れ・・・ないと思いますよ?」と言っていたものの、そういえばそうですよねえ。
だってあの柔らかい豆腐を4本もの爪でブスっと刺すんですもの。
心配ですよねえ。
・・・なんか心配になってきた。

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というわけで、実際に刺してみることにしました。
いや、むしろ刺す前に売ってしまってなんかすみません。
気になる道具や使い方に癖があるものは事前に使ってみるようにしているのですが、とうふ刺しについてはちょっと失念しておりました。
かなり後手に回ってしまいましたが、豆腐刺しを実際に使ってみた様子を本日はご覧いただきます。


まずは木綿豆腐。
ちなみにこう見えて豆腐好きのACART。
お鍋の中でグズグズになって食べられないのが嫌なので、お鍋の時はだいたい木綿豆腐を使っております。
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そんなわけで家の冷蔵庫に常備してあったけっこう硬めの木綿豆腐をお鍋に入れるくらいのサイズに切って・・・ブスッ!
意外と豆腐が硬くてけっこうしっかり刺さないと刺せませんでした。
でも、刺してみるとかなりしっかり安定します。
持ち上げても逆さにしても、落ちません。
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こうしてみるとなにかの建築物かゴンドラみたいでちょっとおもしろいですね・・・。
このあととうふ刺しを引っこ抜いて別の面からも何度かブスブス刺してみましたが、5回くらいは刺せました。
ただやりすぎると豆腐の中心がくり抜かれてしまって豆腐刺しについてきますので、ほどほどに。
何にしても普通に使う分には問題ないですね。
豆腐すくいよりバランス感覚が必要ないので、簡単かも。

さて今度は絹ごし豆腐。
木綿豆腐よりも全然やわらかいので、こいつは危険。
下手をするとナイフで切ったり鍋に入れたりしただけでも崩れるのでなかなかの難敵です。
今回はより実際に使う条件に近付けるため、お鍋に入れて刺してみます。
おしゃれでもなんでもない野菜ばかりの鍋で少々お恥ずかしいのですが・・・。
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1回目は問題なく刺せます。
ただ、あまり振ったり逆さにしたりするとつるりと落ちるので、そーっと気を付けて運びましょう。
絹ごし豆腐は柔らかいだけでなく絹のようにすべすべとしているので、ホールドするのが難しいです。
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2回目は何とか刺せるものの、大変崩れやすいです・・・。
やはり1回で仕留めることをおすすめします。

番外編で焼き豆腐も、と思ったのですが、木綿豆腐がイケたので大丈夫だろう、ということで実験しませんでした。
そもそも焼き豆腐くらいになると箸でも取れないことはないですし。

最後に使ってみた感想ですが、刺すだけなので簡単。
豆腐すくいだと下手をすると落としてしまったり、バランスをとるのが意外と難しかったりするのですが、とうふ刺しの場合はあまり気を遣わなくて大丈夫。
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また、洗う時も豆腐すくいより簡単だと思います。
豆腐すくいの場合は網の部分に汚れが絡み、洗うのに少し手間がかかりますが、とうふ刺しは構造が単純なのでサッと洗えます。
ずっと濡れたままにしないでしっかり乾かしさえすれば、カビなどの心配もなく長く使えます。

そんなわけで使ってみると結構便利でよりオススメしたくなったとうふ刺し。
一家に一つ、いかがでしょうか?
雅竹 合わせ4本 とうふ刺し ¥734(税込)

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