青衣の秋冬新作ミニトート [商品紹介]
11月30日、11月も最終日。明日からもう12月です・・・。
奈良公園もひと月前の正倉院展の頃と比べると平日は少し静かになりました。
相変わらず紅葉はまだまだ見頃ですので、まだ週末は賑わいそう。
さて本日も新商品のお話です。
今回ご紹介するのは、人気の「青衣(あをごろも)」の新柄で新作アイテムのミニトートです。
レギュラーのシリーズと違ういわゆる秋冬モノの新作が、今季もやってきたのです。
今季追加された新柄は「山々」「たぬき」「すずめ」の3種類。
表面の生地は、綿55%、麻13%、レーヨン32%です。これまでの秋冬柄生地がウールだったのに比べると、さらっとしていて春夏でもぜんぜん使える素材感になっています。
また通常の春夏もののコットンと比べると、麻のざっくりとした硬さが加わり、より味わい深いイメージです。
青衣 ミニトートバッグ 山々 ¥3,024(税込)
青衣 ミニトートバッグ たぬき ¥3,024(税込)
青衣 ミニトートバッグ すずめ ¥3,024(税込)
模様は生地の取り都合により個体ごとに異なりますが、届いた商品を見る限り、ポイントとなる模様、例えばおサルさんや赤いきつ・・・じゃなくてたぬき、すずめさんは、前後それぞれきちんと現れるように手間を掛けて調整されているようです。
サイズは持ち手を含めず25x20cm。青衣のポーチの代名詞とも言える満月ポーチと比べるとこんな感じ。
内側には背面側に1つポケットがついています。
マチは無く、お弁当はちょっと厳しい感じ。お財布とスマホなど身の回りの小物などが適度にホールドされてぴったりかもしれません。
持ち手も丁寧な縫製が印象的ですが、少し華奢な印象を受けるので、重たいものを入れるのには向かないかも。
でもこの持ち手の細さ、本体と持ち手のバランス、全体のサイズ感・・・もちろんこの温かみのあるデザインも含めて、なんとなく子供の頃に持って出かけていたお稽古バッグのようで、妙に懐かしく思えます(ACARTだけ?)。
「何に使うか決めてないけど、とりあえずほしい!」とすでに人気なのは、そのノスタルジーのせいかもしれません。
ちなみに、今回のこの新柄の雑貨アイテムはこのポーチのみ。ふだん当店がお取り扱いしている満月ポーチや寝待月バッグなどはつくられていないのです。
もちろんスカートやブラウス、ワンピースといったアパレルアイテムにはちゃんとあります。
当店でもお取り寄せはお受けできますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
とりあえず今回は少量の入荷となってしまっております。
価格もお手頃な税込3,024円となっていますので、お早めにお買い求めください。
もちろん、お洋服を買う前に生地の質感や実物の色味などを見たい!という方も大歓迎です。
実際に見るのと写真で見るのとでは、やはり印象が違うので、ぜひ店頭でご覧ください。
さて最後に、明日は土曜日なので猫スタッフが出勤いたします。
担当は・・・
次女!と思ったら割り込んで来た末っ子!
またこの仲良しコンビに決定です。
2018-11-30 11:21
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