miyamaのそば猪口も再入荷しています。 [商品紹介]
定休日明けの12月18日火曜日です。
奈良の一年を締めくくるお祭りである春日若宮おん祭もメインイベントのお渡り式は昨日で終了し、いよいよ年の瀬といった雰囲気になってきました。
ACART LIFESTYLEでは、今週もまだまだお得なオリジナルトートバッグプレゼントを継続中です。
先週末は想定以上にご来店が多く、プシプシーナ珈琲さんの限定ショウガトウは完売してしまいましたが、トートバッグの消化率は50%程度。少なくとも週末の3連休は配布できると思います。
さてそんなお得な期間中、「いつ買うの?今でしょ。」に対応すべく、人気商品の補充を引き続き強化しています。そんな商品のひとつが、もうすでにおなじみ、美濃焼miyamaのjanomeそば猪口(ちょこ)です。
釉薬銅版転写の技術で繊細に描かれた模様が美しいそば猪口。
当店でお取り扱いしているのは、刺繍ストライプの黄色と白、そして華さしこの青と白の合計4種類。どれも税込1,296円です。
写真ではうまく表現するのが難しいのですが、無釉のマットな表面に、模様の部分だけツヤがあり、光のあたり加減で模様が映えたり隠れたりする豊かな表情が魅力です。
「そば猪口」というアイテムは、陶磁器好きの間では、箸置きや豆皿と並んでコレクターが多いカテゴリー。関心のない人からすると「おうちでお蕎麦なんて年に数回だし・・・」と考えてしまいがちですが、そばつゆを入れる以外に様々な使い方をするのがもはや正式な使い方と言えるほど、当たり前なのです。
一品料理やおかずを入れる小鉢としてはもちろん、お湯呑として使ったり、一輪挿しのように卓上でお花を飾ったり、ちょっとした小物入れとして活用する方も。
そしてこのjanomeのそば猪口なら、そのモダンでスタイリッシュなデザインを生かして、洋風のお料理やおつまみ、アイスやフルーツなどのデザートを入れても美しく演出してくれます。
そう考えると、お湯呑然としたお湯呑を買うより、いろいろな使いみちがあるこういった器を買うほうが、経済的でミニマルなライフスタイルなのかも。
っていうと、お湯呑を否定しているようですが、それはそれ、これはこれ。
お湯呑ももちろん必要ですが、一見あまり馴染みのないそば猪口も実は便利なのでオススメですよ~、っていう話です。
ぜひぜひ、トートバッグがついてくるこのお得な期間に、お買い求めください。
ACART LIFESTYLE online store 「miyama(深山)」商品一覧
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