あの阿修羅わっぺんが店頭から消えた?! [商品紹介]
先週末からすっきりしない天気が続いていましたが、今日は快晴とんりました。明日以降も少しお天気は崩れるようですが、そうやって春は確実に近づいてきています。
二十四節気は雨水も末、明日からは「啓蟄(けいちつ)」です。
啓は「ひらく」、蟄は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、その名の通り冬眠していた虫が春の訪れを感じ、穴から出てくる頃、という意味の「啓蟄」。
一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなる、まさに春目前です。
特に今年は暖かくなるのが早いのか、このところ庭の虫たちも確実に動き出している気がします・・・。
また虫との戦いの日々がやってくるのかと思うと少々気が重いのですが、そこはやはり春の喜びには勝てません。
そして啓蟄といえば、毎年おなじみの「虫ごっこ」の次女。
冷静に考えるとこんなサイズで毛むくじゃらの虫がいたら、間違いなく卒倒しますが、猫っていうだけでなぜ大丈夫なのでしょうか。
そういえばこの次女も、最近朝布団から這い出てくるのが早くなった気がします。
以前は人間が起きてからも1時間以上(ひどいときはもっと)は布団の中で二度寝していたのですが、最近は30分以内、ときには人間より早く起きることもあります。
日々確実に暖かくなっている、ということですね。
さて、虫だけでなく人も動き出す頃ですが、当店の看板商品にちょっとしたピンチが・・・。
2015年8月1日の誕生以来、ACART LIFESTYLEのブランディングの一翼を担っていると言っても過言ではない、「阿修羅わっぺん」がまさかの在庫僅少となっております。

現在6色展開しているうち、ピンク、ブルー、イエロー、グリーンがすでに品切れ。
そしてホワイトとオリジナルがそこそこ、といった在庫状況です。

実はこれにはそれなりの理由がありまして、別にACARTがただボーッと生きていたわけではないのです。
納品されるまでの時間をきちんと考えて、上記の4色が完売してしまう少し前から、すでに発注をしていたのですが、作っている京東都さんの刺繍機械が諸事情により「混んでいる」とのこと。

本当であれば何かしらの阿修羅が2月末には届いていて、品切れも免れたはずだったのですが、納期がかなり遅れているんです。
一応お聞きしているのは3月末には納品いただける、ということ。
それまではオリジナルとホワイトのみという、なんだか大人の2色展開となりそうです。
阿修羅わっぺんを目当てに来てくださるお客様は、おそらく猫目当てのお客様の次くらいに多いので、ご不便をおかけすること、心苦しく思っております。
大変申し訳ありません。

なお、接着方法が「シール・アイロン両用」ではなく「アイロン専用」でしたら、ピンクも若干ございます。
「別にシールじゃなくてもいい」という方でピンクをご希望の方、いらっしゃいましたらお声掛けください。

阿修羅さんたちの到着まで、今しばらくお待ちください。
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