苔生活の第一歩は苔コースターから。 [商品紹介]
5/16、本日は「旅の日」だそうですね。
日本旅のペンクラブが1988年に制定した記念日で、1689年5月16日に松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ旅立ったことに由来しているようです。
「せわしない現代生活の中で『旅の心』を大切にし、旅のあり方を考え直す日」とのことです。
なるほど、そういえば最近旅をしていませんね。
どこかへ旅に出たいなあ、なんて今の生活ではなかなか難しいこと。
せめてたくさんの方に奈良に旅していただいて、その方々にお会いできれば幸いです。
ぜひ、奈良へお越しください。
さて、そんな旅の話とは直接関係の無い、商品紹介です。
京東都の「苔コースター」です。
どこかの旅の途中で見たお寺や神社の石段の苔、春日大社の灯籠の下に生えた苔、どれもこれもふっくらしっとりと美しい苔たち。
ちょっとモフっとした感じや深い緑の色など、特別に苔好き、というわけでなくても、ついつい心惹かれます。
インテリアにも苔を取り入れる「苔テラリウム」なども流行っているみたいですし、苔は現代人の心にそっと寄り添う存在なのかもしれません。
この苔コースターはそうした苔の質感を刺繍で表現した珍しいコースター。
「数種類の緑の糸を広島風お好み焼きのように土台に盛り、上からミシン刺繍でたたきこみ、苔のふわふわ感がでるように試行錯誤しました」だそうです。
確かに、刺繍糸の光沢や、ふかっとした肌ざわりが贅沢なコースターに仕上がってます。さすが京東都さん!
サイズは直径9.5cmの円形、2枚セットで税込1620円です。
グラスの水滴を吸い取ってくれるのはもちろん、紙製コースターのようにグラスにくっついてくるというストレスも無し!
さらに汚れてもあまり目立たないですし、土台はポリエステル、刺繍糸はレーヨンですので、軽く洗うこともできます。
苔らしさ(?)だけでなく、コースターとしての使い勝手もバッチリですね!
ご自宅に苔を取り入れてみたいという方、まずはこちらの「苔コースター」いかがでしょうか?
少量の入荷ですので、早いもの勝ちです!
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