ひらりとつまむ美濃焼の小皿。kowake [商品紹介]
昨日は台風というあいにくすぎるお天気で、ご来店のお客様も少なくとても静かな一日でした。
インスタグラムをご覧の方は薄々感じてくださったかと思いますが、長女も退屈だったようです。
お客様に遊んでもらうのが大好きな長女にとってはちょっと残念な週末だったかもしれませんが・・・。
猫ってその状況を「これはこれ」と受け入れるうつわを持っているように思うのです。
ですので、昨日は諦めて早々に「寝る日」と決めていたような・・・。
もちろん、真偽の程はわかりませんけど。
本日は次女と末っ子がお店番です。
春から夏にかけて何度かお伝えしている末っ子の毛問題もそろそろ収束しそうな予感。
肩や頭のあたりは短い毛がうっすらと生えているだけで涼しげなグレーになりました。
ボディはまだ黒いですが、こんなもんでしょう。
コロコロと大きく見えた冬に比べて、やはり夏はすっきりとスレンダーに見えますね。
と、次女はどうやらそんな末っ子が羨ましくて、「スッキリ見えるように」姿勢を工夫しているようです。
そういう問題じゃないからね、無理ですよ。
君は地道にダイエットしましょう。
今日はたくさんのお客様に来てもらえるといいね(←人間スタッフの願望)。
さて、先日から少しずつご紹介していますとおり、miyamaさんの美濃焼のうつわが他にも届いています。
こちらは久しぶりの「kowake(コワケ) 手付き小皿」。税込648円です。
カラーは上品で優しい印象の艶のある白磁。
サイズは87×87×高さ42mmですから、小さめの深い小皿、という感じでしょうか。
特徴はなんと言っても「手付き小皿」の「手」の部分。四角の端っこを持ってニュッと伸ばしたような形がポイントです。
柔らかなカーブが作り出す窪みには、和洋中どんなお料理を盛り付けてもしっくりと馴染みます。
一人に一つの小鉢としてはもちろん、違ったお料理を盛り付けて、好きなものを選んでもらう、というちょっとしたビュッフェ形式の使い方も楽しいですね。
他にも、ソースやお薬味など、いろいろなものにお使いください。
かなり前にご紹介したかと思いますが、kowakeって実はシリーズになってまして、これはそのうちの1つ。
他にもこの小皿が2つ合体したような形のもの、3つのもの、9つのもの、などなどございます。
当店はいちばん使うシーンが多くて買いやすそうなこの1個だけのタイプを取り扱っておりますが、他の商品も含めた「kowakeシリーズ」は、2004年度グッドデザイン賞を受賞しています。
かなり前のグッドデザイン賞ではありますが、それだけ長期に渡って愛されるロングセラーの逸品というわけです。
ぜひ、店頭でごらんください。
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