やっぱり人気。バードレモンプレス [商品紹介]
ちょっと気が早いですが9/23は秋分の日。
その前の9/18~9/22は二十四節気は白露、七十二候は『玄鳥去(つばめさる)』です。
玄鳥去(つばめさる)とは、春先に日本にやってきたツバメが再び日本から暖かい南の地域へと帰っていく頃、という意味。
一番のともだち、ツバメさんが帰っていくのが寂しかったのか、そういえば猫スタッフの次女は先日の祝日だった月曜日、やたらと窓の外を眺めておりました。
落ち着きがなかったのはそのせいだったのかもしれませんね。
お騒がせしたお客様には大変失礼いたしました。
本日はそんな騒がしい猫はおりませんので、ごゆっくりお買い物をしていただけるかと思います。猫が苦手な方、静かにお買い物を楽しみたい方、ぜひご来店ください。
ツバメからの鳥つながり、ということで、久しぶりの「バードレモンプレス」をご紹介します。
バードレモンプレス ¥864(¥800+税)
店頭にはしばらく「ウグイス」のみになっていたのですが、やはり人気の「バード」のほうも必要ですよね。
念の為使い方ですが、どちらも上部(鳥の背中部分)をパカっと開けて、中にくし切りにしたレモンを入れ、ギュッと押しつぶすだけ。絞ったレモン汁は鳥さんたちの口からピロ~っと出る、というわけです。
日本製の製品が比較的人気の当店ですが、このレモン絞りに関しては日本製のウグイスよりも中国製のバードが人気。
やはり見た目のかわいさでしょうか?
ウグイスがレトロ感満載な箱付きなのに対し、バードは簡易包装。
さらにボディの幅が若干ウグイスのほうが大きいので、少しですがレモンも大きめを入れられます。
こうして「ウグイスのほうが良くない?」みたいな感じで書いていますが、お値段はウグイスが税抜1,300円でバードが税抜800円。
やはり中国製のコスパは最強ですね。デザインとコスパの結果、当然といえば当然かもしれませんがバードレモンプレスが人気になるというわけです。
とはいえ、どちらもレモン絞りとしてはなかなか秀逸な商品。
ぜひぜひ店頭で比べてお買い求めください。
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