海軍のカレー皿も再入荷しています。 [商品紹介]
10/8(火)、定休日明けのACART LIFESTYLEでは、開店時間ちょっと前から雨が降り始めました。
今週末の連休も台風が接近しているようですし、ようやく始まった行楽シーズン、残念なことにならなければよいですが。
気がつけば消費増税から一週間。
先週末の10月最初の土日、皆様どのように過ごされましたでしょうか?
10/5(土)はPayPayの感謝デーだったため、スマホを持ってお買い物に行かれた方も多かったかと思います。
当店もPayPayのQRコードを準備してお待ちしておりましたが、意外とお使いになる方は少なく・・・。
代わりに10/6(日)には常連のお客様が「練習する!」「使ってみる!」とたくさんお使いいただきました。
10月に入って現金でのお買い物の方が減るかな、と思いきや意外と皆さん普通に現金をお使いくださいますが、どうぞ遠慮なくPayPay使ってくださいね!忙しいコンビニやスーパーなどで使用するときに手間取ってしまって後ろに行列・・・なんてことになるとちょっときまずい、怖くて使えない!そんなお客様、ぜひACARTで練習してみてください!
うしろに行列ができる心配のない当店なら、ゆっくり何度でもチャレンジしていただけます。何ならダウンロードからご案内も可能です(何屋なんだ?)ので、ぜひお気軽にお声掛けください!
ちなみに、当店の5%還元状況はまだPayPayのみとなっております。ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします・・・。
さて、恒例のpaypayの宣伝も終わりましたので商品紹介です。「海軍のカレー皿」でおなじみのイケダのステンレスカレー皿が入荷しています。
作っている株式会社イケダさんは1963年に新潟県燕市で創業した金属加工メーカー。
業務用や家庭用のキッチン用品やお鍋などを作っていますが、抗菌ステンレスの開発やステンレス・ポリプロピレンの一体成型給食器の開発などにも積極的に取り組んでおられます。
そんな株式会社イケダの創業者・池田さんがこのカレー皿を開発したのは約50年以上も前の1968年。
平たい洋食器しかなかった時代に、「カレー皿」と名付けた深い楕円形のお皿を作ったのがはじまりだそうです。
IKD イケダ 18-8ステンレス カレー皿 丸 小 10-1/2インチ ¥1,925(¥1,750+税)
当時はその斬新さと大胆なフォルムから話題になり、一躍会社のヒット商品になったのだとか。
たしかにこの有機的なフォルムと外側のつや消し、内側の鏡面の使い分け、なかなか斬新です。羽のように広がった持ち手部分は柳宗理デザインのよう。
1枚のステンレス板からプレス機で形を出し、そこから1つ1つ手作業の工程を経て、昔ながらに作られているそうです。
サイズは全長27.5cm、奥行き約17cm、高さ約3.5cmと、一人前のカレーが十分に入る大きさ。またステンレスの厚みは約1.2mm程ありますので、熱々カレーを入れてもさほど熱くなりません。
もちろんカレー以外でもいろいろお使いいただけます。
ナポリタンを盛り付けて純喫茶気分というのもおすすめ。
見た目のかっこよさだけでなく、ステンレスなので洗いやすく、スタッキングすれば場所をとらずにすっきり収納できます。丈夫なのでキャンプなどアウトドアでの使用にもおすすめです。
新潟のステンレス商品も11月以降値上げされるものもございます。当店の価格もそれに応じて価格改定させていただきますので、もしご検討の方がいらっしゃいましたら、ぜひお早めにお買い求めください。
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