年賀状にぴったりな、子(ねずみ)のはがき [商品紹介]
10月24日木曜日です。
このところすっかり秋らしくなり、朝晩は肌寒さを感じることが多くなりました。
奈良公園の木々もくすんだ緑色から黄色や赤に色づきはじめ、それとともに鹿の色も明るい茶色からくすんだベージュや黒い色に。
これまで平日の旅行者といえば、アジアやヨーロッパなど海外の方ばかりでしたが、先週あたりから日本人の旅行者の方が多くなり、時折聞こえる日本語にもそれほど驚かなくなりました。
さて本日も商品のお話です。
先日ご紹介しました京都烏丸六七堂のはがき、おかげさまで秋の柄や冬の柄に反響を頂いております。
ACARTは日々目の前のことに追われていますので、来年のことなんてまだまだ考える余裕はないのですが、皆様意外ともう年賀状やクリスマスのことも視野に入れて行動されているんですね。
そんなふうにゆとりをもって生活されている方からすでにお問い合わせやリクエストをいただいているのが、年賀状にぴったりの六七堂さんのはがきです。
「次の年賀状はどんなのですか?」というお声を頂きましたので、届いたばかりの商品をご紹介します。
六七堂さんは毎年かわいい干支のはがき、来年「子年」のデザインはこちら。
京都烏丸六七堂 はがき 子(ねずみ) ¥418(¥380+税)
なかなか直球のネズミさん。大きな耳とつぶらな瞳がとてもかわいいですね。
ちなみにACARTのお気に入りは小さな「手」みたいなもの。
これがあると無いとでは随分全体の完成度というかネズミらしさが違うのではないかと思います。
十二支の干支「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」が一周して、最初の子年に戻るのが来年2020年です。
なんかキリも良いことですし、ぜひおめでたいハガキで年賀状を出しましょう!
普通の季節ものハガキと違って、縁起物のこちらの赤い背景には、キラキラとした市松文様がプリントされており、見る角度や光の加減で浮き出てくるようになっています。
お正月にぴったりの、華やかで豪華な印象。
はがき本体ももちろん和紙ですが、プリント以外の部分に貼っている貼り絵の部分も、違う種類の和紙でひとつひとつ手作業でつくられています。
ちょっと手の込んだこんなハガキは、大切な人やとてもお世話になった方に送ってみてはいかがでしょうか?
そういえば昨年の「亥(いのしし)」の縁起物ハガキはとてもかわいかったにもかかわらず、数が少なく、ご希望いただいたお客様すべてにお買い求めいただけず、大変申し訳ありませんでした。
今回のネズミさんは少し多めに入荷しておりますが、こちらもかわいいので人気が出るような気がしています・・・。
気になる方はぜひお早めにお越しください。
お取り置きも承ります!
もちろん、このネズミ以外にも年賀状にぴったりの縁起物シリーズのはがきが入荷しております。
「鶴亀」、「獅子舞」、「だるま」、「赤富士」など、どれもおめでたいモチーフです。
先日ご紹介した冬の柄のはがきと合わせて、ぜひ年始のご挨拶にお役立てください。
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