琺瑯の真白いお皿の使い途。 [商品紹介]
1/13(月)成人の日の月曜日。祝日なのでACART LIFESTYLEは営業しています。
本日も猫スタッフが出勤中。担当は・・・
お店の入り口で首をかしげながら「おかしいわ。」と呟く次女。
あ・・・気づいちゃった?
そう。末っ子の指摘通り土曜日に出勤したばかりでした。
特に土曜日はお客様が多かったので、ちょっと疲れたかなーと思ったのですが、お家に帰るとふたりとも元気に運動会をやっていたので、きっと大丈夫なのでしょう。
というわけで、本日も19時まで元気に営業しております。
さて、本日も商品のお話です。
お店に入ってすぐのところにある次女、じゃなくて、野田琺瑯。
ディスプレイをする中でいろいろ考えるところもあるのですが、下の方に割れ物(磁器のお皿やグラスなど)を置くと、ご来店の方(特にお子様)が触って万が一壊してしまうと大変なので、お子様の手の届く範囲にはあまり繊細なものは置かないようにしています。
とはいえ、スペースの都合上何も置かないわけにもいかない。じゃあということで置いているのがステンレス製品や琺瑯になるわけです。
ステンレスはもちろんのこと、琺瑯も少しくらい落としても割れることはありませんので、お子様が怪我をする心配も少なくなります。
だからと言ってどんどん落として!というわけではないのですが・・・。
さすがに売り物にはならなくなります。まあ、お察しいただければと思います。
さてそうして入り口に置いてある真白い琺瑯のお皿ですが、店頭にある商品を使ってくださっているのが、きたまちにある「火と実coffee」さんです。
火と実さんの常連のお客様は、きっと見覚えがあると思いますが、上に乗っているサンドやサラダがあまりに見事な量なので、逆に印象に残らないかもしれません。
優秀な引き立て役、といったところですね。
火と実さんが開店するときに納入させていただいたのが丸い仕切り皿「ラウンドプレートM」。自慢の厚切りパンで作るサンドやスープ、サラダ、フルーツをもりもり乗せて活躍しています。
野田琺瑯 ラウンドプレート Mサイズ ¥1,980(¥1,800+税)
そして昨年末にさらに追加でお納めさせていただいのが、「丸皿 26センチ」。
こちらは仕切りなどはついていないのですが、ものすごく絶妙な深さは感動の食べやさです。
スプーンでのすくいやすさや、すくい漏れの少ないカープを研究した野田琺瑯さんだからこそ。
もちろん琺瑯の白さはお料理を美味しそうに見せてくれます。
また、このお皿に盛り付けると美味しそうに見える秘密は、アカートはリムの幅にあると思っています。
なんでもそうですが、余白って大事です。
リム皿だったらどれも余白ができるのは当たり前なのですが、この深さがあるからこそ、より盛り付けやすく、余白を残しやすいのではないでしょうか。
すごくいい!と火と実さんも太鼓判。年始のカレー祭りでも活躍していたようです。
こちらの写真はアカートの自宅で撮ったビーフシチューですので、あまりきれいに盛り付けはできていませんが、もちろんビーフシチュー以外でもオムライスやカレーなどなんでもOK。オーブンにも入れられますので、シチューのパイ包みやグラタンなどにも良いですね。
また、冒頭でも申し上げましたが琺瑯は磁器や陶器のようには割れませんので、お子様のいらっしゃるご家庭や慌てん坊の奥様にもおすすめ。
火と実さんのような忙しいお店で使われていても、壊れたというようなお話は今の所ありません。
スタッキングもできますしお求めやすい価格ですので、家族の人数分買ってもそれほど高額にはならず、かつ場所もとりません。
店頭には、仕切りが付いたラウンドプレートM(28センチ)と、火と実さんで使っているより一回り小さい「丸皿 23センチ」。
使い勝手を気にされる方はぜひ火と実coffeeさんでお試しいただき、気に入っていただけましたらぜひ当店へお越しください!
野田琺瑯 丸皿 23cm (Sサイズ) ¥2,200(¥2,000+税)
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