生姜足湯休憩所とリラクゼーション「龍の森」：ACART LIFESTYLE：So-netブログ

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生姜足湯休憩所とリラクゼーション「龍の森」　[奈良のこと] [編集]

昨年秋にオープンした「ひとともり生姜足湯休憩所」。

「生姜足湯休憩所」の他に、建築設計事務所「ひとともり」とゲストハウス「一灯(ひとともり)」が併設されていて、以前はお宿の様子と休憩所のことを少しだけご紹介しました。
でもそのとき、実際の生姜足湯についてはアカートもまだ未体験で、内容についてはほとんど触れることができていませんでした。
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本日は、その生姜足湯について実際に体験した様子と、そして新たに奥の和室で始まったリラクゼーションについて、ご紹介します！

まずは生姜足湯について。
血流改善や体内の老廃物の解毒、疲労回復、冷え性、むくみ改善、アンチエイジング、そしてリラクゼーション効果もある生姜足湯。
聞いたことない、という方も多いのではないでしょうか？
実はこの足湯は、冷やさない、毒素をためない身体つくりのため、オーナーの長坂さんが昔からご自宅でやっている健康法。

風邪のひきはじめや、頭が痛いとき、なんとなくだるいときなどに、この生姜足湯に入って養生しているのだそうです。
生姜はすりおろすことで酵素が増え、その酵素が老廃物の排出を助け、殺菌作用も期待できるのだとか。それを足湯にすることで足の代謝と血流が促進され、冷え・むくみ、立ち仕事や歩き疲れなどあらゆる身体の不調をも解消するそうです。

さて、実際にすてきな店内で、生姜足湯を1丁！
足湯にはひとくち生姜シロップ付きで、基本的には20分以上の足湯をおススメしているそうですが、気持ち良すぎて1時間以上入る方も多いのだそうです。
混み合っていなければ小一時間の長湯も可能とのこと(ご迷惑にならない範囲で)。

ベーシックな生姜足湯だけでなく、夏場は生姜とハーブの足湯がメニューにあります。限定に弱いそしてハーブの香りが好きなACARTはそちらを。

こだわりの足湯用の樽に、お湯をたっぷり。そしてハーブとすりおろした生姜の入った袋も。
これをフミフミして入ります。ガーゼの中から生姜とハーブの成分がわしわし出てきます･･･。
じわじわ、ああ、あったかい･･･。
そしてとっても良い香り！マスクをしていなければ、きっともっと良い香りだったかもしれません。
慣れてくると少しだけぬるく感じますが、途中熱いお湯を差し湯もしてくれますので、本当にいくらでも入っていられます！

温かくてリラックスできる生姜足湯には、日々の生活を見直し、からだのことを意識する小さなきっかけになれば、というオーナーさんの身体を気遣う想いが込められているのですね･･･。

お風呂にゆっくりと浸かる余裕がない時や、体に不調の兆しがあるとき、この足湯やってみたいな、としみじみ思いました。
これを習慣にして毒をためない健やかな生活を目指します！

ちなみに「生姜足湯休憩所」を開く日以外は、レンタルスペースとしても提供しているそうです。
素敵な空間でお友達同士で集まったりもできますので、ぜひお問い合わせください！

そんなひとともりさんでただいま、龍の森さん(龍造寺靖子さん)による「からだの声を大切にするリラクゼーション」が行われています。

こちらを体験されたのは、当店の常連のお客さま。
お客様にはお邪魔でしたが、もちろん、お写真の撮影はお客様とひとともりさん、龍の森さんの許可はいただいております。

カラダの変化に、『気付いて、ほぐして、予防する』サロンをただいま準備中の龍造寺さん。
解剖学に基づき、深層筋までアプローチするエフェクティブタッチ、お母さんのお腹の中の安心感を体感するオトナマキ、カラダの声を聞くレッスンなど、様々なアプローチで、カラダと対話するリラクゼーションです。

こちらはハーブティーとリラクゼーションの施術がセット。さらに「あんみつセット(煎茶付き)」がお得になるクーポンまで頂けます･･･。
アカートは残念ながら今回は体験できませんでしたが、体験したお客様からはとても気持ちよくて、また行きたい！との感想をお聞きしております。

次回は
8月1日、8月7日、8月29日11時から16時までの予定だそうです。
すでに予約で埋まっている日程もありますので、ご注意ください。場所は生姜足湯休憩所　奥座敷にて。
9月からは、第1･第3土曜日、第2金曜日とのことです。
頭をからっぽにコース、足つぼコース、おとなまきコースなど、時間と内容は
@ryunomori3969さんのInstagramをご覧ください。
https://www.instagram.com/ryunomori3969/