奈良土産の決定版。吉岡商店の蚊帳ふきん [商品紹介]
10月14日、本日は「鉄道の日」だそうですね。
1872年10月14日に新橋~横浜間に日本で最初の鉄道が開通したことを受け、その誕生と発展を記念して毎年10月14日が「鉄道の日」と定められたそうです。
東京に住んでいた頃なんかは毎月奈良へ帰省するのに新幹線に乗っていましたし、何より毎日の通勤が電車や地下鉄でしたから、鉄道は身近な存在。
今話題のGoToトラベルでは多くの人が旅行を楽しむ風潮になりつつあるので、さらにこの「鉄道」が重要になりますね。
一時は乗る人が居なくてガラガラだった、という話も聞く新幹線ですが、9月の連休などはかなり多くの人が利用したそうです。今後も疫病の感染拡大には十分に注意しつつ、さらに鉄道を使った旅行で奈良に来ていただけたらな、と思います。
鉄道でも飛行機でも車でも、奈良へ旅行に来られた方に猛プッシュしたい商品があります。
何度もご紹介していますが、吉岡商店さんの「蚊帳ふきん」です。
猛プッシュしたい割には控えめなパッケージですし、本体の色も白。
奈良の人の県民性と同じく、奥ゆかしいところがまた好感が持てます。
特にならまち界隈では色や柄の付いたオシャレな蚊帳ふきんが多く出回っていて、正直アカートももらうと嬉しいような素敵な商品が多々ある昨今。まさに世は「蚊帳ふきん戦国時代」と言っても過言ではないでしょう。
もちろんどれも蚊帳生地でできたふきんなので、機能は良いですし、なんといってもかわいいのでテンション上がるはず。
それでも本気で使うなら、絶対にこの吉岡商店さんの蚊帳ふきんがおすすめなんです。
アカートがここまでこのふきんをハードプッシュするのは、費用対効果、要するにコストパフォーマンスの良さが秀逸だから。
まずはその機能性。
丈夫な蚊帳生地を8枚重ねにして縫製されたふきんは、他で売っている商品と比べても最厚の部類に入ると言ってよいでしょう。
また、レーヨン50%と綿50%という独自の配合が、汚れ落ちの良さと乾きやすさ、そして丈夫さを絶妙にコントロールしています。
8枚も重ねると乾きが悪くなりそうですが、レーヨンが入ることで綿100%よりも乾きやすくなっていて、さらにレーヨンが多すぎると熱に弱くなるため、この配合なんだそうです。
確かに丈夫で乾きの良さは抜群。汚れも水に流すだけでふわふわっ~と取れていくのがおもしろいくらいです。
毎日きれいに洗っていればかなり長期にわたって白さは保つことができますが、カレーなど色の濃いものを拭いてしまって汚れが気になってきたら、柄のない白い生地ですので漂白もできます。
キッチンにあるものですから清潔に保つことができるのは嬉しいですね。
そして価格。
柄や色のついたかわいいデザインのふきんだと、1枚で500円以上するものあり、しかも重ねている蚊帳も5枚程度のものが多いのですが、こちらは当店オリジナルパッケージの1枚入りだと、税込330円、3枚入りだと税込880円と、1枚当たりの価格が300円を切ってしまいます。
8枚重ねでこの価格、単純に比べられるものではないですが、やはり毎日使うものだから、コストも重要。
かわいいふきんはお客様が来られた時用などにさりげなく置いておいて、普段はこの真っ白のふきんをガンガン使う、そういう使い分けにもぴったりです。
GOTOトラベルの地域共通クーポンが余ったら。使えるお店が少なくて困ったら!
ぜひこのふきんを買いに、アカートライフスタイルへお越しください。
1枚入りもたくさんご用意していますので、お土産用に大量購入にもぴったりです!
お待ちしております。
吉岡商店 蚊帳ふきん 3枚入¥880(¥800+税)/1枚入¥330(¥300+税)
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