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あの「封筒で贈る小さな星空」が再入荷 [商品紹介]

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11月12日、
朝晩の冷え込みが増し、秋というよりも冬が刻々と近づいてくる今日このごろ。
空気が澄んで夜空がきれいに見える季節ですね。
奈良は田舎ですので、平地でも星や月は比較的きれいに見えますが、若草山なんかに登ればさらにきれいに見えるかと思います。かなり寒くはなってきましたが、奈良ではいま、若草山への夜景鑑賞バスも金土日祝に運行しています。ぜひお試しください。

奈良若草山夜景観賞バス
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日程:11月の金土日祝日
13日(金)~15日(日)、20日(金)~23日(祝・月)、27日(金)~29日(日)大人600円、子供300円(往復・税込)


さて、そんな夜景鑑賞バスで若草山へもなかなか登れない、奈良みたいな田舎に住んでいないので星空なんて見えない、というシティガールのみなさまへ。
かみの工作所さんより、「星空の封筒」が届きました。

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こちらも何度も何度も再入荷している人気の商品。前回入荷したのは8月末の蔦屋書店さんでのPOPUPでしたが、そちらでは会期終了前に完売してしまいました。それ以来しばらくお休みをしておりましたが、店頭でもお問い合わせを頂くことが度々ありましたので、先日ご紹介したゾウさんやシカさんと一緒に再入荷した、というわけです。

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もう何度もご紹介しておりますが、それもそのはずでこの商品が誕生したのは今から4年以上も前。2015年に開催された「ペーパーカードデザインコンペ2015」で優秀賞を受賞した作品が、その後商品化されたものなのです。

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商品はトレーシングペーパーと黒い紙を重ねて作られた封筒。黒い紙にはシルバーで星座などがプリントされています。使い方としては、この封筒にお手紙やお写真など、送りたいものを入れて、120円切手を貼っていただき、普通にポストに投函するだけ。ただし送るときにはパッケージに付いている、丸い厚紙を切り離して入れるのをお忘れなく。
使い方が書いてあるこれがないと、何がやってきたのか受け取った方はよくわかりません。封筒のかたちをちゃんとしていますので、紙飛行機便箋やぽいぶみのように「届くかしら?」という不安はありませんね。
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そして受け取った方は封筒の裏にあるシルバーの線に沿ってハサミで切って開封します。
お手紙を取り出すと、一緒に何やら丸い厚紙が。「封筒の中を覗いてみてください」という指示通りに中を覗くと、目の前には満天の夜空が広がります。ロマンチックな贈りもの!主役は気持ちのこもったお手紙かもしれませんが、それを運ぶたけと見せかけた封筒が、主役の座を奪う勢いの素敵なパフォーマンス!

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ちなみにこちら、都会に住む人や星空を見る機会がない人に、癒しを届けるというコンセプトで作られたそうですが、実際に売り場に置いているとお子様がとてもおもしろがってくださいますね。もちろん、その後にご覧になったお父さんやお母さんも「ほんとだ、すごいねー」と笑顔。ご家族で楽しんでいただけて何よりです。

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星空の封筒 ¥985(¥895+税)
自由に帰省や旅行がままならないこのような状況ですが、遠くにいる大切な人には温かい気持ちになってほしいものです。大切な人へ、ささやかな星空を届けてみてはいかがでしょうか。


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