あけましておめでとうございます [その他]
2021年、令和3年です。
1月3日(日)、本日よりACART LIFESTYLEも新年の営業を開始いたします。
2020年はたくさんの困難もありましたが、なんとか無事にお店を続け、こうして新年のご挨拶ができること、とても嬉しく思います。
大変だったことや辛かったことは2020年に置いていき、2021年はまた新たな気持ちで良い一年にしていけたらと思います。
丑年ということで猫スタッフたちも牛の被り物でご挨拶・・・。
あれ?一個はパンダ?次女は長女に指摘されて気づいたようですね。
しかもそれを末っ子に譲って今度は末っ子を冷やかしています。なんだか性格悪いな、次女・・・。
というわけで今回も被り物のご提供ありがとうございました。
そんな猫スタッフだけでなく、ACART LIFESTYLEでは今年も面白いもの、ワクワクするもの、生活が豊かになるもの、そんな商品をお届けできるようがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
さて、そんな1月3日の仕事始めは日曜日ですので、猫スタッフの次女と末っ子の、いつものコントをしばしお楽しみください。
今年も次女がボケ担当という感じですね・・・。
ちなみに今年はちょっと控えめな新年ということで、一部の方には楽しみにしていただいている福袋やセールなどの新年行事はございません。
何のおもしろいこともないアカートの新年ですが、ちょっと顔を見てやろうという方、いらっしゃいましたら幸いです。
19時まで、猫ともどもよろしくお願いいたします。
そういえば、昨年12月29日に漢國神社で行われていた獅子神楽奉納。
1年の厄を祓う恒例の行事なのですが、昨年は流行病の関係で縮小開催、お一人だけの奉納で見学も基本お断り、というスタイルでした。
アカートは今年を占うためにも、せめてあの「獅子サブレ」だけでもと思って伺い、ちょっとだけ獅子舞の奉納も拝見して、速やかに神社を後にしました。
もはや取り憑かれたと言っても過言ではないくらいにアカートが頼りにしている獅子サブレ。神社だけにジンジャー(生姜)がたくさん入ったサブレで、ザクザクと食べごたえがあり、美味しいのはもちろんのこと、来年の姿勢を「占う」ことができるのです。
白い箱に入ったサブレを買って、四角いサブレが出てきたら翌年は「攻め」の年、丸い形だったら翌年は「守り」。
2019年は「守り」というお告げを頂きましたので、2020年は何がでるのか?
2021年、アカートはどうすればいいのか?!とワクワクしながらサブレを一つ所望すると・・・。
箱入ではなく、売り場に見本?のような形で置いてあったサブレがアカートに渡されました。
「すみません、最後の1個です。箱も無いんです」
な、なんたること!選ぶこともできずに渡されたサブレはなんと四角、「攻め」ではありませんか!2021年、選択の余地もなくアカートは攻めなければいけないようです。
・・・この状況で、せ、攻め?
なかなかハードなお告げですが、が、がんばります。
しかもこのサブレ、おみくじが付いていてこの内容もなかなか厳しめ。
あ~、攻めて大丈夫かな・・・。
相変わらず世の中は不安定な状況で、今後いつ何があるかわかりません。
猫スタッフの出勤なんかも例外ではなく、昨年末のように日曜日だけ、という形にするなど、変わっていかなければならないことがあるかもしれません。
今年はWEBサイトの再構築を予定しておりますので、ある意味攻める感じにはなりそうですが・・・。
一体どんな1年になるのか、楽しみだったり不安だったり。
次女が寝言で言うように、とにかくいつも応援してくださっている皆さまにとって幸せな年になるよう、祈るばかりです。
最後に、明日は月曜日ですので、通常通り定休日を頂きます。1/5(火)より通常営業とさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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