茶箱クッションができあがりました。 [商品紹介]
本日の猫は長女と末っ子。
あれ?
なんか変なコンビですね。
実は以前も実験してみたこのコンビ。
相性は悪くないようなので、本日もまたこのふたりにしてみました。
よろしくお願いいたします。
さて、本日はこの猫たちからもお墨付きを頂いた新商品をご紹介します。
お茶の本場静岡県で明治時代から続く、老舗の茶箱製函所の職人さんが手作りしている本物の茶箱。当店では20kg用、10kg用、5kg用の3サイズを販売しています。
この度その茶箱20kg用にぴったりの大きさのクッションができたのです。
ACARTが提案する茶箱の使用方法。
もちろんお茶を入れる、お米を入れる、衣類を入れる、本を入れる、などなどありますが、「スツール」として使うのもオススメなんです。
リビングに置いておくとインテリアとしても素敵ですし、イスとして座るのにもちょうど良い大きさ、高さ。中に雑誌などをいれることもできますし、使わないブランケットやお子様のおもちゃなど散らかってしまいがちなものを入れておくのもいいですね。
そんなスツールとして使える茶箱、やっぱり座るからにはちょっとしたクッションがあるといいな~、ということで、作ってみました!
もちろんACARTが作ったわけではなく、作ってくださったのはきたまちのお店、Fu-raさん。
・・・昨日に引き続き、またきたまちですね。
実は今年の移転直後くらいから、このプロジェクトは進行していて、先日やっと完成したのです!
クッションの大きさは一番大きい20kgの茶箱にぴったり合わせた大きさ。
シートクッションタイプなのでパンパンに綿が詰まっているわけではないですが、座り心地はばっちりです。
色は4パターンで、Fu-raさんとACARTで吟味して決めました。
生地の表は丈夫な帆布、使っているうちに風合いも増してきます。
裏側にはさらっとしたリネンを使用。
中の綿はポリエステル100%。カバーも中綿もお洗濯可能です。
早速自宅で撮影していると・・・。
猫!
頼んでもないのに勝手に座って動きません。
よほど居心地が良いようですね。
一応茶箱用クッションですが、もちろん茶箱をお持ちでない方もお買い上げください。
シートクッションってなかなか素敵なのがないので、普通にソファや車の座席に置くのもおすすめです。
茶箱クッション ¥4,000(税込)
520x370mm(茶箱20kg用)
ちなみに、このクッションを作ってくださったFu-ra さんではただいまエプロン展を開催中です。
Fu-ra
http://sewingfu-ra.shop-pro.jp/
奈良市多門町26
OPEN 木・金 10:00-15:00/第2・4土曜日 11:00-16:00
(イベント等で変更になる場合があります。詳しくはHPでご確認ください)
好きな形と生地を選んでオーダーできますので、ぜひ足を運んでみてください。
Fu-ra 2017 Autumn エプロン展示・販売会
10/19(木)~11/17(金) 平日10:00-15:00 土日11:00-16:00
また少し先になりますがワークショップも開催予定だそうです。
京都五条のあじき路地でオーダーメイドの帽子屋さんをされている evo.see さんを講師にお迎えして、イヤーマフラー作りのワークショップ。
詳細はFu-raさんのHP、インスタグラム等でご確認ください。
12月の「にのはこ時間」
12/4(月) 10時~12時/13時~15時
5,400円 定員 各3名
さて、明日日曜日も猫スタッフが出勤します。
担当は次女と末っ子(2日連続)の予定です。