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注目のイベント「夜のminamoで福笑い」は只今予約受付中です [奈良のこと]

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しばらく続いた寒さも一段落、今週は少し過ごしやすい日が続いていますが、やはり奈良は観光のオフシーズン。春や秋に比べるとのんびりしています。
そのゆったりした感じが良い、とはいえ、やはりあまりに人が少ないと困るので、この時期の奈良のお店では趣向を凝らしたイベントがいろいろ催されるのです。

本日は、少し先の3月に当店も少しだけお手伝いさせていただくイベントの告知です。

奈良のWEB制作とデザインの会社「サトリデザイン」さんと、おなじみ「ASUNARA」さんの 一夜限りのイベント『夜のminamoで福笑い』が3月7日 (水) に開催されます。
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『夜のminamoで福笑い』
日時 / 3月7日(水) 19時~
料金 / 3,000円
所要時間 / 浪曲とおにぎりとお茶:1~2時間
会場 /珈琲と定食minamo

【プランに含まれるもの】
①浪曲師 玉川太福による「銭湯」がテーマの創作浪曲
②夜のminamo特製おにぎりとほうじ茶
③銭湯にちなんだ奈良名物アレコレと交換できるASUNARAクーポン
特別価格のオプションでASUNARAの着物(レンタル・着付け)を加えることもできます。

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会場のminamoさんは3日ごとに入れ替わる定食と、コーヒーやデザート、素敵な空間が人気のカフェ。
いつもは18時閉店のminamoさんが、この日ばかりは夜営業!あたたかな光に照らされた落ち着いた雰囲気の中、minamo特製おにぎりとほうじ茶を食べながら、浪曲を聴くことができます!

もちろんメインは玉川大福さんの浪曲。
みなさん浪曲ってご存知ですかね?サトリデザインさんの説明をお借りすると
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三味線の伴奏に合わせてフシ(歌)とタンカ(台詞)で物語る「浪曲」。譜面のないやりとりはしばしばジャズにも例えられます。玉川太福さんは浅草を拠点に活躍中の浪曲師。自身の日常生活をもとに創作するオリジナルの浪曲が魅力です!曲師は関西で活躍中の沢村さくらさん。静かな夜の奈良に響く太福節に、耳を傾けてみませんか?

だそうです。 実はACARTも聴いたことがないですし、そういう方多いんじゃないでしょうか?
もちろん観覧は初心者の方も大歓迎ですので、「ちょっと興味がある」という方はもちろん、「minamoさんのおにぎりが気になる」という方も、ぜひぜひご参加ください!


そしてACART LIFESTYLEも少しかかわらせていただいている「銭湯にちなんだ奈良の名物アレコレと交換できるASUNARAクーポン」ですが、こちらはイベント当日だけでなく、2018年3月7日(水)から、3月31日(土)の期間中に、対象の5店舗で交換することができます。
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その店舗は次の通り。
・珈琲と定食minamo [東城戸町28]
・TABI coffee roaster [椿井町5]
・花園新温泉 [花園町13]
・扇湯 [築地之内町16]
・ACART LIFESTYLE[鶴福院町25]

ACARTがご用意した銭湯っぽいアイテムはこんな感じです。
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・お風呂に欠かせない「猫のハンドタオル」
・湯上がり顔の阿修羅さん「阿修羅わっぺん」
・お風呂から出たらやっぱりコーヒー牛乳「プシプシーナ珈琲のカフェオレベース」
のうちからいずれか1点です。

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会場でもあるminamoさんでは「湯上がりの一杯に!ボトルビール1本」、椿井市場の中にあるTABIさんでもこれまた「湯上がりの一杯に!カフェオレ(HOT/ICE)」と交換することができるそうです。
また銭湯っぽい・・・っていうか、まんま銭湯の2件では、「入浴1回」と交換できます。
クーポンはイベント一週間前にお手元に届くとのことですので、イベントの当日のお昼に対象のお店をまわってお好きなものを選ぶこともできますし、後日改めてひと風呂浴びに行くこともできますね。

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普段は覗くことができない夜の「珈琲と定食 minamo」で浪曲を聴いて、素敵な夜をお過ごしください!
詳しい情報、ご予約はDEEPば奈良の情報サイトASUNARA内特設ページで!

最後は恒例、明日土曜日の猫スタッフのシフト発表です。
今週は・・・
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です。よろしくお願いします。

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ないと寂しい・・・名作カレー皿も再入荷 [商品紹介]

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昨日は平日にもかかわらず、奈良の街はお昼頃からずいぶん賑わっておりました。
バレンタインデー、そして7日間続いた「なら瑠璃絵」の最終日、夜には奈良公園の138回目のお誕生日を祝うバースデー花火が。奈良にはめずらしくロマンチックなシチュエーション・・・。

ACARTも閉店後急いで興福寺に向かい、境内から綺麗な花火を見ることができました。
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ならまちは今日からまた少しの間静かになりますが、もう少しするとお水取りがあって、少し暖かくなれば梅の見頃、そして桜の見頃。気がつけば春の行楽シーズンに突入します。
・・・とあまり先走っても仕方ないので、本日も再入荷商品のご紹介です。

店頭にあってもたまにしか売れないのに、欠品してしまうと急に「アレ無くなったの?」「再入荷はいつ?」と問合せが殺到する商品なぁ~んだ。
正解は「カレー皿」でした。
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そうこのカレー皿は、新潟燕三条のIKDイケダ(株式会社イケダ)さんで50年前からつくられる歴史あるカレー皿。平らな洋食器しかなかった時代にカレー専用の深い楕円形皿をつくり大ヒットし、以来、海上自衛隊で使われるほか、もはや国民食といえるほどに普及したカレーライスの専門店などでも長く使われているという最強のカレー皿なのです。

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独特の有機的なカーブを描くシルエットや、カレーやライスが入る内側の部分が鏡面加工で、それ以外の縁から裏側にかけてマットなヘアライン仕上げという手仕事による見事な造形は、全長27.5cmという立派なサイズも相まって、圧倒的な存在感を醸し出します。

もちろんカレーだけでなく、以前ここでご紹介したようにナポリタンスパゲッティを盛り付ければ、昭和の空気の漂う純喫茶の軽食メニューを再現することもできます。
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他にもエスニック料理の盛皿や、スペアリブなどの肉料理の盛り付け、タコスとサラダを盛り付けてメキシカンなワンプレートなど、サイズを活かしたいろんな使い方ができそうです。
もしかしたらかき氷、パフェなどのデザート皿として使えば、見た目のインパクトに悩む飲食店の方にも新しいひらめきを提供できるかもしれません。

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そんなカレー皿。欠品中にお問い合わせいただいた方々には、先週末ひとあしお先に再入荷のご連絡をさせていただきましたが・・・今のところまだ一つも売れておりません!

いいんです。ACARTも無いと寂しいなと思っていたところです。
しばらくはお店の片隅で存在感を放ち続けてくれると思います。
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IKD イケダ 18-8ステンレス カレー皿 丸 小 10-1/2インチ ¥1,890(税込)

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OIGENさん!現場からは以上です!鉄瓶千草が再入荷 [商品紹介]

2月14日(水)、月曜が祝日だったので、一日遅れで定休日明けのACART LIFESTYLEです。
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本日バレンタインデーは奈良公園の誕生日でもあるのです。今年で138回目。
これを記念したバースデーライブが19時から、そして花火が19時30分から上がります。ライブ会場となる春日野園地はもちろんのこと、広い奈良公園一帯や市内各所からも美しい冬の花火を見ることができますので、ぜひご覧ください。
幸い昨日までと比べると今日は少し暖かくなるらしいです。

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さて本日も再入荷商品のご紹介です。
南部鉄器の鉄瓶「千草」が再入荷しました。
OIGEN 鉄瓶 千草 1.15L ¥10,800(税込)

実は店頭では、鉄瓶ではなく急須をほぼ常時展示しているのですが、それを見て入店される方がたくさんいらっしゃいます。
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本日ご紹介する「鉄瓶 千草 1.15L」とほぼ同じデザインでサイズの小さな「急須 千草 0.55L」と緊張感のあるシャープなフォルムが美しい「急須 平形糸目 0.4L」がそれなのですが、最終的に「これってIH使えますか?」とか「鉄分がとれるんですよね?」とか、そういう会話になることが非常に多いのです。そして毎回、「申し訳ありません。こちらは急須なので鉄瓶のようにお湯を沸かすためのものではないのです。」というご説明をすることになってしまいます。
週末ともなると1日に日本語で4~5回、英語で1~2回、このような説明をしています。
そう、日本人も外国人も南部鉄器というとどうしても鉄瓶のイメージが強く、急須と書いてあってもお湯を沸かすものだと勘違いしてしまうのです。

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サイズと茶こしアミの有無以外はさほど違いがないものの、決定的な違いが内側の加工。鉄瓶は素材そのもの、つまり鉄が露出しているのに対して、急須のほうは「琺瑯引き」つまり内側に陶磁器のように釉薬が塗られて焼かれるという工程が入っています。
この結果、お茶の味に影響が出ず、かつお手入れが非常に簡単になるのですが、空焚きすると割れるため直火やIHを使用することができないことになり、また鉄分が染み出すということもなくなります。

そのような説明をすると、「じゃあ買わない」という方がだいたい8割、それでもスタイルが気に入ったから買うという方が約1割、そして残りの1割ぐらいの方の受け皿となっているのが、本日ご紹介する「鉄瓶」なのです。

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その鉄瓶、容量が急須の0.55Lに対して1.15Lと約2倍となりますが、大きさは胴体の外径で急須11.8cmから鉄瓶14.7cmと1.25倍。見た目は本当にひと回り大きいという感じ。
通常のヤカンが1.5Lから2.5L程度なので、ケトルとして見た場合は十分小ぶりです。
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ちなみに上の写真は、千草どうしではなく鉄瓶千草と急須平型糸目です。今回も鉄瓶が入荷した数時間後に急須千草が売切れとなってしまい、またしても2ショット撮影に失敗してしまいました。
OIGEN 急須 平形糸目 0.4L ¥6,480(税込)

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内側はご覧の通り化粧っ気のないすっぴん。初めて使う前に「硬水を沸かして捨てる」という作業を3回以上行って表面を「つくる」という作業が必要で、毎回使用後はお湯を入れっぱなしにせず、全部出したら予熱で水分をきちんと飛ばし、乾燥しいた状態で保管する、という手間が必要です。

しかし鉄瓶を使っているお客様は「ふつうのヤカンで沸かしたお湯とは全く違う」「お湯が美味い」と皆さん絶賛され、手間なんかぜんぜん惜しくないというご意見がほとんどです。
容量についても程よいサイズで「ありがたいお湯」をつくるには十分で、かつこれ以上大きいと重くて使用頻度が減るとのこと。

そんな満足度高めな鉄瓶ですが、先程も書いたように急須で集客したお客様を1割しか受け止められていないというのが現状です。価格が急須の¥7,560(税込)なのに対して¥10,800(税込)と大台に乗ってしまっていること、そしてやはりサイズと重さがその要因。持ち手が倒れないという構造のため、外箱の大きさは急須の3倍ぐらいにもなります。やはり旅行客の方が半数という当店にとって持ち帰りやすさは非常に重要・・・。

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というわけで、急須の「琺瑯引き」を省いたミニ鉄瓶があればすごく売れる気がします。
いかがでしょうOIGENさん。一度作ってみていただけないでしょうか?現場からは以上です。
(あれ?鉄瓶の紹介のはずが変な終わり方になってしまった・・・。)

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春を呼ぶ修二会のスタート竹送りと、冬を楽しむ枯葉ブレンド [商品紹介]

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3連休最終日。
まさかの積雪・・・。写真は興味津々でベランダの雪を踏んだ末っ子の足跡。この後3歩目はなく、すぐにお部屋に引っ込みました。
すでに開店時刻にはほぼ道路の雪も解けましたが、日陰や夕方には再び凍結することもあります。くれぐれもご注意ください。
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そして本日の猫は満を持して長女です。

この連休、土曜と日曜はともに次女&末っ子コンビが担当でした。
どうやら「次女&末っ子」の組み合わせの次は自分だと思っていたらしく、日曜の朝も勝手にケージに入って「行くで~」とやる気満々でした。にもかかわらず「次女&末っ子」 が2連投だったため肩透かしを食らった形の長女は、昨日ACARTが帰宅してからも「早く行こう」アピールが止まなかったのです。
やっと出勤できてご満悦ですか?

今日も寒いけど一日がんばろうね。
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あっ、お湯の入ったペットボトルで肉球あっためてる!


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さて長女が家で待機していた昨日、転害門前では「二月堂竹送り」の行事がありました。
竹送りとは、ざっくり言うと二月堂修二会(お水取り)のお松明として使われる竹を運ぶ行事。
毎年2月11日と決まっていて、今年も賑々しく行われていました。

が、実は今年の竹送りはちょっとだけイレギュラー。
例年、竹は京田辺市普賢寺で掘られる→大御堂観音寺で道中安全祈願→奈良市まで車で移動→奈良阪町から担いで転害門まで→式典など→二月堂へ
という流れなのですが、今年は京田辺市から車で直接転害門まで運ばれる、というアッサリとした流れに変わっておりました。
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式典などの後に参加者が二月堂まで担いで運ぶというのは変わりなかったようですし、式典などの様子は例年通りだったようです。
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来年どんな形になるはわかりませんが、10時半~11時頃には転害門前広場で和太鼓演奏もありますし、
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手貝通り商振会の皆さんによるぜんざいの振舞いもあると思います。
気になる方はぜひ来年足を運んでみてください。
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それにしてもこの竹送りを見ると「いよいよ修二会だな」と思いますね。着実に春が近付いているのです。3月にはじまる修二会やそれにまつわる行事については、今年もまたこのブログでご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに!


そんな竹送りとはあまり関係ないのですが、本日も入荷商品のご紹介です。
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この連休中にプシプシーナ珈琲の商品がまた色々と入荷してます。
品薄だった1カップ用コーヒーのほか、品切れだったステンレスボトルフラスカー、ショウガトウも補充しました。しかし残念ながらウォールマグリユースボトル(水筒)はプシプシーナさんの方でも欠品中で入荷未定とのことです。
また入荷次第お知らせいたします。

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そして今回の注目はこちらオリジナルブレンド「枯葉」です。
プシプシーナさん曰く、
コンセプトは「焼き芋に合うコーヒー」。 産地の異なるモカ3種をふんだんに用い、香ばしくほろ苦い、やさしい味わいのブレンドに仕上げました。 シャンソンやジャズのスタンダードナンバーである『枯葉』の楽曲をイメージしています。 焙煎度は、シティーローストの入り口付近。 2月末日までの秋冬限定ブレンドです。
だそうです。
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とっても美味しそうではありませんか。しかもパッケージのプシ猫がかぶる赤い帽子が小粋です。
ぜひぜひお試しください。

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「にゃんのぼりめぐり」ってにゃんだ? [奈良のこと]

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と首をかしげる次女と末っ子。
本日2/11(日)もACART LIFESTYLEには猫スタッフが出勤中です。
昨日に引き続き同じメンバーが担当ですが、生憎の雨となってしまった昨日だけでは働いた気がしない!と頼もしい発言をいただいております。
本日も19時すぎまで、皆さまのご来店をお待ちしております。

何度もお伝えしているように、2月の奈良は観光のオフシーズン。街で他のお店の方と出会っても「ことしの2月も厳しいね」と言うのが合言葉のようになってしまいます。

近年では中国からのお客様が増え、さらに中国のお正月にあたる「春節」の時期にもあたるため、奈良公園は2月とは思えない賑わいとなっています。とはいえ、訪日客の来訪目的が圧倒的に「鹿のみ」という悲しい現状のため、儲かってるのは鹿せんべいの屋台だけじゃないの?と言われる始末。
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あっ鹿せんべいの看板が鹿的餌になってる!?

と・・・泣き言ばかり言ってもしょうがない。
ちゃんと自分たちで何とかしないと!という動きが近年そこかしこでみられます。
例えば昨日ご紹介した「なら瑠璃絵」も、もともとは観光客の谷間となる2月に冬の奈良の美しさを知っていただくために始まった・・・という話も聞いたことがありますし、かつては同じように梅雨時の6月が谷間だということから「にゃらまち猫祭り」がスタートした・・・などという話も。

そんな2月の奈良をもっと楽しくしたいという想いを持ったならまちの名物店の店主さんたちが、今年新しいイベントを立ち上げられました。
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その名も「にゃんのぼりめぐり」
下の7つの個性的な人気店が合同で開催されるイベント。
顔ぶれをみておわかりのとおりキーワードはやはり「猫」。2月9日(金)から2月22日(木)の期間中、それぞれのお店に飾られた「にゃんのぼり」を見て回るというイベントだそうです。
「にゃんのぼり」とは簡単に言うと猫の鯉のぼり。それぞれのお店が製作した個性溢れるにゃんのぼりは見ているだけでも楽しそうですが、期間中それぞれのお店では期間限定のいろんなサービスやグッズを用意されているそうです。

こちらがACARTが一番恐れている…じゃなかった尊敬している大先輩、ご存知necocoさんのにゃんのぼり。
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necocoさんらしさ満開のかわいい猫さんがお店の入り口で元気よくたなびいています。

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他のお店のにゃんのぼりもみんな個性的でかわいいものばかり。といってもACARTもまだ直接は見ていないので、ぜひ皆さんもこの機会に各店舗をまわってみてください。

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そう言えば、このイベントの最終日であり、猫の日でもある2/22(木)はnecocoさんの開店記念日。今回で8周年!おめでたいです。

にゃんのぼりめぐり
 2/9(金)~2/22(木)
 <参加店>
 necoco
 がま口雑貨工房janji
 coto mono
 doco*ao
 ことあかり洋品店
 AB-CATS
 よつばカフェ

そしてもう一つ。忘れてはならないのが明日2/12(月・祝)開催、ASUNARAさん主催のイベント「とびきりの休日vol.5」です。
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こちらも5回目の開催となり、毎回季節はさまざまですが、奈良を華やかにしてくれるイベントとして、大変人気となりました。
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ご予約の方だけでなく、誰でも入れるマルシェ(こちらは午後13時半頃からゆる~くスタートするらしいです)もありますので、ぜひのぞいてみてください。
https://asunara.jp/event/tobikiri-dessert/

さて明日月曜日、ACART LIFESTYLEも祝日ですが振替営業。猫スタッフも出勤します。
担当は満を持しての長女・・・
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ちょっとお姉ちゃん!何やってるの!?※もちろん合成です。


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幻想的な光の演出。なら瑠璃絵を見てきました [奈良のこと]

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昨日の夜はほんのすこーーーしだけではありますが、寒さが和らいだ気がしたACART。
チャーンス!とばかりに開催中のなら瑠璃絵に行って参りました。

と、その前に、本日土曜日は週末恒例、猫スタッフの出勤日です。
本日の担当は
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スタッっと飛んで現れた元気な末っ子と・・・
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早くも熟睡中の次女です。
本日はすでに小雨が降っており、夕方には強まるとの予報ですので、日程的に余裕のある方は瑠璃絵を明日に回して、ぜひ猫スタッフ鑑賞にいらしてください。光りませんが。

ちなみに明日日曜日もおんなじ次女&末っ子が出勤予定です。
長女の具合が悪いとかでは全くなく、人間スタッフの仕事の都合で、祝日の月曜日が長女の担当となりました。
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ね。元気そうでしょ。※過去画像です。家でイチゴはかぶりません。

さてさて話は戻って「なら瑠璃絵」です。
前回訪れたのは一昨年かその前だったので、かなり久しぶり。
ACARTが閉店後に急ぎ足で見ることができたのは次のエリアです。

①春日大社参道のミラーボーラーによる光の演出
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メイン会場などで見られるイルミネーションとはイメージが少し違って、現代アートのインスタレーションという感じ。
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ミラーボールで反射した光の水玉模様に360度とり囲まれて、自分が作品の中に入ったような感覚になる不思議な世界。ACART的にはこちらがお気に入りでした。

②奈良春日野国際フォーラム庭園イルミネーションと瑠璃絵マーケット
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庭園イルミネーション、すごくキレイです!写真だとあの圧倒的な眩しさと規模感が伝わらないので、ぜひ実物を見ていただきたいです!
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それと昨日のみだった「十津川温泉足湯(無料)」で手だけ参加。でも硫黄の良い香りがして、「温泉いきたい!」ってなりました。十津川で手だけじゃなくて全身入りたいと思った方はきっと多かったでしょう。

③東大寺南大門ライトアップ
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昼間は網のおかげで写真に写りづらい金剛力士像もライトアップだと撮りやすいですね。


春日大社祓戸神社前 での「光の夜神楽(観覧無料)」も見たかったのですが、19時~20時という時間の都合上残念ながら到着した時には終わっていました。

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え?見たのそれだけ?と思われた方、いらっしゃいますかね。そうですよね。
実は当店は19時までですので、そのあと行くとあまり時間がなくてたくさん見られないのです。
春日大社の夜間拝観や大仏殿の観相窓開扉、美味しいものが食べられる瑠璃絵マーケットは20時半まで。
庭園イルミネーションは20時45分までですが、仕事を終えてからだとけっこう色々ギリギリなんですよね。

とはいえ、こんなに寒いとあまり沢山の人が夜遅くまでいらっしゃることも見込めないですし、「もっと遅くまで営業して欲しい」なんて言えません。ここはぜひお早めに出掛けていただき、明るいうちからラーメンなど食べ、暗くなってからゆっくり会場を巡るのがオススメです。
また平日しか行けない方やお仕事帰りの方はなるべく早く行くか、思いの外時間がないことを念頭に置いて優先順位をつけて行動しましょう!

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そして大切なのは防寒です。すごく寒い日に比べるとマシでしたが、やっぱり寒かったです。行かれる方は本当に寒さ対策は万全になさってください。
最終日には【奈良公園バースデー花火・ライブ(観覧無料)】もありますので、ぜひお出かけください!


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第9回しあわせ回廊 なら瑠璃絵
2月8日(木)~14日(水)

春日大社・興福寺・東大寺 夜間特別拝観(一部拝観料要)
春日大社:御本殿、燈籠点灯(20時半まで)
興福寺:五重塔ライトアップ、東金堂夜間拝観(20時閉扉)
東大寺:南大門(21時まで)・大仏殿ライトアップ、観相窓を開扉・八角燈籠点灯(20時半まで)

奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~
・冬七夕ロード願いの花たんざく:18時~20時45分
・夜参り提灯(無料、順次受付) :18時〜20時
・瑠璃絵マーケット:17時30分〜20時30分
・”しあわせココア”の販売:17時30分〜20時30分

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絶品のチョコは和菓子なんです [奈良のこと]

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昨日はバレンタインにぴったりのギフトをご紹介しましたが、バレンタインといえばやっぱりチョコレートですよね。
残念ながら当店はあまり積極的に食品類を販売しておりません。
プシプシーナ珈琲さんのコーヒーやショウガトウ、あと久保田農園さんのお茶はもちろんおすすめなのですが、チョコじゃない・・・。

そんなわけで他店さまのおいしいチョコレートをご紹介します。
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先日もイチゴ大福をご紹介したのですが、今回も実は和菓子屋さん!
チョコなのに和菓子屋さん?不思議な組み合わせですが、実はこの和菓子のチョコ、絶品なんです。


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お店は餅飯殿センター街にある「御菓子処 優月(ゆうづき)」さん。
商店街の中のスパークさん、イシガミさんのお向かい、商店街と椿井小学校に抜ける道の交差するところです。ACART旧店舗から近かったので、以前はよく買いに行きました。

実は先日も奈良専門の旅行会社ASUNARAさんのブログでご紹介されていた優月さん。
地元の人に隠れファンの多いお店なんです。

ちなみにASUNARAさんは和風ぶっせを紹介されていましたが、これももちろん美味!
でも本日は期間限定、数量限定のおいしい「生チョコ大福」をご紹介します。
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外側にはたっぷりかけられたココア。しっとりとやわらかい大福の中には特製の生チョコがぎっしり!和菓子屋さんとは思えないクオリティのおいしい生チョコ。
大福との相性もばっちりで、ぜいたくなお菓子です。
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もちろん生チョコ大福のほかにも人気の和菓子がいっぱい。
もっちり甘い皮でこだわりのあんこを挟んだ「三笠」や、ういろう、よもぎのお餅、上生菓子や桜餅、柏餅、水無月などなど、定番から季節の和菓子まで、どれも美味しくてオススメなのです。


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また外に干してある色のついたおかきは予約制。
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毎年人気で、今のタイミングだとすでに今年分は完売。すでに2019年分の予約が始まっています。
ご主人が少しずつ手作業で揚げるおかきはとてもおいしいので、ぜひという方は直接店舗にお問い合わせください。

さて美味しそうなものの後は、恒例の猫スタッフシフトの発表です。
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まず明日土曜日は、お馴染み冬が苦手な次女と、お家では寒くても元気いっぱいの末っ子コンビ。
お楽しみに!

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何がいい?バレンタインギフト [商品紹介]

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2月8日(木)、昨日お伝えしたように本日からなら瑠璃絵が始まります。
ついでと言ってはなんですが、朝10時に飛火野で行われる鹿寄せも今日から。
まだまだ朝も夜ももちろん昼も寒いですが、ぜひ奈良へお越しください。

そういえば、今週末は3連休です。
本来ACART LIFESTYLEは月曜日が定休日ですが次の月曜日は祝日なので営業、代わりに火曜日がお休みになります。
どうぞお間違いのないようお願いいたします。
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そしてその3連休が終わるとバレンタイン。
この間節分が終わったばかりなのに、行事というのは次から次へとやってきますね。

例によって直前になってしまいましたが、プレゼントを悩んでいる乙女の皆さまへ、当店オススメのバレンタインギフトをご紹介します。

まずは久しぶり、
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「袋う」の腰にも斜めがけにも使えるウェストポーチです。
アルファベットの「F」の形をモチーフにしたポーチは、マジックテープ式のポケットがついて、裏地はグレーのナイロン。
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財布とスマホを入れるのに丁度良いサイズです。カバンを持つのが嫌いな男性もこんな軽快なポーチなら身につけてくれるのではないでしょうか。
袋う ウェストポーチ ¥5,940(税込)

まだまだ寒い日が続くので、手ぶくろもやはりオススメ。
EVOLGの手ぶくろはほとんどが男女兼用です。
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先日「今、まだ買えるEVOLG」をご紹介してから、さらにSOLD OUTが増えておりますが、まだ魅力的なモデルがたくさんあります。
ACART LIFESTYLE online store 「EVOLG」商品一覧

コーヒー好きの男性には1616/arita japan TY “ Standard”のカッコいいマグカップ。
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Mug Handle White はシンプルでスタイリッシュ、そして使いやすいと大変好評で、カフェや施設でも使われるほど。
ご自宅用だけでなく、会社用としてもオススメです。
1616/arita japan TY “ Standard” Mug Handle White ¥1,728(税込)
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ほかにも艶無しのグレー、ハンドル無しもあります。

1月始めにご紹介したBRAUNのアラームクロックも男性へのプレゼントにぴったり。
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丸い円筒を2つ結合させたようなデザインのBNC001と、ひたすらシンプルに徹した正方形のBNC002。ともに機能もアラームのみという最もシンプルなBRAUN。価格はどちらも¥5,184(税込)です。
ACART LIFESTYLE online store 「BRAUN」商品一覧

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工作好きで手先の器用な男性にgu-pa TOP TO TAIL
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ワニが欠品中なのですが、パンダ、シマウマ、キリン、シロクマ がございます。
けっこう本気の工作なので、腕に覚えのある男性に。
gu-pa TOP TO TAIL パンダ ¥1,728(税込)
gu-pa TOP TO TAIL シマウマ ¥1,728(税込)
gu-pa TOP TO TAIL キリン ¥1,728(税込)
gu-pa TOP TO TAIL シロクマ ¥1,998(税込)

最後は「手ぬぐい」。
男性が素敵な手ぬぐいを持っているのは粋なものです。
あひろ屋さんの手ぬぐいは男性も抵抗なく持てる渋くてカッコいい柄が多くあるのでプレゼントにもオススメです。
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縞市松、延段、岩燕、笠松、群雨
などがACART的男性向けの柄。価格は¥1,188~¥1,404(税込)です。
ACART LIFESTYLE online store 「あひろ屋」商品一覧

もちろん男性だけでなく、女性どうしでプレゼントを贈り合うという方もいらっしゃると思います。とにかく義務感で選ぶのではなく、素敵な物を見つけた時に「◯◯さんなら喜びそう」という気持で選ぶほうがずっと楽しいですよね。ぜひ週末のお散歩のついでに、素敵なバレンタインギフトを見つけてください。


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「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」は明日から! [奈良のこと]

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寒波の凄まじい今週ですが、明日から冬の燈花会とも言われる恒例の「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」が始まります。

会場は夏の燈花会に比べてややコンパクト。それでも東大寺、春日大社、興福寺の三社寺に加え、博物館や奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~など、大変広い範囲となっています。

美しいライトアップは見応え十分なのですが、夜間特別拝観への入場や花たんざく、瑠璃絵マーケットでお買い物する以外は基本的には無料で観覧できるのもうれしいですね。
とはいえ広い上に寒いのでしっかりと防寒してお越しください。

主なイベントの詳細は以下の通りです。

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第9回しあわせ回廊 なら瑠璃絵
2月8日(木)~14日(水)

オープニングセレモニー
2月8日(木)17:30~18:00
奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~
点灯式参加の方で先着100名様にしあわせココアと冬七夕ロード願いの花たんざくプレゼント。
(17時~先着100名に達し次第終了)

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春日大社・興福寺・東大寺 夜間特別拝観(一部拝観料要)
春日大社:御本殿、燈籠点灯
興福寺:五重塔ライトアップ、東金堂夜間拝観
東大寺:南大門・大仏殿ライトアップ、観相窓を開扉・八角燈籠点灯

夜間開館(要入館料)
・春日大社国宝殿
・奈良国立博物館(新館)
・興福寺国宝館

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冬七夕ロード願いの花たんざく
18時~20時45分 ※入場は20時45分まで
奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~
花たんざく(¥500)を購入すると奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~庭園イルミネーション内に作られた冬七夕ロードを通った先にある冬七夕ツリーにたんざくをかけることができます。

夜参り提灯(無料、順次受付)
18時〜21時
瑠璃絵ナビゲーターに案内してもらいながら、提灯を持って会場をまわることができます。
(コース)出発:奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~及び興福寺

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瑠璃絵マーケット
17時30分〜20時30分
奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~前
出店者:ラーメン家みつ葉、大和骨付鳥一勝、などなど
奈良を代表する店舗の温かいフードやドリンクのブースなどが並びます。

”しあわせココア”の販売
17時30分〜20時30分
奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~前
1615年創業の黒川本家による吉野葛入り「しあわせココア」が販売されます。

光の夜神楽(観覧無料)
19時~20時
春日大社 祓戸神社前(雨天時は着到殿を予定)
奈良県宇陀郡御杖村に伝わる桃俣獅子舞保存会の夜神楽が楽しめます。

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竹あかり(高山竹あかり)(観覧無料)
18時〜21時
興福寺東金堂付近

十津川温泉足湯(無料)
2月9日(金)17時30分〜20時30分
奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~前

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奈良公園バースデー花火・ライブ(観覧無料)
2月14日(水)19時30分~(ライブは19時~19時30分)※荒天中止時、順延なし
春日野園地
2月14日は奈良公園の138回目のお誕生日! (荒天中止時、順延なし)

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ACARTは昨年のこの時期バタバタしていて行けなかったので、今年こそ行きたいなぁと思っています。寒さに負けそうですが、行けましたらまたそのときは様子をお伝えします。
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また今週は他にも
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珠光茶会
2月6日(火)~2月11日(日)
がすでに始まっていますし、

ASUNARAさんプレゼンツの
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とびきりの休日vol.5
2月12日(月・祝)
もございます。
ピエニブランさんのホールケーキバイキングなんて贅沢なプランは他にありません!まだ少しだけお席に余裕があるそうですので、ぜひ!


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祝儀袋「凛」、「野口」と「樋口」のぽち袋、追加です。 [商品紹介]

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節分が終わり、立春が過ぎ、春らしく・・・なってませんね。
日本中寒い日が続いておりますが、奈良も相変わらず底冷えです。
特に今週はまた数年に一度の寒気がやってきているとのこと。
多くの地域で雪がたくさん降っているようですが、皆さま大丈夫でしょうか?
一体今年何回目の「数年に一度の寒気」なんだ?とACARTも少々ウンザリ気味でございます。
と、言ってもどうしようもないので、この寒さに負けないように今週もがんばりましょう。

さて先日古川紙工の祝儀袋がたくさん届いたよ、というお知らせをしましたが、本日はその続き。
というかそのとき納品が間に合わなかった商品が遅れてやってきました。
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祝儀袋「箔押金封 凛 七宝」です。
和紙の祝儀袋には全体に七宝文様の箔押しが施されています。
太めでしっかりとした真っ赤な水引と、 職人の手作業による箔押しが、豪華でとってもおめでたい雰囲気に仕上げています。

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ちなみに箔押しに用いられている「七宝模様」はいくつもの輪がつながる様から、円満や財産、子孫繁栄などの意味が込められた縁起の良い柄。
水引のあわじ結びは関西では一般的なお祝い事に、関東では結婚など一度きりのお祝いに多く用いられます(あくまでも一般的な認識です。お住いの地域、ご家庭の慣習に合わせてお使いください)。
おめでたい気持を「これでもか」と詰め込んだような美しい祝儀袋です。
祝儀袋 紙々 箔押金封 凛 七宝 ¥540(税込)


そして祝儀袋ではなくてぽち袋もございます。
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当店で隠れた人気の商品「顔はめぽち袋」!「野口ぽち 浦島太郎」と「樋口ぽち かぐや姫」です。
お正月前にたくさん入荷したものの、ブログに登場する間もなく一瞬で売切れてしまっておりました。

お札を半分に折って入れると、ちょうど顔の部分の切り抜かれた部分からお札の人物が顔を出す、というこのシリーズ。
千円札専用の「野口ぽち」、五千円札の「樋口ぽち」、一万円札の「諭吉ぽち」があるのですが、諭吉さんは今回完売で入荷できず。千円札専用の「野口ぽち  浦島太郎 」、五千円札の「樋口ぽち  かぐや姫」のみが入荷してます。
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顔はめぽち袋 野口ぽち 浦島太郎 1枚入 ¥216(税込)
店頭では「おもしろい!」という声や「入ってる金額がわかっちゃう・・・」という声までいろいろです。
確かに「いくら入ってるかわかると困る」という状況では不向きなぽち袋ですが、会社のちょっとしたインセンティブ用に、お小遣いやお礼に、会費用にと、これだからこそ面白い場面もきっとあるはず。

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顔はめぽち袋 樋口ぽち かぐや姫 1枚入 ¥216(税込)
さらに何に使われるのか不明ですが海外の方にも意外と人気。でもどこかの国のお札でもピッタリ合うと面白いですよね。
ぜひ楽しく工夫してお使いいただければと思います。


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