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啓蟄にアロマ線香動き出す [商品紹介]

本日3月6日は二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」です。
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「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」意味で、大地が温まり冬眠していた虫が穴から出てくる頃なんだそうです。

小さな「虫」だけでなく、冬眠していた全ての生き物たちが春の訪れを感じて目覚める「啓蟄」。
「蠢く(うごめく)」という漢字が表すように、まさに生き物が蠢きだす季節…。

虫が苦手なACARTは少し怖いのですが、久しぶりにアレがやってきたのでもう大丈夫!


ACART LIFESTYLEでは根強い人気の金魚すくいのレターセット「ぽいぶみ」の作者、ROKKANさんの「アロマ線香」。
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昨年は納品がなく欠品のまま夏を越してしまったのですが、今年は夏になる前になんとか少しだけ入荷できました。

それにしてもなぜこの時期に突然アロマ線香が?
実は先日、当店にひょっこりとデザイナーのROKKANさんが現れて、色々と納品して(というか置いていって)くださったのです。
最近大きなお仕事も沢山こなされ、ますます大忙しのROKKANさん。
この日は別にアロマ線香を持ってきたわけではなく、新作のご紹介にわざわざ来てくださったのです。帰省のついでとはいえ貴重なお時間を使ってお立ち寄りいただき、 本当にありがたいことです。

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思いっきり斬新なのにどこか優しいROKKANさんの新作は、また後日改めてご紹介しますが、本日は久しぶりにやってきたこのアロマ線香。虫除け効果の期待できるアロマスティックです。

とっても久しぶりなので、少しだけ使い方をご紹介しますね。
蚊取り線香の形をしていますが、火はつけません。
素材はヒバの木で、北海道の職人さんが一点一点糸鋸で手作りしているそうです。
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このヒバの木のぐるぐるに、付属のヒバオイルを数滴たらします。
ヒバの木やヒバから採れたオイルには虫が嫌がる性質があるため、これを置いておくと虫があまり寄ってこない、というわけですね。
まるで森林の中に居るようなスッキリとしたヒバの香りが気持ちもリラックスさせてくれます。

薬品や殺虫剤ではありませんので、近寄った虫がバタバタと死んでいく、というような強い効果はありませんが、その分優しい使い心地。
ケミカルなものが苦手な方や、赤ちゃんの近く、ペットのいるお宅などにはゆるやかに虫を除けてくれます。

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子供の頃から日本人が慣れ親しんできたであろう「蚊取り線香」の形をしたアロマ。キャッチーな見た目ですが使用方法や効果はシンプルでとってもナチュラル。
久しぶりにお会いしたデザイナーROKKANさんのお人柄をそのまま表すようなプロダクトです。

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ちなみにACART LIFESTYLEでアロマ線香をお買上げの方には、「本物」の蚊取り線香用のスタンドをひとつプレゼントしています。
火を点けるわけではないのでスタンドがなくても使用できますが、あくまで気分的なもの。レトロな雰囲気をお楽しみください。

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付属のヒバオイルが無くなったら、市販のものを買い足してご使用ください。アロマオイルをたくさん取り扱っているお店なら比較的簡単にみつかります。

気になっていた方、大変お待たせいたしました。
今年やっと再販です。
ROKKAN アロマ線香 ¥1,944(税込)


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