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暑い日にはプシ猫水筒にアイスチューブ [商品紹介]

湿度が高く、暑い日が続きます。
この時期よく耳にする「熱中症」にかからないようにするためには、やはりしっかりと水分をとることが重要なようです。
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出先で飲み物を買うでも良いのですが、やはりペットボトルのゴミが気になるし、その度に出費というのも・・・。ということで、ACARTは出かける時にはだいたいいつも水筒を持っていきます。
好きな飲み物を好きな濃さで、好きなときに。自販機やコンビニに運悪く出会えない場合や(どこ行くんや?)、車なんかだとなかなか立ち寄れないこともあるので、水筒を持っていると安心で便利なんです。

とはいえ暑い真夏に困るのが、飲み物が温かくなってしまうこと。
温かくなるだけならまだ良いのですが、長時間高温の場所に置くと傷んでしまう場合もありますので、これまた注意が必要です。

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そんなとき、ACARTのオススメはお馴染みのプシ猫ボトル!
耐冷温度が-40℃までと冷凍もできるので、前日に飲み物を冷凍しておいて、出かけるときに解凍しながら持ち運ぶ、なんてことができます。
説明書きには「冷凍庫で保管しないでください」とあるのでちょっと躊躇しましたが、長期保管するわけではなく一晩冷凍庫に入れるだけなので、全然大丈夫。なにしろ -40℃ までOKなんですから。
凍らせ方や外の気温次第では「まだ凍ってて飲めない!」と誰もが一度は経験した状況にもなるのですが、早めに冷凍庫から出しておくなど、工夫次第では冷たいドリンクを長時間楽しむことができます。

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上記のような「ボトルごと飲み物を凍らせる」という昔ながらの方法もありますが、本日ご紹介したいのは 「プシプシーナ珈琲 ウォールマグ リユースボトル(水筒)」を作るRIVERSさんの 「アイスチューブ(ICE TUBE)」という商品。
以前この商品を入荷したときにもご紹介したのですが、コイツが活躍する季節がやってきたのでもう一度使い方も含めて詳しくご紹介します。

「アイスチューブ」 はドリンクの冷たさを一定時間キープすることができる便利なアイテム。氷のように溶けてドリンクを薄めないのでおいしさも保つことができます。
使い方は簡単。
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①アイスチューブの蓋を外して中にに水を入れて冷凍庫で凍らせます(3~4時間で凍ります)。
②ボトルに内蔵のスプラッシュガード(中ブタ)にセットしてお使いください。
以上です。
通常であれば500ml入る水筒ですが、装着するとアイスチューブの体積の分だけドリンクが入らず、 約410mlの容量になります。
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と言ってもよくわからないかと思いますので、自宅でやってみました。
だいたいこれくらいまで入れると、アイスチューブを入れたときにピッタリ。

気になる保冷時間ですが・・・。
もともとの飲み物の温度や外の気温により、けっこう差があります。
そして残念ながら魔法瓶のように何時間も冷たさを保ってくれるわけではありません。
普通のグラスのドリンクに氷が入っている状態、というのを想像していただけると良いかもしれません。
冷たい飲み物を数時間楽しみたい、というときには魔法瓶や昔ながらの凍らせる方法がより有効かもしれませんが、緩やかに温度を保つ、というくらいであれば悪くないと思います。
何よりお値段も175円とお手頃ですので、ぜひ一度お試しください。

プシプシーナ珈琲 ウォールマグ リユースボトル(水筒) ¥1,510(税込)
RIVERS アイスチューブforウォールマグリユースボトル ¥175(税込)

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