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大寒の猫より琺瑯で寒仕込み [商品紹介]

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1月20日、予報通り朝から冷たい雨となりましたが、昼過ぎにはお天気回復するのでしょうか。
本日は二十四節気の大寒です。
小寒から立春までの間を寒の内といい、大寒はその真ん中。寒さがいっそう厳しくなり、1年中で最も寒い頃です。
寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われます。

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ACARTLIFESTYLEには、自宅でいつも寒稽古?に励む細マッチョな末っ子と、寒さがめっぽう苦手な次女が出勤しています。
細マッチョ・・・とはいえ、今の時期は少々ふっくらしているように見える末っ子。
全体的に黒々とし、特に顔周りがモッフモフになります。
夏場の末っ子と比べるとこんな感じ・・・。

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別猫か?というくらい毛量が違います。
念の為お伝えしておきますが、蝶ネクタイは同じものです。
夏はスッキリとしていて、ちょっと白っぽいのが特徴。
対して冬は全体にみっしりと毛が生えて黒っぽくなり、表情まで老成したよう。
寒さから身を守る知恵なのだと思いますが、すごいですね。外で暮らす野良猫さんみたいです。まさに生命の神秘。
そしてこのふかふかの冬毛が夏頃には大量の抜け毛となって、毛玉になるというわけですね。
ちなみに、末っ子はこんな感じで夏と冬で見た目が変わりますが、次女はほとんど変わりません。
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年がら年中ふかふか、もふもふ。そして寒がり。まさに家猫。
同じ家の中で生きているのに、全然違うのが面白いです。

さて、そんな猫の違いに季節を感じておりますが、大寒の話です。
大寒のころは「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物を仕込むのに最もよい時期とされています。
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そのなかでも、「寒の水」という寒の内の間に汲んだ水は雑菌が少なく体にも良いと言われ、長期保存に向いているので、お味噌やお醤油を仕込むのにも良いのだとか。
ご家庭で手作り味噌を作る方は、ぜひこの時期に!

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そういえば、当店にはお味噌やお漬物を仕込むのにぴったりな野田琺瑯のレクタングルが再入荷しています。
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S・M・Lの3サイズあり、どれもお味噌などの仕込みのほか、もちろん作り置きにも便利です。
琺瑯は雑菌が繁殖しにくいので、安心して使えますね。
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店頭とオンラインストアでぜひご覧ください。

野田琺瑯 レクタングル 深型/シール蓋/Sサイズ ¥1,350(税込)
野田琺瑯 レクタングル 深型/シール蓋/Mサイズ ¥1,836(税込)
野田琺瑯 レクタングル 深型/シール蓋/Lサイズ ¥2,106(税込)

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