お察しのとおり、張り子もねずみ。 [商品紹介]
10月26日(土)
2日間にわたってダラダラと、いや、じっくり小出しにご紹介してきた京都烏丸六七堂の「子(ねずみ)」。本日3日目が最後、「張り子」のご紹介です。
昨日が「紙風船の子(ねずみ)」だったので今日は「張り子(ねずみ)」と読んじゃうっていう話です。
ちょっと意地悪ですよね。
さて今日は土曜日。どようび、といえば・・・
昔、朝のテレビ番組で「土曜日のにゃんこ」というコーナーがありました(今は無いのかな?)。
土曜日の朝の数分間、視聴者の方のおうちやどこかのお店の猫さんをご紹介する、というなんだかホッコリする内容。
たしか平日は「きょうのわんこ」というわんちゃんが主役のコーナーなのですが、土曜日だけ「にゃんこ」になる、ということだったように思います。
今でもなんとなく「土曜日のにゃんこ」というフレーズに耳馴染みがあるくらいですので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
あれ?今さら変にハマってるひとがいますね。
おそい・・・。その話もう一段落ついてるよ・・・。
そんなわけで「どようびのにゃんこ」、本日当店にも出勤してます。
わっ急に真顔に戻ってる。
テレビでご紹介するほどの容姿ではありませんが、なぜかファンの多い長女。
見た目より雰囲気、性格や存在感が皆様に愛されているように思います。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。
さて「張り子の子」ことねずみのお話に戻ります。
今回のねずみの張り子は小さな米俵付き!
ねずみとは別になって箱に入っていますので、取り出したとき「外れてる!」と驚かないでくださいね。
俵はちょうど可愛い前足の高さですが、特に決まりははりませんので、自由にお使いください。
踏み台にして黒猫にチュっと見せかけて耳をガブっ。
ほかの通年で取り扱っている張り子も人気ですが、やはりお正月といえば干支!
干支のものってどうしても飾りたくなります。
縁起物のはがき、紙風船、張り子。ぜんぶまとめてねずみでどうぞ。
こんなかわいい張り子なら仰々しくありませんし、和室でも洋室でもインテリアの邪魔をしませんね。
もちろん張り子の底には穴が開いていて、おみくじが仕込んであります。
お正月に引くもよし、今すぐ引くもよし、引かないもよし・・・。
ほかにも、「だるま」や「富士山」などの張り子もお正月らしいですし、思った以上に人気の「カエル」などもございます。
最近意外と多いな、と思うのが、何かしらの動物にひとかたならぬ思い入れがある、という方。
犬や猫だけでなく、「カエルが好きでたまらない」「猿が好きで集めている」などなど。
そういったお客様もぜひ、お好きな動物の張り子をお迎えいただければと思います!
プレゼントやお土産にもおすすめです。
京都烏丸六七堂 張り子 ねずみ ¥1,980(¥1,800+税)