nokkonicoさんのアクセサリー再入荷です。 [商品紹介]
2019年11月10日(日)。
スマホの写真アプリなどで「1年前の今日」、みたいな写真をすぐに見ることができる昨今。
毎日のように撮り続けている日々の写真を見比べると、昨年の今頃はもう少し奈良公園の木々が黄色かったり赤かったりしていたようです。
今年は少し暖かかったからでしょうか、紅葉が遅いような感じですね。
とはいえ、このところの寒さとお日様の具合でいくと、急に色づいてきそうな予感もします。
見頃を逃さないようにまめにチェックしていきたいと思います。
本日、猫は次女と末っ子が出勤しています。
一番寒がりの次女は、寒いというだけでちょっとご機嫌ななめ。
寒さなんてまだぜんぜんこれからなのですが・・・。
それでも朝からたくさんのお客様がいらっしゃいます。
ときどき「2020年猫スタッフカレンダー」に興味をお持ちのお客様を、末っ子が発見したみたいです。
なんたる変わり身。
今年は自分が表紙=自分のカレンダーだと思ってるみたいです。
その調子で頑張れー。
さて、人気のため売り場から数が少なくなっていたnokkonicoさんのアクセサリーが届きました。
11月19日から始まるsagasimono展の準備やそのほかのお仕事でもお忙しいnokkonicoさん。
にもかかわらず、こまめに当店まで足を運んでくださって、本当にありがたいことです!
売り場の様子を見たりお客様の聞いたり、状況を細やかに把握して作品制作に生かそうとされる勤勉さも、相変わらず素晴らしいなあ、と思います。
可憐な外見は無理だとしても、そうしてお客様や作品に向き合う姿勢は、ACARTも見習う必要がありますね。
というわけで、届けていただいた第2陣の作品たちをご覧いただきましょう。
一針一針ていねいに刺繍した手の込んだ作品は、今回もすべて一点ものです。
昨日までは少し落ち着いた色合いのアクセサリーが多かった売り場ですが、追加の納品で紅葉のように色鮮やかになりました。
こちらのアクセサリー、着画のPOPもございますが、見るだけなのと実際に着けるのとでは少し雰囲気が変わるかと思います。
イヤリングでしたら直接お試しいただけますし(ただし繊細なのでお取り扱いにはご注意ください)、ピアスでも台紙から外して耳の近くで見ていただくことが可能です。
売り場でぜひ、人間スタッフにお申し付けください。
もちろん、このお写真をご覧になって「これが絶対欲しい」というものがありましたら、お取り置きも承ります。
「同じような色味」のものは作ることが可能だそうですが、「全く同じもの」というのはほぼ作れないそうなので、どうぞご了承ください。
そして先ほどもちらっと書きましたが、このnokkonicoさんも含めた6人のにぎやかな女子たちが共同で開催する「sagasimono展~カシマシジョシの6日間~」では、もっとたくさんの種類のアクセサリーが並ぶそうです。
もちろん当店にはないシリーズや、イベント限定の作品も出されるとのことですので、とても楽しみです。
sagasimono展はnokkonicoさんをふくめ、ACARTも大好きな元気で賑やかな奈良のクリエイターさんたちが、交代でお店番をされるそうですので、ぜひぜひ、お出かけください。
Sagashimono展~カシマシジョシの6日間~
11月19日(火)~11月24日(日)11時~18時
ナラマチギャラリー2016(ならまち工房Ⅲ内)
https://asunara.jp/magazine/2019/11/sagashimonoten/