お正月にも普段にも。瑞々のお料理が映えるうつわ [商品紹介]
12月に入りました。
昨日もお天気が良かったので、ならまちをはじめ奈良公園近辺はたくさんのお客様で賑やかでしたが、今日はさらに暖かくなるとの予報。紅葉もまだ楽しめる場所がたくさんありますし、今日も賑やかになるといいですね。
さて日曜日ですのでACART LIFESTYLEには本日も猫スタッフが出勤しています。
そう、末っ子の言うとおり、最近カレンダーをお買い上げのお客様を中心に、「この写真のコメントが面白いんで」というお褒めの言葉をよくいただくのです。
次女の言うとおり、それでちょっとプレッシャーを感じてしまいました。
あ、人間スタッフがじゃなくて猫スタッフたちが・・・ですよ、もちろん。だってあのコメントは彼女たちの本物のつぶやきなのですから。
で期待させておいて無言!?少々プレッシャーに弱い次女は寝たふりです。よく見るとちょっとだけ目が開いてる?
末っ子も思わず「きー」と苛立ちの声をあげてしまいましたとさ。
と、こんな感じで本日も次女と末っ子の楽しい掛け合いをお楽しみください。
さてさて本日も商品のお話です。
これからクリスマス、年末まではおそらくあっという間です。
ACARTブログも普段通りとはいえ、お正月向けの商品などをボチボチご紹介していきたいと思います。
早速ですが本日は、新年を新しいうつわで迎えたい、という方にぜひぜひオススメしたい美濃焼のうつわ「瑞々」シリーズ。
2015年にデザイナー小野里奈さんと小田陶器さん、そして深山(ミヤマ)さんが共同で開発した商品で、当店でも販売開始以来、大変ご好評頂いています。
『毎日の食卓の主役は、器に盛り付けられる料理です。
控えめで、かつ主役がみずみずしく映えるように、毎日の食卓を思い描きながら共に制作する器』
とカタログにあるように、薄い青の青白磁や優しい飴色の飴釉、どちらも和洋どんなお料理にも映えるよう、考えられています。
この色が好き、と心を奪われる方も多いのですが、色だけではなく形や大きさも秀逸。生活の中で最適であるように、と作られただけあって使いやすくうつくしいのが特徴です。
というわけで種類をご覧いただきましょう。
隅切りの角皿と長皿、木瓜形の鉢が3種類、小鉢、汲み出し(煎茶碗)、ポット、茶碗・・・いろんな形、いろんな大きさが見ていて楽しいシリーズです。
また、かつて世界中に洋食器を輸出していた磁器の生産地「岐阜県瑞浪市」で培われてきたものづくりの技術が、安心の品質はもちろん、普段使いできる価格を実現していますので、増税後のお財布にも優しいのが嬉しいですね!
とはいえ、全部を揃える必要はもちろんなく、どれかひとつだけでも食卓で静かにお料理を引き立ててくれます。
当店でもこのシリーズを沢山持っている、という方は意外と少なく、「お茶碗がちょうどよい」「木瓜鉢が好き!」「隅切りが使いやすい」などなど、ご家庭の食卓に合うものを最適に選んでお使い頂いています。
幅広い料理が映えるうつわであってほしい、という願いの通り、普段の食卓にも、そしてお正月のテーブルにも最適なうつわです。
基本的には只今在庫は豊富にあるのですが、写真の「木瓜鉢」のうち大きい方の「5寸 青白」だけが欠品中です。お取り寄せのご依頼もいただいているのですが、今月中にはなんとか再入荷すると思いますので、少しお待ちください。
ぜひ店頭でご覧いただき、多くの方にお手に取っていただけたらと思います。
オンラインストアからもお買い求めいただけます!
アイテムごとの価格や大きさ、在庫の有無なども下記からご覧ください。
ACART LIFESTYLE online store 「瑞々(mizu-mizu)」」在庫一覧