水曜日だけど、カレー(皿)です。 [商品紹介]
2月12日は、 「レトルトカレーの日」と 「ボンカレーの日」って、ご存知でしょうか?
ちょっと調べてきたんで、良かったら聞いてやってください。
「レトルトカレーの日」は、1968年のこの日、 大塚食品株式会社 が日本初のレトルト食品である「ボンカレー」を発売したことに由来する記念日です。
パッケージに描かれた同心円のイラストには「おいしさ三重丸」の意味が込められています。
ちなみに「ボンカレー(Bon Curry)」の名前の「ボン」はフランス語の「bon」(良い、おいしいの意味)からとられたとか。
ボンカレーはその後ボンカレーゴールドが主流となり、さらに1989年には農林水産大臣賞を受賞。
このとき、おいしさ三重丸に輪をひとつ付け加え、「さらに輪をかけておいしく!」という意味合いから四重丸のパッケージになりました。
2003年には箱ごとレンジ調理ができる商品になり、さらに種類も、ボンカレークラシック、ボンカレーネオ、ブランド史上最高のプレミアム商品「The ボンカレー」、こどものためのボンカレー、時短で贅沢な味を楽しめる「ボンカレー GRAN」、スパイス香るバターチキンカレーなども登場。
2018年で50周年を迎えたロングセラー商品なんです。
もはやなんのブログがわからなくなってきましたが、そんなこんなでレトルトカレーの日、ボンカレーの日。
ACARTも仕事で遅くなったときなどには「あ!レトルトカレーにしよう!」といった具合に時々お世話になります。
ボンカレーにもちょっとお高いシリーズが存在するように、近年では安くて美味しい、ではなくて「名店の味をそのまま!」みたいな商品も増えましたよね。
レトルト食品だと思うと決してお安くはないけれど、自分では作れない美味しいカレーが食べられますので、本当に便利な世の中になったものだと思います。
そんな美味しいけれど手軽で便利なカレー、食べる際にはぜひ器にこだわりましょう!
カレーといえばカレー皿です!
しばらく店頭から消えていたステンレスのカレー皿が入荷していたのでした。
羽を大きく広げたような有機的なかたちのカレー皿。
もちろん自家製の美味しいカレーを入れるのも良いですが、レトルトカレーを入れてもなんだか特別感があって、おうちでも外食しているような気分になれます。
ご自宅だけでなく、アウトドアでのご使用もおすすめ。
落としたりぶつけたりしても割れませんし、キャンプグッズの中にガチャガチャと入れても平気です。
ステンレスなので洗いやすいですし、ピッタリと重ねることができてかさばりません。
一つだけ気をつけたいのが、ステンレスなので熱伝導が良く、底を持つとちょっと熱いこと。
テーブルの上で盛り付けて、運ぶときは持ち手の部分を持って運びましょう。
IKD イケダ 18-8ステンレス カレー皿 丸 小 10-1/2インチ ¥1,925(¥1,750+税)
存在感たっぷりのカレー皿で食べると、いつものカレーもちょっと特別になります。
ぜひ、お試しください!
ちなみに今回頂いたこのカレーはある方から昨年末に「6周年のお祝い」として頂いたもの。
N子様、ありがとうございました。美味しゅうございました!