蔵出しシリーズ。バリスタ用のドリップケトル [商品紹介]
3月21日、三連休の真ん中です。
ディズニーランドもユニバーサルスタジオも生駒山上遊園地でさえもお休みなので、連休と言えどもイマイチ盛り上がりに欠けるかもしれませんが・・・。シカランドは開いてます。
ACART LIFESTYLEも相変わらず盛り上がりには欠けていますが、土曜日なので猫スタッフが来ています。
出勤早々ご飯を食べて元気いっぱいの長女。
さ、仕事・・・って?寝るのね。
とぅっと元気にジャンプ。まだまだ元気なおばあちゃんです。
着地点は少しズレたね。若い頃はもうちょっと上手だったかも。
ぜひ、遊びにきてやってください。
ところで、毎日のように言っておりますが、最近は普段売れるものが売れず、普段売れないものももちろん売れず、正直なところ「どうしたもんかなあ?」という日々。
じゃあ一体何が売れてるんだ?!と不思議なくらいなのですが、とにかくいつもの主婦層のお客様がお買い上げになる、うつわやキッチンの道具などはピタリと動きが止まっております。
普段と違ったお客様が来られるこの数週間。
こんなときなので、ACARTが好きで仕入れたものの「いつだれが買うんだ?!」と出すに出せなかった商品をご紹介します。
久々の蔵出しシリーズ第3弾。
その前に・・・
第1弾の「釜定ワンハンドパンSサイズ 税込4,950円(2020/1/31)」は、奇跡的にまだ在庫があります。そういえば欲しかったという方は、お急ぎを!
そして第2弾の「thermo mug アンブレラボトル(魔法瓶) 税込2,530円(2020/2/11)」は無事完売となりました。ありがとうございました!
というわけで今回は第3弾、「STAGG KETTLE(ポアオーバーケトル スタッグ)」です。
ブランドはアメリカのFELLOW(フェロー)社。 デザイン性が高く、かつ、コーヒーのおいしさを最大限に引き出すためのプロダクト開発を行っています。
今回ご紹介するスタッグケトルは使いやすさとデザインにこだわったプロ御用達のケトル。アメリカのバリスタチャンピオンがこぞって使っているという銘品です。
細い注ぎ口は、コーヒーをドリップする際、お湯を注ぐのに最適な湯量を1滴1滴コントロールできるよう設計されています。
また、ハンドルには重みを付けることでドリップをしている最中も重心が手元に近く、安定したドリップが行えるよう重量バランスが考慮されています。
ゆっくり少しずつお湯を注ぐのってけっこう難しいのですが、これなら初心者の方でも無理なくできそうですね。
また、このケトルに直接水をいれて直火やIHにかけ、直接お湯を沸かすことができます。
別のケトルで沸かしたお湯をこのケトルに移し替える、という手間がなくていいですね。
もちろんハンドルにはグリップが付いていて、持ち手は熱くなりません。
そしてフタには温度計も内蔵されているんです!
しかもこの温度計にはコーヒーを抽出するのに最適な温度をマーキングしてあります。
本体はマットブラックで、洗練された無駄のないシルエットがとてもスタイリッシュ。
こんなかっこいいケトルがあったら、誰かの前でコーヒーを淹れたくなりますね。
練習にも熱が入るというものです。
品名:ポアオーバーケトル スタッグ
カラー:マットブラック
原材料:18-8ステンレス
容量:満水量量1.2L(実容量1L)
サイズ:約W:265mm×D:130mm×H:145mm
生産国:中国
価格は¥15,400(¥14,000+税)と決して安くはありませんが、プロ用ですもの。料理人の包丁、スナイパーのライフル、平井さんの黒い玉付き指し棒・・・みたいなものです。
なかなか外出も思うようにいかない日々ですが、こんな素敵なケトルでおうちカフェを楽しむのも良さそうです。ウイルスの騒動が収まった頃には、コーヒードリップの腕前が格段に上がっているかも!?