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猫ガ待ツ 家路ヲ急グ 最新号が届きました! [奈良のこと]

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9/18(金)、いよいよ今日からなら国際映画祭です。
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あのゲストやあの俳優さん、皆さん奈良にいらっしゃるのかしら!と思うとちょっとワクワク(ミーハーです)。偶然お目にかかる、なんてことはないんでしょうけど、街のどこかにいるのかも?!と、無駄にキョロキョロしちゃいますね(ミーハー・・・)。
レッドカーペットは今夜。YouTubeでの配信を楽しみにしたいところです。

さて、なんだかんだで明日から4連休です。
GO TO キャンペーンなんかを利用して、少し遠くから奈良へ来てくださる方もいらっしゃるでしょうか・・・。
良い季節だというのに、相変わらず人は少なめのならまち(当店だけかもしれませんが)ですので、あのウイルス感染には十分に警戒しつつも、少しでも人が増えると嬉しいなあ、と思います。
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ちなみに明日は奈良蔦屋書店さん前の奈良県コンベンションセンター天平広場にて「奈良 蚤の市」が開催されます。
ACARTが普段お世話になっているお店も多数出店されますので、ぜひ足をお運びください。
そして蚤の市のあとは、ならまちの当店へもお越しいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

そんなお客様が少ない今日この頃ではありますが、本当にぼちぼ~ち、久しぶりの方が来てくださるようになりました。
先週の土曜日は、あの猫愛がすごいご夫婦が、待望の「アレ」を携えて遊びに来てくださいました。

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見覚えのある方、心待ちにしていた方、いらっしゃるのではないでしょうか?
「猫ガ待ツ 家路ヲ急グ」のVol.8ができあがったのです!
「ご希望の方にお渡ししますよ~」というお知らせをしたら、必ず何人かのお客様から「置いといて!」とか「欲しいです!」とか言われてしまう、人気のフリーペーパー。
毎回、猫が好きで好きで好きで好きで・・・、という作者の吉岡さんのお気持ちがものすごく伝わってきます。

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今回も猫の「ひげ」にまつわるお話や、猫のかわいい瞬間を見つけたときの「あるある!」など、共感できる内容でいっぱいです。

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ちなみにアカートが勝手に共感したのは、「スマホを持っていないときに限って猫のシャッターチャンスを見つけてしまう」という内容。
我が家で言うと、何か用事があってリビングから寝室へ行くと、仲良く眠る次女と長女を発見してしまう!みたいな感じでしょうか。
そんなことって滅多にないのに、その時に限ってスマホを持ち歩いていない(家の中ですし)のです!
ですので吉岡さんのこのエピソードには激しく共感してしまいました・・・。
家の中でも何があるかわかりませんから、やはりスマホは持ち歩くべきですね。

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話が少し逸れましたが、とにかく、もし許されるならずっと猫の話をしていたい(もちろん猫の側で)、そんな猫好きの切ない気持ちをちょっとユーモラスに、そして繊細に描いたマガジンです。
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気になる方はぜひ、店頭でお声かけください。

そして最後になりましたが、4連休の当店の猫スタッフの出勤につきまして。
お天気が心配ではありますが、この連休は4日間とも出勤させたいと思います。
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9/19(土)長女
9/20(日)次女・末っ子
9/21(月)次女・末っ子
9/22(火)長女

次女・末っ子が続きますが、そんなにお客様も多くないですし、大丈夫でしょう。
また、お客様がいらっしゃらないときなどはバックヤードにて休憩していることもありますので、猫スタッフにお会いになりたいという方はお声かけいただければと思います。

そして次女と言えば、いつものThank you カードがようやく新デザインになっています。
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こちらのカードは当店でお買い物いただいた方にお渡ししているものですが、このところ全然減らなくてゾッとしてます・・・。
今回のモデルはお店の入口の扉の前でお客様を待つ次女。窓に映るギョロ目。
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たくさん集めて並べると目ばっかりで怖いです。
ぜひお試しください!

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新しい野老朝雄の空気の器。 [商品紹介]

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9/17(木)、本日は本当なら東大寺二月堂の盆踊りの日ですね。
関西の踊り終いと言われる「十七夜の盆踊り」。
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アカートは踊りはしないものの踊る人々を見るのが楽しくて、いつも遠くから観覧させていただいておりました。
このころになると夜は涼しいはずなのに、昨年のこの日はなぜか暑くて、かき氷を食べた記憶があります。
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今流行りの豪華なかき氷ではなく、シンプルな昔ながらのかき氷がまた美味しくて。
それ以外にもいろいろと食べて遊んだ、十七夜盆踊り。
今年は本当に残念です。
来年こそ、楽しく開催されてほしいなあと心から願います。


さて、そんなしんみりとした始まりになってしまった本日のブログですが、気を取り直して商品紹介です。
お客様に、そして今の混沌とした世に、「福」をもたらしてくれる?ことを期待して。

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空気の器、野老朝雄の新作3点です。
残念ながら来年に延期されてしまった「東京オリンピック」のロゴマークを考えた人、として注目を集めた美術家・野老朝雄(ところあさお)。
もちろん東京五輪・パラリンピックだけでなく、美術・建築・デザインなどの領域で幅広く活動する有名なアーティストです。

そんな野老朝雄の表現する独創的な紋様を立体的に楽しむことができる空気の器、当店でもすでに発売されている製品はどれも人気があり、店頭ではたくさんお買い求めいただいています。
その新しいシリーズを、先日の蔦屋書店さんのPOPUPで初めてご紹介しました。
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以前「蔦屋さんで売れるもの」としてアカートが勝手に提唱した「実用的で用途がはっきりしているもの」からはちょっと外れる「空気の器」。
正直、出だしはゆっくりかな?と思ったのですが、会期の最後にわりと伸びた商品の一つです。
「何に使うのかな?」とちょっと悩まれた方もPOPUPが終了に近いと知ると「やっぱり買っておこう」となったのかもしれませんね(アカートの勝手な想像ですが)。

というわけで、新作のご紹介です。
今回も各1枚入となります。裏表の印象がかなり異なるので、どちらを上にして開くか迷うところですが、お好きな方をお選びください。

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まずは「空気の器 LUCKY LUCKY by 野老朝雄」。
ほら、名前がすでにおめでたいというか、招福な感じです。
もちろん、見た目も吉祥文様のような、賑やかで幸運を呼び込みそうなデザイン。
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3種類の「福」で構成された紋様。幸運がおとずれるようにという意味が込められています。
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空気の器54 LUCKY LUCKY by 野老朝雄 ¥770(¥700+税)

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こちらは「空気の器 5050 DOTS by 野老朝雄」
夏に見るととっても涼し気でかわいいな、と思ったのですが…。少々ご紹介が遅くなりましたね。
ただ秋に見てもとっても爽やかで素敵です!
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ちなみに、青の動図と白の静図は、どちらも5050個のドットによって形成されているそうです…。
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空気の器52 5050 DOTS by 野老朝雄 ¥550(¥500+税)

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最後は「空気の器 INTERWOVEN by 野老朝雄」
曲線で構成された有機的な紋様は、コンパスで描かれた正円が織りなすことによって形成されています。
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こちらも青と白ですが、5050DOTSよりも存在感がありますね。
ちなみに「INTERWOVEN」とは、「織り交ぜる」という意味だそうです。野老朝雄らしい計算された曲線が織り交ぜられ、美しく印象的です。
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空気の器53 INTERWOVEN by 野老朝雄 ¥550(¥500+税)

一枚の紙がこんな風に立体になることに、とても驚かれることもある空気の器。
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適度に強度があり、自立もするので、いろんな飾り方できるかと思います。
吊るす、置く、ちょっと広げる、広げずに額に入れる、広げて中に花瓶を入れる、などなど。
お好きな方法でお楽しみください。

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なら国際映画祭がはじまります! [奈良のこと]

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「なら国際映画祭2020」が、9/18(金)より始まります。
2010年に河瀬直美監督が立ち上げたなら国際映画祭は、今年で10年目、6回目の開催。
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初めて行われた年は、確かレッドカーペットは猿沢池の五十二段の階段で行われたような気がします。「奈良で映画祭が行われるなんて!」とドキドキしながら見に行ったこと、今も覚えています。
あれからもう10年、2年に一回のこの開催、仕事の都合で大して観覧できないのですが、毎回アカートは楽しみにしているのです。
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そしてこちらが今朝の五十二段の階段前のようす。
朝からせっせと階段の蹴上げの部分に、映画祭の装飾を貼る人々が・・・。
こうやって一段一段丁寧に貼っていくんですねえ。お疲れさまです!

この貼っている方々ではないのですが、実を言うと当店のお客様でもこの映画祭に携わる方が。
先日たまたま店頭に来てくださったので、幸運にも根掘り葉掘りお話を聞くことができました!
開催間近で忙しさを極めているとのことでしたが、映画の話をされるときは本当に楽しそうで、しみじみと「素晴らしいなあ、楽しみだなあ」と思いました。
というわけで、お聞きしたこととオフィシャルで発表されている開催概要を織り交ぜながら、本日は映画祭のご紹介を勝手にしたいと思います。

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まず、大変特殊な年に開催されることとなった今回のなら国際映画祭、今年のチケットは紙での販売は無く、Webでのみ購入可能です。
前日までに購入する必要があるようなので、ご注意ください。また、ゲストトークなどが予定されている公演ではすでに完売のチケットもあるようです。

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そしてもう一点、河瀬監督の「奈良に来てほしい」という部分にこだわって開催されてきたこの映画祭でしたが、今年ならではの取り組みで、オンライン上映も充実させているとのこと。
本当のところ、オンライン上映って提供する側からは色々な事情から敬遠されることが多いそうなのですが、今年は映画をスクリーンにかけること自体がなくなってしまっていることや、日本が比較的信頼ある国であることなどから、今回特別にオンラインでも上映できる映画があるのだそうです。
このような年になってしまったことは残念ではあるのですが、仕事の都合で観たい映画が観れないと思っていたアカートのような人もきっといらっしゃると思うので、ぜひチェックしてみてください。
全ての映画がオンライン上映されるわけではないのですが、それでも数多くの作品がオンラインで楽しめるようです。
こんな時だからこそ、お家でゆっくり映画を観るのも悪くないのではないでしょうか。


さて、気になるプログラムですが、今年も充実した内容となっています。
ざっくりご紹介すると・・・。
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NARAtive2020 ジャパンプレミア上映
インターナショナルコンペティション
NARA-wave 学生映画部門
カンヌ映画祭招待作品
ユース映画審査員
ユース映画制作ワークショップ
ユースシネマインターン
カタラン・フォーカス
特別招待作品
神社仏閣特別上映
ならアートナイト
オンラインプログラム(レッドカーペットやトークセッションのライブ配信、上映作品の有料上映、ナランデヴー)


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若手の映画監督が奈良を舞台に映画を制作する「NARAtive」プロジェクトのほか、沢山のプログラムが用意されていて、正直、どの作品がどのプログラム・・・というのが少々難しい(特に横文字が苦手な方には)かもしれません。
興味のある方は、ぜひオフィシャルの情報をご覧いただき、どれがどんなプログラムなのかをご確認ください。
そしてすでに各プログラムで上映される作品やスケジュールも紹介されていますので、ぜひ作品のあらすじなどを読んで気に入った映画や、スケジュールに合う上映を選んでみてください。


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また、映画上映だけでなく初日の9/18(金)には東大寺でレッドカーペット、さらに奈良公園の春日野園地でセレモニーが行われます。
今回やってくるゲストも大変豪華!この映画祭のアンバサダー・斎藤工さん、特別顧問・加藤雅也さん、2018年に学生部門で審査員を務めた永瀬正敏さん、今年の審査員として行定勲さん、ギタリストのMIYAVIさん、モデルのアンミカさんなどなど・・・!
豪華すぎてぜひ見に行きたいと思ってしまいますが、こちらはゲストや会員のみが参加できます。ただ、オンライン(YouTube)では視聴できますので、レッドカーペット会員でない方はそちらを利用しましょう。

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さらに春日大社大宿所ではアーティストチームによるインスタレーションとパフォーマンスも行われますので、こちらも楽しみですね。

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今年はカンヌ映画祭も中止になったことですし、正直「なら国際はどうなるんだろう?」と心配していたのですが、開催されるとあって、一奈良県民、一ファンとしてとてもうれしく思います。
尽力された関係者の方々はいろいろと悩ましいこともあったかと思いますが、なんだかんだと中止になる今だからこそ無事に開催していただけるのはありがたい限りです。

もちろん、新型コロナウイルスには十分注意しつつ、映画祭を楽しみましょう。


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よく飛ぶ紙飛行機便箋 に「夜間飛行」登場! [商品紹介]

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9/15(火)、また新たな一週間が始まりました。
先週末も、猫スタッフに会いに来てくださった方、お買い物の方、通りすがりの方、お越しくださった皆さまどうもありがとうございました。
今週もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今週も新商品のご紹介からまいります。
蔦屋書店さんで初めてお披露目した新入荷の商品、「Par Avion よく飛ぶ紙飛行機便箋 夜間飛行」。
今年の4月に発売されたこちらは、かみの工作所(福永紙工)さんの製品。
ちなみに設計やデザインは「1/100建築模型用添景セット」でお馴染みの テラダモケイ/寺田尚樹 さんです。

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こちらは当店でも以前お取り扱いしていた「~ステルス」と同じ「Par Avion よく飛ぶ紙飛行機便箋」の新作です。
実を言うと「ステルス」もなかなか人気はあったのですが、しばらくお休みしていました。以前はお客様にも店内で紙飛行機を飛ばす試験飛行もやっていただいていたのですが、ちょっと危ないですし。

そして今回新たに発売された「夜間飛行」は、その名の通り機体が夜空!
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夜の闇に溶け込んで飛ぶ紙飛行機、しかも中には大切は人へのお手紙が!なんとロマンチックなんでしょう!!
これを見た時「めっちゃ素敵!」と思い、すぐにでも発注したかったのですが、その時期は生憎お店にほとんどお客様が来られないような状況でしたので、長らく入荷を見合わせておりました。

そして今回、蔦屋書店さんからPOPUPのお話をいただき、多くの方に見ていただける場ということで満を持して初めて入荷してみたというわけです。
やはり予想通りご好評いただきましたので、店頭でも販売させていただきます!


以前の「Par Avion よく飛ぶ紙飛行機便箋 ステルス」をご存知の方ならすぐおわかりいただけるかと思いますが、そんな方も少ないと思うので、きちんとご紹介します。

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製品説明は・・・素敵なのでテラダモケイさんからお借りします。
”Eメールのアイコンで紙飛行機のシンボルがよく使われますが、本当に「飛んで」メッセージを届けることができるお手紙ができたらステキだと思いました。でもただ「飛ぶ」のではなく「よく飛ぶ」いや、どうせなら「すごくよく飛ぶ」紙飛行機のお手紙をつくりたいと思いました。ポストまで飛んでいくお手紙、文字通りの「航空便」=「Par Avion」。フランス語なのは飛行機の美しさを教えてくれた、サン=テグジュペリへの想いからです”
とのこと。

やっぱりロマンチックです。
でも、この紙飛行機はただロマンチックなだけでなく、「よく飛ぶ」ことにもすごくこだわってつくられています。
さすが建築家の寺田尚樹さんですね。

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普通、折り紙の飛行機は手を離すと折り目が開いてカタチが崩れてしまうので、それを防ぐために便箋に貼ってもはがせる「糊」が付いていて、カタチが整うようになっています。さらに折りたたんだ後に切手を貼ることで、飛行性能を落とさないよう工夫されているのだそうです。
また、郵便物の最小寸法の9センチ×14センチ以上で、かつポストの投函口の高さ3センチ以内に機体寸法をおさめることを条件に紙飛行機のカタチをデザインするなど、大きさにも配慮。

この他にも文系のアカートにはよくわからない、「迎え角と揚力」や「滑空比と揚抗比」とか「尾翼はテコの原理で働く」などさまざまな難しいことを考慮して、この紙飛行機便箋はつくられています。
正直、こういうのがわかる方だったら、きっと「ほぉ~」と感動するんだと思いますが・・・。
アカートには「ものすごく考えてつくられてるよく飛ぶキレイな紙飛行機」というだけで感動なんです。

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紙飛行機の凄さばかりをご紹介しましたが、こちらはお手紙を書くための便箋です。
お手紙を書いて、付属の説明書の通りに折って、切手を貼って、郵便ポストに差し出す。封筒はいりません。

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「最近あの人どうしてるかな?」
「面白いお手紙が届いたら喜んでくれるかな?」
「こんなときだから、お手紙で驚かせたい!」
そんな気持ちを乗せて、この紙飛行機は大切な方のもとへ飛んでいくはず。
星空に紛れて届く紙飛行機、遠く離れたご家族やお友達に、いかがでしょうか?

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テラダモケイ Par Avion よく飛ぶ紙飛行機便箋 夜間飛行 ¥990(¥900+税)
・本機(12機入り):156×240㎜
・フライトマニュアル(説明書8ページ):156×240㎜


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今日はゆっくり。新商品ご紹介まで、今しばらくお待ちください。 [その他]

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9/13(日)、本日のお天気は・・・どんよりと曇り。
昨日の夜中~早朝にかけての雨と雷はすごかった(次女は朝になってもまだビビっていました)のですが、朝にはなんとか雨もあがってくれました。
天気予報にも予測不能な最近のお天気。
今日も数日前までは一日中雨、という予報だったのですが・・・。
なんだか変わりやすい秋の空ですから、今降っていなくても念のため折り畳みの傘など持って出かけると良いかもしれませんね。

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9月に入り、台風が去った頃から奈良は急に涼しくなり、セミの声の代わりに秋の虫たちの声が聞こえてくるようになりました。
あんなに暑かったのに、秋の訪れは意外にも突然。
とはいえ昨日は爽やかに晴れて、気温自体はそこまで高くないものの日差しが強く、外を歩くとやっぱり暑い、そんな夏の名残が感じられる一日でした。

お客様のご来店も相変わらずボチボチではありますが、猫たちにも配慮いただき、ドントタッチにもご理解をいただき、ありがとうございました。
暑い中を足を運んでいただきました皆さまには、改めてお礼申し上げます。
少しだけ過ごしやすくなってきましたので、そろそろお買い物のお客様ももう少し増えてくれるとありがたいのですが…。流行り病の状況次第というところかもしれませんね。

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さて、本日も猫が出勤しています。担当は長老の長女です。
そろそろ涼しくなってきたので夏毛だと寒いのか、家では近くに寄ってくることが少しだけ増えた気がします。
そして長女はこう見えて食欲旺盛。
最近はカリカリもパウチもどんどん食べます。それも秋のせいかもしれませんね。
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お近くに来られるついでなどありましたら、元気なおばあちゃん猫を見に来てやってください。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。


そういえば早いもので、蔦屋書店さんのPOPUPを撤収してからはや2週間が経とうとしています。
まだ疲れを引きずっているのが正直なところですし、片付いていない在庫もごちゃごちゃ・・・。
蔦屋書店さんで初めて販売した商品は、撮影などが一切終わっていなかったため、現在ブログや店頭でのご紹介準備をしているところです。

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「え?2週間近くも放置していたの?アカート何やってたの?早く紹介しなさいよ」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、まあそうですよね・・・。
この2週間、持って帰った在庫の片付けと残数のカウント、販売数が蔦屋さんの記録と合っているかの確認、さらにお借りしていた商品もありますのでそれらを一刻も早く作家さんやメーカーさんに返却。
そのあと出品を承諾してくださったお取引先さまにお礼とご報告のメールのやりとり、別の案件への対応、ブログを含めた日々の営業などなど・・・。

別にサボっているわけではなかったのですが、なかなか新作の撮影やオンラインへの掲載までは手が回らなかったのです。
新商品を楽しみにしてくださっているお客様、どうもすみません。

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ただこの一週間でほぼ新商品の撮影は終わりましたので、昨日の「焙じ器」に引き続き、来週あたりから徐々にご紹介していけたらと思います。
どうぞ楽しみにしていただき、今しばらくお待ちください。


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何でも香ばしく。焙じ器登場! [商品紹介]

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9/12(土)、本日の猫スタッフは次女と末っ子です。
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昨日は晴れなのに雨が降ったり、止んだと思ったらまた降ったり、というお天気でしたが・・・。
本日はどうでしょうか。

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このところ少しずつ涼しくなり、すっかり夏毛が寒いように見える末っ子。
先日は久しぶりに夏毛をご覧になったお客様に「痩せたね」と言われました。痩せてはないんですけどね。

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一方、次女はモフモフ具合は変わらないように見えますが、実を言うとこれでも夏らしくはなっています。
痩せてはないですけどね。

そのうち寒くなると、今度はまるまるとした冬毛になるはず。
その頃にはなんの気兼ねもなくお店に連れてこられると良いのですが。
本日も念の為、猫には触らず見守るだけでお願いいたします。


さて、蔦屋書店さんで初めて登場した新商品をご紹介します。
当店初登場だったにもかかわらず好評で一旦は完売してしまったのですが、「これは引き続きお取り扱いすべき!」と思って急いで再入荷いたしました。

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常滑焼 焙じ器 白 ¥2,530(¥2,300+税)
常滑焼の「焙じ器」です。
POPUP会場でこの変わった形のお鍋のようなもの、気になっていた方もいらしたのではないでしょうか?
写真でもブログ等にチラチラと登場していたので、会場にお越しになれなかった方も「あれ何や?」と思っていたかもしれませんね。

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「常滑焼(とこなめやき)」とは、愛知県常滑市を中心とし、その周辺を含む知多半島内で焼かれる陶磁器のことです。900年の歴史を持ち、日本各地のやきものに大きな影響を与え、2017年には日本六古窯のひとつとして日本遺産に認定されています。常滑焼といえば朱泥急須が一般的に知られていますが、現在では豊富で良質な陶土を生かし、生活感覚にマッチしたモダンな食器類なども作られ、新しい時代を迎えています。

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その常滑焼で作られたかわいくてモダンな焙じ器。
用途はその名の通り、「焙じる」ものです。
当店にも置いてますが皆さんご存知の「ほうじ茶」は、お茶の葉を焙じ(焙煎し)ているため、香ばしくて美味しいのです。また比較的お安いので、人気がありますね。
そんなほうじ茶をつくるもの、と言うとわかりやすいかもしれません。

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例えば開封して少し日にちが経ち、風味が落ちてしまった煎茶をこの焙じ器でほうじ茶にして飲むと、新たな味わいで香ばしく美味しくいただけます。
そしてもちろん、そもそもほうじ茶だったものをこの焙じ器で焙じてみると、これまたさらに美味しく飲めるのだとか。

他にも胡麻やナッツ、銀杏、塩、あられなど色々と炒ることができます。
煙がすごいことになりそうですが、コーヒー生豆も焙煎できるとのこと・・・!
なんだか色んなものを炒ってみたくなる!理科の実験みたいでワクワクします。

そんな焙じ器、ほうじ茶をつくる際の使い方を簡単に。

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【使い方】
1.お好きな茶葉を焙じ器の中へ入れます。
2.弱火にかけてじっくり焙煎します。軽く揺らすようにし、焙じ器を動かし焦げないようにしてください。
3.香ばしい香りがして好みの炒り具合になったところで火を止めて、持ち手側から急須等に移します。

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特にコツなどは無いようですが、ガスの直火専用でIHなどには対応していませんのでご注意ください。

おうち時間が増えてコーヒーを淹れたりお菓子を作ったりお料理をしたり・・・。
キッチンに立つことが増えたという方も多いとのことですが、次は「焙じて」みてはいかがでしょうか?



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アカートの庭便り、9月号。 [その他]

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9月11日(金)。
昨日と一昨日は雨が降ると言って降らない、ちょっと降る、と思ったらドカンと降るというややこしいお天気でした。
日中はほとんど降らず、降るとしたら夜~朝方にかけてかな?と思ったら昨日の夕方にはどしゃ降り・・・。
雨具の準備万端で出かけると降らないのに、傘置いて出たら雨に降られて!という方もいらしたのではないでしょうか。
お天気のことはどうにもなりませんからね・・・。
今週末もあまり暑くならず、かといって雨も降らずにお願いしたいものです。


ところで、最近とんとご無沙汰だった「アカートの庭」のお話を、久しぶりにいたしましょう。
商品の入荷がないときはヘヴィにお伝えしていましたが、最近はPOPUPのおかげで商品とブログネタに困ることがなかったもので、すっかり庭の鹿さんのことは放ったらかしでした。

でもアカートの庭ファンの皆さま、ご安心ください。
お庭の鹿さんたち、ちゃんと居ます。

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しかも来るメンバーはどうも決まってきたみたいで、大人の雌(通称:お母さん)とその子供(通称:チビ)、そして若い雄(通称:お兄ちゃん)がほぼ固定。
この子たちが日がな一日、奈良公園と我が家を行ったり来たりしているようです。
日によっては一日中我が家のどこかにいることも。もうすっかり奈良公園の一部だと思っているのかもしれません。

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そんなチビもすっかり大きくなりました。
もしかして別の子鹿か?と思うものの、相変わらず、何故かすぐ座るという傾向があるので、たぶん人違い、いや鹿違いではないはず。


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また固定客の鹿さん以外にも別の鹿さんたちがやってくることもあります。
ただあまり長居はしないようで、ものの数分、忙しいサラリーマンのランチのように立ち食いで蕎麦を・・・いや、草をむしゃむしゃ食べて、すぐに出て行ってしまいます。
口の端からはみ出た草は、さながらおじさんの爪楊枝のよう。


基本的にはそんな感じで、相変わらずの我が家の庭。
鹿さんたちのおかげで今年は庭の雑草がすっかり減っていて大助かりです。
普段であればうんざりするほどのスピードで伸びる雑草も、鹿さんの食欲には追い付かず、不毛な庭でちょっと申し訳ないくらい。
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先日などはこれまで手を出していなかった月桂樹の枝が折れて下に落ちていたので、チャレンジャーの鹿さんがきっと食べてみたのでしょう。
でもそれ以上は食べられず、折った枝も地面に落ちていて誰も手を付けなかったようなので、きっとおいしくなかったのですね・・・。
「食べる」「食べない」が気持ち良いくらいにはっきりしています。
新しい木でも植えようかしらと思う今日この頃(なんのために?)。
鹿さんが食べないナンキンハゼなどはまだまだモリモリと茂ってるんですけど・・・。

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ちなみにそんなことになっている我が家の庭、最近は雑草がなくて一部の地面がむき出しになり、謎の陶器のカケラのようなものが出土する始末です。
父母か祖父母(もしくはもっと前の代の誰か)が粗相をした食器を庭に撒いたのか?何かわかりませんがそんなものが庭に埋まっていることすら気付いてなかったのに・・・。
なんたることでしょう。鹿さんのおかげでいろんな発見がありますね。
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これからもどんどんお庭の草を食べてくれるといいなと思いますが、お天気と一緒で鹿さんの行動は私たちにはどうすることもできませんので、ただ見守るばかりです。

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さて、明日は土曜日ですので、猫スタッフが出勤します。
先週は日曜日だった次女と末っ子が、今週は土曜日です。
そして日曜日は長女が出勤します。
こちらの写真はハリボテですが、もちろんやってくるのは本物です。
どうぞよろしくお願いいたします。

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今日は牛タンの日。牛タンと言えばレモン絞り! [商品紹介]

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9月10日(木)です。
今日は「9(キュウ)10(タン)」で牛タンの日、だそうですね。
そういえば最近牛タンなんて食べてませんが、焼肉屋さんに行ったら絶対に注文しちゃう牛タン。
ああ、書いていると久しぶりに食べたくなってきますね・・・。

美味しい牛タン屋さんや焼肉屋さん、行きたいですねえ。
でもこのような状況ですから、テイクアウトでもいいですね。

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牛タンといえば、レモンです!
アカートは唐揚げなどの揚げ物にレモンを絞る習慣は正直ないのですが、牛タンには断然レモン絞る派!
もちろん好みの問題かと思いますが、油がさっぱりする気がするんですよね(揚げ物も多分そうなんですけど)。
レモンを絞ると言えば、そう、レモン絞りです。

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そういえば蔦屋書店さんのPOPUPでも「レモン絞り対決」は好評でした。
対決するのはお馴染みの2つの鳥型レモン絞り。
中国製のちょっとスマートな「バードレモンプレス」と日本製の箱付き「ウグイス」です。

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南海通商 バードレモンプレス ¥990(¥900+税)
普段店頭で販売しているときはレモン絞りは中国製がよく売れますが、蔦屋書店さんではなんと日本製も善戦!
最初は中国製の売れ行きが良かったので、「やっぱりなあ」と思ったのですが、会期の後半になるにつれて中国製の勢いが少し鈍くなり、日本製のウグイスが追い上げてきました。
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AG 赤川器物製作所 レモン絞り ウグイス ¥1,320(¥1,200+税)
両者互角の展開から最終的には同じ数だけ売り上げ、引き分けという結果になりました。
当店としてはちょっとだけ予想外でしたが、ともかくお買い求めいただいたお客様、ありがとうございました。

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ちなみに最後になりましたが、何度もお伝えしています使い方を念のため。
①背中を開く
②胴体に串切りにしたレモンを入れる(⌒が下)。
③上からぎゅっと押す。
④クチバシから出す。
です。簡単です!
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昨今のウイルス対策にも、手で絞るより衛生的ですし、汚れないし、もちろんかわいい!
たっぷりの量が絞れますので、牛タンだけでなくお菓子作りやお料理のときにもご活用ください。

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当たり前ですがどちらのレモン絞りも同じ要領でしっかり絞れます。
ぜひお好みの形を選んで、テイクアウトの牛タン弁当か何かにお使いください!


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季節の花を飾るROKKANの素敵なフラワーベース [商品紹介]

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9月9日は重陽(ちょうよう)の節句です。
桃の節句や端午の節句と同じく、5節句のうちの一つ。
「九」という陽の数が重なることから重陽と言うそうです。
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「陽の数」ってなんか聞き慣れませんが、奇数のこと。昔、中国では奇数を陽の数とし、陽の中で一番大きい数である「9」が重なる9月9日はめでたい日とされたそう。浄化の効果があるとされる菊の香りを移した菊酒を飲んで邪気を払い、長命を願うという風習があったとか。
日本には平安時代の初めに伝わり、菊の節句、菊の宴とも言われました。
収穫の時期にもあたるため、庶民の間では「栗の節句」として親しまれ、今も各地で菊を愛でる祭りや行事が催されます。
また、菊の花の上に綿を一晩乗せ、次の朝にその綿で体を拭く「着せ綿」の風習もあります。菊酒と同じく邪気を払う効果があるとされますが、現代ではあまり聞きませんね・・・。

とにかく、そんな菊の節句「重陽」は本日。
菊を飾って楽しむだけでも良いですね。

今年ACARTは菊を仕入れるのに一歩間に合わず・・・。
ですが菊を生けられる(生けられないこともない?)・・・素敵なフラワーベースをご紹介します。
デザイナーROKKANさんが手掛けたプロダクト「カセットベース」と「ハンガーベース」です。

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まずはカセットベース。
こちらは昔懐かしいカセットテープの形をした磁器のフラワーベースです。
外側も昔懐かしいキャラメルのような包み。

中から磁器の本体を取り出して、カセットのケースに入れると安定するので、そのまま飾れます。
お花を生けるのは、ツメの部分の穴。
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若い方はあまりなじみがないかもしれませんが、アカートよりおそらく上の世代には懐かしい「テープのツメ」。
お気に入りの音楽を閉じ込めたカセットテープ、間違えて上から別の曲を録音してしまわないように、このツメを折っておくのです。
ツメを折ったカセットテープは永久に上書きされることがないので、大好きな音楽を間違えて消しちゃった、という失敗をしなくて済みます。

このツメの部分にお花やお水を入れられますが、小さな穴ですのでお水もお花も少しだけ。お水がなくなりやすいので、ご注意ください。
ちなみに当店ではお水の心配がないドライフラワーを飾っています。

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ROKKAN CASSETTE VASE VOL.2 Lady In Green ¥3,080(¥2,800+税)
また、このカセットテープにはもう一つとっても素敵な仕掛けがあって、音楽が付属しているということ。
このカセットベースに印刷されているQRコードを読み込むと、音楽が再生されるのです!
入っているのは「Akira Kosemura」による、このフラワーベースのための書下ろしの曲。
カセットテープなのに花瓶で、花瓶なのに音楽が聴ける、思い込みや見た目の印象、常識を覆す素敵な作品です。

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ROKKAN CASSETTE VASE VOL.3 Lady In Purple ¥3,080(¥2,800+税)
ジャケットは2種類ありますので、ぜひジャケ買いしてください!


そしてもう一点は「ハンガーベース」。
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ROKKAN HANGER VASE ¥5,280(¥4,800+税)
こちらもハンガーのような形のフラワーベース。

ハンガーのお洋服をかける部分(?)は木でできていて、そこに4か所穴が開いています。
付属の試験管をひとつづつ通すだけで、好きなお花を気軽に飾ってさらに吊るせる、フラワーベースになります。
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試験管なのでもちろんお水を入れられますが、アカートはやっぱりドライフラワー。
でも生のお花を飾ってもとても素敵です!
当店では壁際に吊るして展示していますが、天井から吊るすといろんな方向から眺められてまた違った楽しみもあります。
色や形はもちろん、お花の重さも考えてバランスを取りながら生けるのも楽しいですね。

プレゼントにしてもきっと喜ばれます。


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美味しい秋の味覚には花柄箸とつるフォーク。 [商品紹介]

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定休日明けの9/8(火)になりました。
心配された台風10号は奈良にはほぼ影響がなかったようですが、九州を中心に強い風と雨をもたらしました。被害に遭われた地域の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

先日の日曜日は、お昼頃まではいい天気の日曜日という感じでしたが、夕方15時半頃からポツポツと雨が降り始め、さらに16時には本格的な土砂降りの雨となりました。
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さすがに「台風接近中」とテレビなどでもニュースになっていましたので、傘を持たずにならまちをお散歩していた、というような方はいらっしゃらなかったと思いますが・・・。それでも、急にたくさん降ってきたので難儀された方もいらしたのではないかと思います。
当店も雨が降るまでは久しぶりにボチボチお客様にも来ていただいたのに、雨のおかげでその後はパッタリ・・・。
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猫たちも暇を持て余してバックヤードで爆睡する有様でした。
そんな中でも雨が降る前にお越しいただいたナイスタイミングのお客様、本当にありがとうございました。今週もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、昼間は暑いもののそろそろ朝晩が涼しくなりつつあって、秋の気配も感じられるようになりました。秋には美味しいお米や秋の果物、お野菜などがでてきて、食事が美味しくなる嬉しい時期ですね。
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雅竹 花柄箸 (大) ¥561(¥510+税)
雅竹 花柄箸 (中) ¥561(¥510+税)
雅竹 花柄箸 (豆) ¥550(¥500+税)

秋の味覚を味わうのに、ぜひ手に入れていただきたいのが当店の花柄箸。大分県の雅竹さんの製品で、品質も良く、かわいいお花の柄にはほっこりします。

もう何年もお取扱いしていますが、全くもって衰えることのない人気の商品です。
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当店のお客様でもユーザーの方がかなり多く、リピートしてくださっている方も多数いらっしゃいます。
もちろん、先日の蔦屋書店さんのPOPUPでも展示させていただき、思った通りにかなり人気でした!
やはり蔦屋書店さんでのPOPUP売れ筋の法則(アカート調べ)、「実用的」で「低価格」にものすごくマッチした商品ですので、間違いない!
そんなわけでたくさん発注していましたが、蔦屋書店さんでかなりお買い求めいただいたので、追加もしっかり入荷できています。
美味しい新米や秋野菜のお料理に、朝昼晩三食のお伴にお使いください!


それともう一つ、同じく雅竹さんの「白竹つるフォーク」も蔦屋書店さんで人気だった商品。
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雅竹 白竹つるフォーク 5本セット ¥990(¥900+税)
こちらも少しだけPOPUPより戻ってきましたが、店舗の方でもお買い求めいただきましたので、残り少なくなっています。
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花柄箸と同じくこのデザインとクオリティにしては低価格、そして実用的!
秋は季節の和菓子などもたくさん出ますから、食べるのがますます楽しみになりますね。
もちろん、お客様に出しても「まあ素敵なフォーク!」と喜ばれることでしょう。
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こういった小さなアイテムが素敵だと嬉しくなりますし、細部にまで気を遣える人に見えます!

オンラインストアもしくは店頭でお買い求めください!


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