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直火もOKな計量カップとバターウォーマー [商品紹介]

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10月もあっという間に半ばになり、はや折り返しです。
キンモクセイの香りが漂うならまちは爽やかな秋晴れの日が続いています。

そんな本日は「世界手洗いの日(Global Handwashing Day)」。正しい手洗いを広めるため、国際衛生年であった2008年に定められたんだそうです。
調べてみると、日本ユニセフ協会が行う「石けんを使った正しい手洗いを広める」プロジェクトなんていうのもあって、歌やダンスで正しい手洗いを学び、広めようという取り組みも広がっているようです。
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例年であれば「ふ~ん」で済ませてしまいそうですが、今年は特に重要性を増した「手洗い」。
誰もが子どもの頃から親や先生に口を酸っぱくして言われることですが、意外と軽視されがちなのもまた事実です。
「自分の体を病気から守る、最もシンプルな方法のひとつが、せっけんを使った手洗いです」と世界手洗いの日のサイトにもありますが、確かにそうですね。
手洗いだけをしていれば大丈夫、というわけではないですが、でもこの基本中の基本がしっかりできていれば、風邪やウイルスなどいろいろな病気を予防することができるはず。
その証拠に、今年はインフルエンザの罹患が極端にすくないのだとか。

今は新型コロナのせいで手洗いの必要性がかなり高まっていますが、もし今後新型コロナが落ち着いたとしても、手洗いの習慣はしっかり残していきたいな、と思います。

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工房アイザワ 手付計量カップ200cc ¥1,452(¥1,320+税)
さて、石鹸とかタオルとか、そんな商品があれば良かったのですがあいにく今当店にはそういった商品のお取り扱いがありません。そんなわけで手洗いとは何の関係もない商品をご紹介します。
当店では開店以来ずっとお取り扱いしている工房アイザワの「手付き計量カップ」。

ステンレスの計量カップなのですが「衛生的」という意味では「手洗い」にも通じるところがあるかと思います(強引)。
実際に新型コロナウイルスも、プラスチックよりステンレスのほうが生き延びる時間が短いとされていますし、イメージだけではなくステンレスは衛生上も優れた素材です(強引のゴリ押し)。
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そもそも個人的にステンレスの計量カップが好きなので取り扱いをしているのですが、その理由はやはり洗いやすいこと。
油汚れなどもステンレスだと落ちやすいのが気に入っています。
また、丈夫で落としても割れませんし、長年にわたって使用してもいつまでもきれいなので清潔感があります。

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また、この計量カップは「手付き」ですがその「手」がかなり長い!
これはもはや計量カップというよりも小さなお鍋だな…と思ってパッケージの説明書きをよくよく見ると、直火にかける際の注意点などが書いてありました。
これは逆に「火にかけてOK!」ってことですよね~。

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確かに、ドレッシングやソースなどは計量カップで作ってしまうことがあるのですが、さらにそれを直火にかけてもOKってことですね。
これはなかなか便利!
もちろん長い時間火にかけてしまうと危険ですが、バターが溶けるくらいやソースがちょっととろみがつく程度、カラメルがふつふつするくらいまでなら大丈夫です。

ちなみにこちらは200mlとあと少しだけ入るので、200mlを計りたいときはすりきりではなく、目盛りのところまで入れてください。
100円ショップのものより少々お高いですが、長く使える上に機能的なので結局お得!

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野田琺瑯 バターウォーマー ¥1,760(¥1,600+税)
ちなみに、計量カップではなく似たような形の野田琺瑯「バターウォーマー」も使いやすいと大変好評です。
琺瑯でできた小さなお鍋、という感じなのですが、バターを溶かすだけでなく、ミルクやココアを温めたり、ソースを作るのにも使えます。手付き計量カップと同じように長い時間直火にかけると危険ですが、短時間の過熱であれば大丈夫です。
見た目も手つき計量カップよりちょっとかわいらしい琺瑯の「バターウォーマー」。

どちらもお料理やお菓子作りに重宝するはずです!


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