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鉄くろ釉のポットが再入荷しました [商品紹介]

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美濃焼のポット「深山 plueポット 鉄くろ釉」が再入荷しました。

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「8年目にして、ベストなポットに出会ってしまったかも」なんて書いたものだからか、入荷してすぐに完売してしまった「plue ポット 鉄くろ釉」。
もちろんその言葉に二言はないのですが、お客様の好奇心を煽ってしまったようで、「どんなの?」と、完売後も多くのお客様にご興味を持っていただきました。
にも関わらず「もう無いので見せられません・・・」とは。
アカートとしたことが、大変失礼いたしました。
年明け最初の入荷が少し遅れてしまいましたが、やっと再入荷しましたので早速ご紹介します。

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コーヒーポットという位置づけの商品で洋食器に近いデザインではありますが、茶こしが付いているので紅茶や日本茶にも使えます。
容量は550ccとたっぷりサイズなので、3~4人のご家族の食卓で使うのにぴったりではないでしょうか。
お食事のときに召し上がるほうじ茶に、おやつの時間にコーヒーや紅茶を。
小さいポットや急須だと何度もお湯を入れないといけない、一度に家族全員分を入れておきたい!というお家の主婦や主夫の方におすすめです。

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色は錆びた鉄のようなマットな黒で、つるつるではなく少しざらっとした肌が特徴。

前回もご説明しましたが、この色は「鉄くろ釉」という染料で生み出されおり、鉄原料を焼成時に化学変化させて発色させているのだそうです。
全体的には艶のない黒ですが、よく見ると斑点のようにもみえる細い模様やムラがあって、その程度には個体差があります。
この黒のようで真っ黒でない、というのがとってもかっこいいのですが、商品の特製としてご理解のうえお買い求めいただければと思います。

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どんなテーブルにもしっくり馴染む、シンプルなデザインと重厚感のある色、そして存在感。
にもかかわらず価格は¥4,620(¥4,200+税)。
美しく幅広い用途につかえて、たっぷりな容量、もうちょっとお値段張るようにみえませんか・・・?
ちなみに、「重厚感」と書きましたが磁器ですので重さはそれほどではありません。すでにお買い求めいただいたお客様からも見た目より軽い、とご好評頂いています。

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今回も「たくさん!」というわけではないですがいくつか入荷していますので、「見たかったのに!」という方はぜひお早めにお問い合わせください。

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深山(miyama) plue ポット 鉄くろ釉 ¥4,620(¥4,200+税)


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